今日のおすすめ定食は「豚肉のしょうが焼き」でした。
やって来た牛山さん、うちの家内を指して、
山 「あれ」
家内 「ハイ」
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次に読む本はこれです。 ↓
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宮翁さんからお借りしてます。「真贋のあわいに」とサブタイトルがついている。
著者は青柳いずみこ。青柳瑞穂のお孫さんである。
瑞穂は、宮翁さんと少なからぬ縁のある人らしい。
前にも瑞穂の本を読ませて頂いた。
装丁はいかにも難しそうな本に見えたが、読めば興味深い話を易しく書いてあって、すぐに読
めた。今度の本もページ数は多いが、面白く読めそうだ。
本のカバー(宮翁さんがカバーの上から広告紙でしておられるもの)に、宮翁さんの戯れ言葉
が書かれている。
「人間にも本物とニセ者がある。鑑別法ー私如きニセモノには不能」
「鑑別不能者にも真贋の判別が出来る場合なきにしもあらず。わたしがニセだと鑑定したか
らには、余程のニセ物だ」
戯れ言葉ではなく、本心?しかし宮翁さんがニセ者いうことはない。
明日19日(火)の「輪」のおすすめ定食は
「釜あげうどん」の予定です。
よろしくお願いいたします。
今読んでいる本です。 ↓
著者の松原一枝さんは94歳。
松原さんが交流した文学者の名前が無数に出てくる。
中に、宮翁さんからわたしに託された、直筆書簡の人の名も多くある。
火野葦平、井伏鱒二、佐藤春夫、壷井栄、佐多稲子、広津和郎、等々。
昔は作家同士、濃いお付き合いをしていたことがよく分かる本です。
『KOBECCO』12月号のための原稿を準備する。
まだ締め切りまで間はあるのだが、取りあえず草稿を作っておこうと。
「北山冬一郎」の第3回目です。
阪神タイガース、巨人に魔坂の逆転負けで終了。あ~~~あっ。
明日18日(月)の「輪」のおすすめ定食は
「豚肉しょうが焼き」の予定です。
よろしくお願いいたします。
二人は今日も朝から隣の地蔵さんの境内でお遊びです。
そして、パパがやってきました。
お母さんと、親亀子亀。
案内状が届きました。
各地で一人語りを展開しておられる竹崎利信さん(http://www.ac.auone-net.jp/~mopoct/)か
ら。
今回は、京都放送劇団の馬場精子さん(http://www.h5.dion.ne.jp/~hitoha/)との二人語りで
す。
会場は尼崎・水堂須佐男神社。
楽しみです。
kohsatoがやって来ました。
夕空を見て、kohが言いました。
「ねえねえ、ジーチィ。空の上はどうなってんの?地球があるのかなあ」
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道路で遊んでいて、こちらへ来ながら、satoが言いました。
「お父しゃーん…、じゃなかった。ジーチだったね。ジーチィ」
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もう常連さんになって下さってからずいぶんになる西川さん。
毎回必ず、その日のおすすめ定食を注文され、食後のコーヒーを楽しまれる。
酒の製造にかかわる柿渋を酒造会社に納入しておられる柿渋屋さんである。
柿渋を原料に、そのほか色んな商品を販売しておられる。
このたび、柿渋石鹸を購入させて頂いた。
老臭を消してくれるらしい。
他にも色々商品があるようです。
柿渋は、昔から日本の文化にも大きく寄与しています。
ちょっと西川さんの宣伝をしました。
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「輪」は明日明後日と休ませて頂きます。
脳梗塞になったO田さん、以前は仕事帰りに寄って下さっていたが、退院されてからは、朝で
ある。
そこに、牛山さん。O田さんに向かって、
山 「体は大事にしいや。性格は悪てもエエから、体だけはな」
「性格、悪うて元気なんはあんたのことや。あんたは、ウッカリすると、病気の人つか
まえて『あんた、顔色悪いなあ、気ィつけや』という人やからな」
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今日は木曜日。「子ども将棋教室」である。午後6時から。
集まって来ました。26,7人。
賑やかです。
指導を二人が手伝って下さっています。
途中、あまりにも私語が多く、今日は大きなカミナリを落としました。
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明日15日(金)の「輪」のおすすめ定食は、
「手づくりハンバーグ」の予定です。
よろしくお願いいたします。
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チリの救出劇。
昼のTVで見ていたのだが、カウンター席に山さん。
「あんたのお腹では、ムリやろなあ」
「ほっといてくれ!」
しかし良かった。69日も地底にいて、もし連絡もつかないとしたら、頭おかしくなってしまう。
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大阪、豊中のK・Iさん、いつもブログを見て下さっていて、息子が参加したCD、レモンスライ
スの「Remember Me」を買いに来て下さった。ありがたいことです。
