喫茶 輪

コーヒーカップの耳

「日本の詩は…」

2024-04-06 18:36:52 | 足立巻一先生
この時期のこの時間だけに、ここに日が射す。


4月6日、午後5時50分。
「輪」の西の窓から、奥の席に。



足立巻一先生の詩碑の拓本。

これは、播磨中央公園にある詩碑から。
宮崎修二朗翁と坂野訓子さんとわたしとの三人で行った時に、宮崎翁と坂野さんとで採取された拓本。
後に宮崎翁が、足立先生についての講演で使用され、そのあとわたしに譲って下さったのだった。
宮崎翁も坂野女史も今はない。時茫々。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「正平調」と詩人ほか

2024-04-06 09:24:29 | 杉山平一先生
今朝の神戸新聞「正平調」。


高橋冨美子さんの詩が引用されてます。
彼女のこと、先日ブログ「『木想』第14号」に書きました。

この「正平調」欄ですが、昨日だったか『林芳樹の「正平調」』という本を購入したところでした。


神戸新聞朝刊の「正平調」は毎朝読みます。
ここにはわたしが敬愛する人の作品からの引用が多いのです。
特に杉山平一先生の詩がよく登場します。
なのでこの本にはきっと何篇かの杉山先生の詩が載っているに違いないと思って予約して買ったのです。
ところが、ザーッと見てみたところ、杉山先生のお名前が登場してないのです。
ちょっとガッカリでした。もう一度精読したら見つかるかもしれませんが。
ほかにわたしがお会いしたことがあり、親しい人のお名前が何人かありました。

まず、安水稔和先生。


そして作家の小関智弘さん。


さらに時実新子さん。


もっとあるかもしれません。
杉山先生がなくて少々がっかりしたのですが、楽しみに読みたいと思います。
文章の勉強にもなりますし。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする