昨日の神戸新聞「同人誌」欄。
神戸新聞さん、拝借お許しを。
野元正さんによる評です。
《小説は人生にふりかかるさまざまな試練を描く。》と冒頭にあって、
「ignea(イグネア)」という同人誌から「長谷川書店で会いましょう」(岩代明子)を端的に紹介。
そして、
《「章後」で記される「私」と長谷川書店主との会話は、「章前」の薄暗い本屋で立ち読みする少女の至福の刻(とき)と重なる。》
と締められていて、読んでみたくなりますねえ。
《構成が秀逸な作品》とも添えられています。
この本にはいくつもの泣き笑い人生が。→『完本コーヒーカップの耳』
神戸新聞さん、拝借お許しを。
野元正さんによる評です。
《小説は人生にふりかかるさまざまな試練を描く。》と冒頭にあって、
「ignea(イグネア)」という同人誌から「長谷川書店で会いましょう」(岩代明子)を端的に紹介。
そして、
《「章後」で記される「私」と長谷川書店主との会話は、「章前」の薄暗い本屋で立ち読みする少女の至福の刻(とき)と重なる。》
と締められていて、読んでみたくなりますねえ。
《構成が秀逸な作品》とも添えられています。
この本にはいくつもの泣き笑い人生が。→『完本コーヒーカップの耳』