メール下さればお送りしましたのに。
そのK・Iさん、山さんが帰ったあと、「あれ、牛山さんと違います?すぐに分かりましたワ」
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久しぶりにAさん来店。今日は御子息と。
あるイベントで、わたしに「おしゃべりをしてもらえないか?」と。
こんなんわたし好きです。で、即OK。30分、好きにしゃべらせてもらえるのだと。楽しみで
す。
ところで、そのご子息、好感持てる感性豊かな青年でした。
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千客万来。
南甲子園公民館推進委員のF田さん来店。
先日お話のあった、来春の「子ども将棋講座」の日程などの打ち合わせ。
これもおしゃべりがらみで、楽しみなことです。
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明日14日(木)の「輪」のおすすめ定食は
「若ドリのからあげ」の予定です。
よろしうお願いいたします。
今日の朝一番のお客様は、山さん。
「儲かってまっか?」
「ケンカ、売っとんか!」
「これは失礼しました。儲かってるのは当然でしたね。言い直しますワ。
よう、儲けてはってエエねえっ!」
「殺されたいんか?」
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珍しいお客様。初めての来店。高K君。
彼は、わたしが生涯尊敬する足立巻一先生の教え子である。
昔、「地平線」という同人誌に彼のことをチラッと書いた。
足立先生は、わたしが息子の小学校のPTA会長をしていた時に、お願いして講演に来て頂
いた。これはその折りの話である。
この高K君は、事情があって「夕暮れ忌」に長く顔を出すことが出来ず、昨年久しぶりの出席
だったのだ。そして今年が最終回となってしまってガッカリしていたのだった。
そんな彼だから、足立先生に関する話をワンサカした。
元気そうで良かった。また来てください。
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先日、メールでも案内頂いたのだが、将棋プロ棋士、井上慶太八段から、
「船江恒平昇段祝賀パーティー」の案内状が届く。
残念!欠席で返事するほかない。
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明日13日(水)の「輪」のおすすめ定食は、
「カレイ煮つけ」の予定です。
よろしくお願いいたします。
午後、ちょっと時間の余裕があったので、思い立って出かけた。
最近忙しいので久しぶりである。家内と、店を手伝ってもらっている人と、昔、手伝ってもらっ
ていた人を誘って。
宝塚の清荒神さんにお参りに。
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手水鉢の上にこのようなものが。↓
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そうかと思えば、こんな願かけ絵馬が。
切ないというか、その思いに涙が…。
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そして、厄除けの火箸が、厄が明けて奉納されています。
スゴイですね。 ↓
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これは、水かけ一願地蔵さん。↓
ります。今はとても無理です。しかも、周辺に人がおられる時はできません。
今日は、少し御体にかかりました。「kohが幸せになりますように」と祈りました。もちろん、
satoも含めて一族みんなの幸せを祈りました。
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境内の桜の木に花が咲いていました。これも異常気象のせいでしょうか。
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↓ 参道のお店が、依然と比べて寂れています。ここでも景気悪いのですね。
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石積みは見事なものです。今ならコンクリートでやってしまうのでしょうが。
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お参りだけでなく、境内にある資料館にも入りました。
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明日12日(火)の「輪」のおすすめ定食は、
「うどん・おにぎり」セットの予定です。
よろしくお願いいたします。
まさに「うわ~~~っ!」である。
知己を得ている将棋プロ棋士の井上慶太八段から、メールが。
お弟子さんがこのほど四段に昇段し、晴れてプロ棋士に。
それを祝う会が12月5日に加古川のホテルであるのだと。
「招待状送りました」と。
「うわ~~~っ!」は、そのことではない。予定が重なったのである。
地域のバスツアーの日です。世話してます。その旨、慶太さんに返信すると、
「またバスツアーですか」と。
そうか、前の稲葉君の昇段祝賀会にも招待されながら行けなかったのだ、と思い出しました。
やはりバスツアーと重なったのだった。それで、次の船江君の時には必ず、と言っていたのだ
