郵便物、3点。
先ず、明石の書家、六車明峰氏から『名筆』6、7月号。
六車氏は、わたしが月刊『KOBECCO』に連載しているエッセーに題字を書いて下さってい
る人。
ここには7月号の表紙を。
名筆研究会の主宰であり顧問の村上翔雲氏の書である。
氏は只今闘病中である。ご養生を。
次は、鈴木賀恵さんからの『平成二十二年御宝暦』(大本山・中山寺)。
なんで?と思ったら、わたしが『兵庫県現代詩協会会報』に書いたエッセー「納音(なっちん)」
をお読み下さって、この暦に、納音について詳しく載っていると。
そして、手紙に添えて、
”「大渓水」は杉山先生、奥様は「石榴木」でぴったりと思っています“と。
ありがとうございます。
こんなことを書いてこられるということは、彼女も杉山ファンなのだ。
ご自宅もご近所のようだし。
この鈴木さん、わたし、交流はないと思っていたが、数年前に詩集『青の花』(編集工房ノア
刊)を贈っていただき、『風媒花』44号に書評を書いたことがあった。
そして、yuraさんからは、稻継次郎氏の版画絵はがき、8点。
稻継さんの個展(西宮・夙川)には、3年ほど前に一度お伺いしたことがある。
わたしは氏のファンなのだ。それを知っているyuraさんが入手して送って来て下さったのだ。
ありがとうございます。
yuraさん、稻継さんは「KOBE版画シティ」の会員。わたしは、この会の今年の版画展、「梓の
会展」に、どうしても日程が取れず行けなかった。
稻継さんの版画を楽しみにしていたのに、です。
それで残念に思っていたら、こんな素敵なプレゼント。ありがとうございます。店に飾らせてい
ただきます。
明日7日(水)の「輪」のおすすめ定食は、
「カツ丼」の予定です。
よろしくお願いいたします。
お蔭さまで学べます。感謝!
版画は私も頂いたのがあります。いい感じですね。
そんなに時間、使ってませんよ。
日課になってるし、難しいことはしてませんから。
この人の版画、誠実感が有っていいですねえ。
神戸、西宮の町の絵
いいですね…今度帰ったら 見せてもらいたいです。
koyaちゃんがブログ見せてもらったと喜んでました。ありがとうございます。
帰郷されたら是非お立ち寄りください。
あなたのブログに子どもさんが登場してたら、koyaさんに見てもらいますね。