コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

バッハ会長は欲望ムキ出し!広島訪問要求の裏に「ノーベル平和賞」狙う凄まじいエゴ

2021-06-30 | 記憶の断片

似非Baron Von Bach 会長を広島、長崎に入れないで!  日本に来なくアウシュヴィッツで一人反省し考えていなさい!!

 

バッハ会長は欲望ムキ出し!広島訪問要求の裏に「ノーベル平和賞」狙う凄まじいエゴ|日刊ゲンダイDIGITAL

 どうしておとなしくしていられないのか。東京五輪開幕前の来日を予定しているIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

 

 


2020/09/15 初めて手にしたデジタルカメラ、ソニーのサイバーショットで撮りました。懐かしい!

2020-09-15 | 記憶の断片
先日、起動しなくなったHDDの復元を再度見直したら見事に初めて使ったデジタルカメラ サイバーショットの2002年の写真が復活していました!
せっかくなんでUPします。
桜は、学生時教わった文学評論家の小川和佑先生宅お庭から頂いた桜です。 私が宇都宮に住んでが小川先生宇都宮に住んでいることを同級生から知りました。それから伺いするようになった次第です。また小川先生は桜文学評論でも著名です。 窓のには、松が峰教会が見えます。さらにこの先近くには、ジブリの宮崎駿監督が小学生の頃疎開したがあります家。映画の元になった原風景の家です。
家とバイクは、宇都宮で借りていた飯島家の写真です。飯島家は宇都宮では、古くから宇都宮二荒山神社参道での七味屋さんで有名人でした。そこの家の一部をお借りしていました。家の背景には、東武宇都宮のホームと東武デパートが見えます。駅からすぐの近くです。
バイクはYAMAHAのDT-200です。新潟の同級でいから譲ってもらいそのまま北陸回れで京都、奈良へ走りました。京都では、山下耕作監督宅へもこれでお伺いした凄物です。
祭りは宇都宮二荒山神社の7月20日の天王祭です。毎年盛大に行われています。一度神輿巡幸参加し、二度お祭りの警備で参加したこともあります。
金のネズミは、横浜で開催されたソニーショー(フェスティバル 9月15日)で展示されていた「モルモット像」です。これはソニーの真髄で、ソニーの創業者の日光生まれの井深大氏は「ソニーは他社のモルモットでいい。新たな物を開発して、世に送り出すという精神が大切なのだ」言い、経営方針をまったく変えなかった逸話から作られたそうです。
そしてソニーは、ついにあのジョージ・ルーカス監督がスターウォーズでソニー開発デジタル映像カメラHDW-F9000 CineAltaを提供し、映画大画面でも対応できるカメラと認められた記念する展示写真です。
この夏に東京へやっと帰れました・・・・。

中秋の名月 9月15日2016年 今年はおぼろ十五夜月で趣がまし・・・ 秋に夜長、寝ては待ちー

2016-09-16 | 記憶の断片
 本年の中秋の名月 十五夜は長月15日 寝ながら待ちました・・・。
雲が多かったので
21時半ごろ夜空を見上げると、厚い雲の間から微かに中秋の名月拝めましたがそのままうたた寝し・・・。
   
 そして日が変わり大安16日深夜1時45分頃、窓を開け見上げましたらこの中秋の名月が! 
 秋の夜長嬉しみました!!

P.S.

長月の満月は 明日 9月17日 土曜日 4時05分 AMです! 
ただ月入りが5時30分なので西方面の低い位置でのまん◯満月の瞬間となりますので、
建物また山等で見えなかもしれませんので早めにお願いして下さい! 晴れるといいですね!!


蛇足ですが、今日11時頃まだ油蝉が一匹 をかしく 鳴いていました・・・。




悲しみの兵士Les Hommes/シルヴィ・バルタン 初めて買った洋盤de仏への親しみが芽生えたよう・・・

2015-11-25 | 記憶の断片
 悲しみの兵士Les Hommes/シルヴィ・バルタンSylvie Vartan

 主学生の頃、初めて買った洋盤がこのシルヴィ・バルタンさの「悲しみの兵士 Les Hommes」だったようです・・・。

 たまたまPCに保存してある映画サウンドトラックを順に聴いていましたら1964年のジャック・ドゥミ監督仏映画作品「シェルブールの雨傘」になり、聴きこんでいくとついには映画が観たくなりYouTubeで探してみました。そしてこのジュヌヴィエーヴ役のカトリーヌ・ドヌーヴの吹き替えが誰か気になり検索しましたらダニエル・リカーリさん。また更に検索しましたら”♫ダバダー”と透き通った声の1970年のヒット曲「ふたりの天使 (Concerto pour une voix)」でしたのでまたYouTubeで聴いてみました。そしてふと右にある 次の動画 を見てみましたらなんと懐かしいこの「悲しみの兵士 Les Hommes」
シルヴィ・バルタンさんのシングル盤ジャケットがあり懐かしくさらに嬉しくなり聴きいってしまった次第です・・・、なのでUP!

