神戸新聞の「詩集」欄の担当者が代わった。前はわたしも懇意にして頂いている鈴木漠さんだった。鈴木さんは、「もうお若い人に…」ということで後進に譲られたのだった。次はどなたが?と思っていたら、細見和之さん。
1962年のお生まれ。ということは52歳ぐらいか。細見さんはわたし直接には存じ上げません。ただ、わたしが13年前に出した詩集『コーヒーカップの耳』には丁寧なお便りを頂きました。どんな詩集をどのように紹介して下さるか、これからまた楽しみです。
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