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コロンブドール

Les Films de la Colombe d'Or 白鳩が黄金の鳩になるよう人生ドラマを語る!私家版萬日誌

区図書館に行ったら 明大仏文主催のポスターが・・・!?

2010-07-23 | 脳裏のなかで
 区図書館に行ったらこんなポスターが張ってありました・・・明治大学文学部フランス文学専攻主催
          高校生向け企画 世界が変わる♪ <ひと味ちがう> フランス体験講座
         明治大学文学部 明治大学現代フランス研究所 在日フランス大使館後援

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  高校生向け企画 世界が変わる♪ <ひと味ちがう> フランス体験講座 ポスター・チラシ

  世界が変わる♪ <ひと味ちがう> フランス体験講座 詳細・日程

  明治大学文学部フランス文学専攻 新着情報

 明大仏文もアカデミックになったと思い、お伝えしたくなり!
なんで区図書館に張ってあるの?ーと思いながら読んでいましたら、確かに明大中野近くの図書館だからだと気づきました。しかし、やはり籍だけはあった不真面目な学生でしたが嬉しいものです・・・・。
 当時の仏文は詩人の教授が多く、思い出すと
渋沢孝輔先生 入澤康夫先生 安藤元雄先生 飯島耕一先生 嶋岡 晨先生、そして仏文学作品翻訳の三輪秀彦先生と早大仏文から仏詩名翻訳の窪田般彌先生も教鞭をなされていた一大王国でした。故に、先生が偉大すぎ我々生徒の勉強、予習が追いつかなく脱線、離脱し、Nouvelle culture françaiseを探し始めていた頃でもありました。そのみんなは、大海の中の魚のよう暗中模索しクラス友人の仏文学思考統一が希薄し仏文学作品を論議することもなくバラバラになり、現在でもフランスというキーワードで交流がないままの状態ですー。
 しかし少ないながら、学生時代の多面な仏文学の授業のお蔭で個性豊かなフランス語圏文化が役に立ったのでしょうか、小説など発表し、自己主張しながら頑張っている者・・・池上 司、五十嵐正人などもいますー。
 そう思うと、現在の明大仏文の変貌ぶりは時代にマッチしているのかもしれませんがー。私たちの時代、私たちクラス担当で講師だった川合先生(確か二年次終了時にフランスに留学)、玉井先生が今では筆頭主任教授になっていることがこれを Le Symbole 象徴しているかのようです・・・・。

 もし宜しければと思い参考までにー。 これもモッキンポット師の霊的指導の賜かと想い・・・


コメント (2)
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