 その時思ったのですが、私が初めて買った洋盤はイタリーのジリオラ・チンクェッティさんが歌った「コンドルは飛んで行く」だったと今まで思っていたのですが、両者のシングル盤の発売日をみて確認しましたらシルヴィ・バルタンさの「悲しみの兵士 Les Hommes」だったようです。
 実はジリオラ・チンクェッティさんが歌った「コンドルは飛んで行く」は、先に1970年1月26日米国でリリースされたサイモンとガーファンクルのアルバム「明日に架ける橋」の中の1曲でHITしました。日本では1970年4月21日にリリースされました。その後にジリオラ・チンクェッティさんが同年1970年12月に日本ではリリースされていますので、私はその後年を越してから買った記憶があります。それ故に私が初めて買った洋盤は日本で1970年7月5日リリースされたこのフランス語の「悲しみの兵士」だったことが確認できました。なんとなく嬉しくなり、後年、不思議にも仏文学を学ぶ事になる事を思いますと、このシルヴィ・バルタンさの「悲しみの兵士 Les Hommes」が潜在的に仏国文化圏への親しみの種がこの時に蒔かれたようです。今まで意識しなかったこのことに対して認識出来、嬉しい限りの一日となりました!
 なお、小学校高学年当時シルヴィ・バルタンさの雰囲気だけで気に入っていただけで、まだ地方で仏語などシャッポ、1.2.3くらいしか知らず全く歌詞の意味など知るよしもありませんでしたが、今原題を見てビックリした次第です。原題「Les Hommes」男たち です。またこの歌はフランス革命時代の民衆の気持ちを歌った曲だったようですので大分意味が違った日本の題名のようです。
 詳しいことは、もっと詳しい説明が各記事に述べられていますのでリンク参考にして下さい・

 シルヴィ・ヴァルタン 「悲しみの兵士 "Les hommes"」

 「悲しみの兵士」という曲について

 ♪ 悲しみの兵士 / シルヴィ・バルタン: 1969年作

 シルビーバルタン(悲しみの兵士)Les Hommes qui n'ont plus rien a perdre

   仏語発音付きのカラオケもありましたので一緒に歌って下さい!

 せかくなので映画「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」の名場面を!

 Love theme from "Les parapluies de Cherbourg" (1964)

 「シェルブールの雨傘 Les Parapluies de Cherbourg」1964年 仏映画 ジャック・ドゥミ監督
ミシェル・ルグランが音楽を担当しミュージカル映画を確立した。
第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞
初めての一夜をともにし、翌日戦場に行くギィを見送るジュヌヴィエーヴ別れの名場面

 Ending of "The Umbrellas of Cherbourg" Les Parapluies de Cherbourg (Finale)

 フランス式大人の恋愛が涙を誘います・・・
ポイントは子供の名前にあり、お互いつけたフランソワとフランソワーズ。言葉では二人とも”幸せ”と言っていますが、よく映画を観た人だけに、無言のまま終わるこの悲しい結末を余韻を残し、仏式大人の恋愛の”愛”の真髄を感じさせる名場面だということを教えてくれます!
 
The Umbrellas of Cherbourg - 50th Anniversary - on Blu-Ray and DVD

 やはり2013年カンヌ映画祭でデジタル・リマスター上映で公開された修復版を劇場またはDVD&Blu-rayで観てみたいものです。




The sequel to a dream 夢の物語の生成・生育 そして進化は・・・

2015-03-13 | 記憶の断片
 昨夜、寝る前に図書館から借りた、生命の進化をわかりやすい小学生向けの本を読もうとしま寝込んでしまったら、夜明け前にこんな夢をみました・・・。
以前みた続きです・・・。

 一応学生時代、精神科医がフロイトが夢を精神分析した著書「夢判断」(1900年)を読もうと試みましたが下巻で挫折していました。しかし今でも興味があり自分の夢をあれやこれやと分析し悩んでいます。

 ーで、その夢とは数年前初夢でみた、顔がハッキリしない日に焼けた赤いビキニー姿のボディービルダー女性が・・・。それは豪華旅客船または旅客船フェリーのエントランスにその女性に私が連れられ歩いているものでした。今度その女性は、普通の服装で話しているので顔がわかりました。そして一旦私が化粧室にいって戻りましたら、すでにその女性はいなくなっていました・・・。
 数年前にみたこの初夢は不思議に後それが正夢になりました。その正夢は、全く下からみた目線の角度は同じ位置でその女性は立っていました。場所はなんとそこは若杉監督作品の上映会場FCでした。なおかつすでに亡くなった母の誕生日でもありました・・・。その時は顔がハッキリしなく分りませんでしたが、船の中のその女性はなんと二昔前に知った方でした。しかしそれは、時が流れ二昔も経て出会い、お互い距離のある位置からは遠く顔がハッキリ見えず、なおかつ映画「インターステラー」のように宇宙時間と地球時間の時間軸の違いのように年齢的な変化がお互いあらわれ、まるで浦島太郎の女性版浦島花子のようになりその時間的変化にFCでは気づきませんでした・・・。
 他愛のない夢ですが、以前の夢が正夢そしてまた夢として続いて進化していたことにびっくり! 夢をみた後二度寝をすると普段は夢のはとんどは消えて忘却の果てになってしまうものですが、不思議に思えましたし、そしてきょうは大安吉日なので験を担ぎUP。また13日の金曜日でもあり・・・

 せっかくなので以前夢をみて思ったことを・・・ 不完全な持論ですがー

「夢の物語の進行は、最初些細なことが時間を経るにおいて、段々と意味が見出だせれない無秩序な物語を重ね集め雪だるまのように大きくなり複雑な思いもよらない展開、そして奇抜な関連性へと進行していき、不思議な奇想展開な物語が夢想の中で生成されていくよう。
  (途中略)
 つまり、夢の物語の生成には、自分でも理解できないく思い出せない脳にある蓄積された記憶データと以前からあるDNAによる遺伝子により、だんだんと不完備な物、場所、そして理由などが不可解のまま理論なく無秩序に付け加えられ再生され生成されるようです。」

 
 やはりフロイトの「夢判断」は、現代の夢精神分析研究が進化し今となっては古臭くなっているようで、すでに読みにくくなっているようです。完読できなかった言い訳ですが・・・。




先に春を戴きました! 春の天麩羅と桜色の舞台&レヴュー

2015-02-18 | 記憶の断片
 先週の日曜日、演劇&レヴューの舞台を鑑賞しに久々に大井町に行きました・・・。
舞台演じるのは古今代わり女性が男役をー、男性が女役を演じるなんと古典歌舞伎のお殿様から替り今風な春のようなのんびりした町人民衆的な「身代わり座禅」の愉快な喜劇話でした。
 またその後のレビューも、桜色のOGタカラジェンヌなさくら サクラ 櫻 桜が南風から誘う春風で舞うような華麗な桜色に染まった舞レヴューでした!
 そんな春めいた気持ちでステージを観終わり、立春も過ぎたにもかかわらず外はまだ寒い中、舞台の余韻よろしく気持ちはウキウキし大井町名物立ち飲み屋へ・・・。
 そこで頂いたのがこの「春の天麩羅」丸いのが大きなふきのとう 細長いのがタラの芽 です。目の前で揚げてくれ熱々お値段がなんと激安な150円 もちろんお塩だけで頂きました。ちょっと早い春の香りを堪能でき美味しかったです!
 
 まだまだ寒く雪さえチラチラ舞う今日この頃ですので景気づけにUPぷ~。


           
 この極厚ハムカツ、本当は前回の公演後、この御店に寄らせて頂きその安さと美味しさにいたく感動し食べ過ぎ、この極厚ハムカツを食べ損なったのでもう一度この御店に来店した次第です・・・。ハムカツといえば、腹をすかせた学校帰りに肉屋のハムカツを皆んなとワイワイ言いながら食べた記憶と実家のお店で母がエビフライやアジフライを揚げた油でオードブル用の薄く切ったハムを厚めにパン粉を付け揚げた魚エキス入り自家用ハムカツを食べた幼かった若し頃を思い出しその懐かしさを脳裏から甦らせるノスタルジックな食べ物です。
 故についハムカツを見ると食べたくなるのは私だけでしょうか??? また昨日偶然にもその頃に友人と連絡がとれ、更に奇しくも出張で今東京とか・・・。帰りの列車時間の関係で会うことが出来ず残念でもあり、また懐かしかった事もあり思い出しUPプ~。

 お店は 大井町 立ち飲み屋 で探せばだいたいたどり着くと思います・・・