った。
前のバスツアーは、わたしが司会役と講師役だったので、仕方なかったのです。しかし、今回
は実は重要な役回りはしてなかったのですが、事情が変わったのです。会長が急遽入院手
術となり、予後安静のため「よろしくおねがいします」と先日頼まれたのです。これ、行かない
わけにいきません。
で、「うわ~~~っ!!!」です。
プロ棋士、いっぱい出席する祝宴、まだ参加したことがありません。
行きたいなあ。
井上さん、次のお弟子さんを早く四段にしてください。
あるいは、井上さん自身がタイトル取って、祝賀会するとか。
た時の井上慶太八段。さすがにNHKシード棋士です。オーラがありました。
「宮水ジュニア・将棋教室」今年度前期最終回。
強い雨の降る中、市内各地から用海公民館に集まって来ました。
試合がは始まると、会場は一気に静かになります。
たくさんの子どもがいるとは思えません。
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そして、目つきが変わります。真剣です。日ごろ見ることのできないいい目です。
正面の顔をアップ出来ないのが残念。
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みんな強くなってました。礼儀も正しくできました。いい子ばかりです。
優勝者に賞品です。
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神吉七段の詰将棋色紙か、谷川九段のサイン入り著書のどちらか。
優勝のT垣君、迷いましたねえ。色紙は飾っておくのにいいし、谷川九段のサイン入り本も魅
力だし。両方欲しいでしょうが、そうはいきません。迷って迷って、彼は谷川九段のサイン入り
詰将棋の本に決めました。さすがです。本なら将棋の勉強が出来ます。
で、準優勝のI面君が色紙をゲットしました。
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来月からまた場所を変えて後期の教室が始まります。どんな子が来てくれるか楽しみです。
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95歳の女性からハガキが届きました。
7月に取材して、9月号に掲載の人です。わたし、取材させて頂いた人には後日、礼状を出し
ます。この人には9月初めに出しました。それへの返書です。
は思えない、しっかりした字です。「御身大切に奈さいませ」と書いて下さってます。
それにしては遅いですね。だけど文面読むと、すぐに書いておられたようです。ただ投函が遅
れただけ。1人暮らしの95歳です。ポストの近くへ行くついでがなかったのでしょう。
オムライスを作って、奥の席、5番テーブルに、家内が出し、戻って来た。すると、
わたしに声が聞こえた。
小さな声で、「ありがた迷惑やな」と。
「何がありがた迷惑なん?」
すると、仲間の一人の声が、「聞こえとるぞ」
中林さん 「ケチャップが多すぎる。ありがた迷惑」
その後、また声が、 「ふっくらしとる」
「また、ありがた迷惑て言うてはるで」と家内に言う。
中林さん 「ちゃうがな。これはふっくらしてて美味しいんや」
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その中林さんに、家内が、「そろそろ娘さん結婚は?」
中林さん 「彼氏はおるらしいけどな」
家内 「さらわれるよ」と言うつもりが、「さわられるよ」と言ってしまった。
中林さん 「もう、さわられとる」
なんちゅうことを、この父ちゃんは!
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昨日の将棋の棋譜です。
分かるでしょうか?将棋を知る人なら、まずい将棋やなあ、と思うでしょうね。お互いにミスを
重ねての将棋でした。
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kohsatoがやって来ました。にぎやかです。
「輪」は明日から3日間休ませて頂きます。
今日の将棋会でのN3段との将棋が印象的だったので、試しに棋譜を取ってみた。
初手から思い出しながら並べるのである。もちろん相手の手も。
将棋をよく知らない人は驚かれるが、真剣に指した将棋は出来るものである。
それほど難しいことではない。
一手一手に意味が有るから、ストーリーになっているのである。漫然と指していては思い出せな
い。
もう長く棋譜なんて取ったことがなかったので自信はなかったが、なんとか思い出せた。
109手。自分では衰えていると思っていたので、少し自信回復。
良い記念になる。
「子ども将棋教室」、2週間休みだったので久しぶり。
24,5人が参加で賑やか。中にはケンカして泣く子が。
これをさばくのが大変だが、面白い。
子どもと肌触れ合って、何か充実感有るのです。
「I村ちゃん」などと、わたしに「ちゃん」づけで呼んだりする子がいます。
昨日は50年ぶりの同級生に「kちゃん」と呼ばれ、今日は小学生に「I村ちゃん」と呼ばれたので
した。いやあ、面白い。
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子どもの部が終わって、大人の部に。
久しぶりにN島3段と対戦。
激戦の末、なんとか勝てました。
体調、良くなってきたので、これも久しぶりに、楽しかった。