コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

北アメリカのZEN -『禅と林檎-スティーブジョブズという生き方-』刊行に因んで- 第2回

2019-10-23 | La Colombe d`Or
越後小京都 加茂の曹洞宗禅とジョブス像を再確認したいために再UP 加茂は、アップルの製品の重要なデザイン部門を担っていた燕・三条の隣街です。そこにアップルの秘密がある気がしましのでー。 😉
P.S. 朝思ったのですが、Apple製品の研ぎすまされたシンプルさは、禅の研ぎすまされた精神に一致する気がします。ジョブス氏も加茂のお寺で禅を組んで思ったのではないでしょうか?

6月3日  コメント
この講演の中で、ジョブス氏のプレゼン時の格好は、黒い服(タートルネック)と穴の空いたジーンズは”修行僧”を表していると言ってます。また集団的な修行より個人的な修行を求めていたと行ってます。それは乙川弘文老師とジョブス氏の修行方法なのかもしれませんし、また単なる個人の友人としての師弟関係だったかもしれません。
私は後者の友人としてだと考え、弘文老師の生家のお寺定光寺で家族的な関係を作りいっときを過ごし、養子先のお寺耕泰時寺で禅を組んだのだ思います。またこの1986年は、前年自分が起こしたアップル社を追われ、この年新たな企業ネクスト社を立ち上げる次期です。そこでジョブス氏の言葉の中に”仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ”と言ってます。
先の「転依 てんね」とは真逆のようですが、ジョブス氏は「初心」をもって「転依」を成したのではないでしょうか!?
それは後の、iPOTとiPHONEの斬新でありながらシンプルな新製品に繋がったように思えるからです。故に、公私とともに弘文老師の元で禅の教えを伝えられたからのようです。
故に、ジョブス氏がアップル社に復帰した時心は、弘文老師の出身地加茂に居た心持ちがしたように感じます。
弘文老師と同じ、「初心」の地を共有したようです!

北アメリカのZEN -『禅と林檎-スティーブジョブズという生き方-』刊行に因んで- 第2回



スティーブ・ジョブズ『仏教には「初心」という言葉があるそうです。初心をもっているのは、すばらしいことだ。』



ジョブズの結婚式も司った加茂出身 乙川弘文氏との友情  Zen of Steve Jobs

2019-10-22 | La Colombe d`Or

越後小京都 加茂の曹洞宗禅とジョブス像を再確認したいために再UP 加茂は、アップルの製品の重要なデザイン部門を担っていた燕・三条の隣街です。そこにアップルの秘密がある気がしましのでー。 😉
P.S. 朝思ったのですが、Apple製品の研ぎすまされたシンプルさは、禅の研ぎすまされた精神に一致する気がします。ジョブス氏も加茂のお寺で禅を組んで思ったのではないでしょうか?

6月21日  コメント
新潟 越後小京都加茂市 定光寺とジョブズの関係を友人から聞かれたので、
乙川弘文老師とジョブズ氏の「禅」との関係は、仏教上の師弟関係から個人的関係となり、「禅」を通し、その問答をしながら ”真の安らぎ” をジョブズ氏は求めたようです。ジョブズ氏は、集団の修業より個人的の修業を求めたそうですのでー。
これは弘文老師が、日本の曹洞宗から派遣されたにも関われず、完璧な純曹洞宗の教えに沿った「 禅」 ではなく破天荒で変り者アウトロー的な 禅の教えだったようで、そこが個人的な関係を保ちながら「禅」問答する乙川弘文老師に信頼厚くなりジョブス氏はその問答で”心の安らぎを”得たようです。そこがジョブズ氏とっって合ったのでしょうね。
またジョブズ氏は加茂に来た時に、弘文老師が養子に行った寺 耕泰寺で二回? 禅を組んだそうです
乙川弘文老師とジョブズ氏の「禅」問答の様子は、周囲が二人の会話を理解聞き取れずその破天荒な様子が証明できませんが、1991年にスティーブジョブズ氏とローレン・パウエル女史の結婚式での乙川弘文老師が式を司った様子が語られています。やはり日本の曹洞宗の結婚式とはだいぶ違い、破天荒な結婚式のようです。
「木魚をたたき、銅鑼を鳴らし、香をたいて経をあげたが、なにを言ってるのか出席者のほとんどが理解できなかった。テバニアンなど「酔っているのかと思いましたよ」と言うくらいだ。もちろん、ちゃんとした読経だった。」 スティーブ・ジョブズ  ウォルター・アイザックソン著 井口耕二 訳から  P479 L2-4  抜粋
下記の日本での曹洞宗の結婚式を見れば、弘文老師が式を司った様子がどれだけ日保とは違うか分かり、弘文老師の破天荒な仏教観を持ち司った様子が理解できると思います。

    Zen of Steve Jobs【ジョブズと日本人僧侶の友情】グラフィックノベル

越後小京都 加茂の曹洞宗 乙川弘文老師 禅とジョブス氏

2019-10-21 | La Colombe d`Or

越後小京都 加茂の曹洞宗禅とジョブス像を再確認したいために再UP 加茂は、アップルの製品の重要なデザイン部門を担っていた燕・三条の隣街です。そこにアップルの秘密がある気がしましのでー。 😉

5月27日  コメント
アップル社設立の1人故ジョブズ氏の禅の師匠である乙川弘文(こうぶん)氏はなんと加茂市の定光寺出身地でした。地元同級生から聞いてびっくり
それで定光寺へ、既に亡くなっ同級生で同業で 美術装飾の仕事頑張ってをしていた友人のお墓参りを兼ねお伺いしましお話しを少し聞かせて頂きました。
ジョブズ氏は、加茂 定光寺に1人で来たそうです ジョブズ氏が加茂に来たときは、アップル社を追い出され悩んでいた時期だそうです。そんな頃にジョブズ氏は、私的な付き合いを定光寺の家族としたそうです! もう今はジョブズ=加茂の話題人気から離れ、今はジョブズ氏との私的な交流の中で、故両人の思い出を静かに見守ってほしいとも話されていました。
詳細は、新潟日報記事を参考にして下さい。

  『禅僧・乙川弘文 故S・ジョブズの心の師』  【10月5日新潟日報朝刊】から