COCO ISLAND

自由 気ままに のんびりと・・・

道後・・・・

2010-03-21 20:23:48 | 旅行日記(国内)

         3月12日(金)

 朝8時過ぎに我が家を    で出発  

 今回は新潟へ  で行ったときと違って 息子が一緒なので 運転に関しては

 気分的に楽でした。

 大阪から松山に行くのは 明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道 どれでもOKなんですが

 今回は 瀬戸大橋経由で行く事にしました。瀬戸大橋の途中のSAでお昼に四国うどんを食べましたよ!

  四国に入り 松山道の途中では「積雪のため速度規制」という標示が・・・これにはちょっとビックリ!

 心配しながら 走っていくと両脇の路肩に雪が残っていました。2日ほど前に広島で積雪が・・・

 ってニュースで言ってましたが、四国でも降ったんでしょうねぇ~~。四国でも雪が降るんだ!  


  3時前に 松山 道後温泉に到着! 道後のシンボル「 道後温泉本館」です!    

  

  明治24年に建てられた、公衆浴場で1994年に国の重要文化財に指定されたそうです。

  勿論 今も営業してますよ! 私達は 温泉には入らないで 又新殿(ゆうしんでん)という

  皇族専用の浴場 を見学してきました。でも残念ながら写真撮影禁止でした。   
 
 

 本館正面の「道後温泉」と書かれたこの看板 これは新築当時からあったものではなく、

 1950年に道後温泉を舞台とした松竹映画『てんやわんや』が撮影された時に、道後温泉と

 一目で分かるように撮影スタッフが掲げたベニヤ板製のものがはじまりだったそうです。  


 


 こちらはちょっと高台からの写真です。周りは温泉旅館がズラリと並んでいるんですね!  


 でもほんと「道後温泉本館」は 他とは違う 歴史と風格を感じさせる建物ですよねぇ~~  
 

           

             これは道後温泉駅の 広場に置かれたからくり時計です。 

             平成7年に、8000万円をかけて作ったそうなんですが、この時は時計の調子が

             悪かったそうで 変な時間にからくり時計が動き出していました。 

             これはからくり時計が動いてるときの写真です。下は温泉に浸かっている人達、

             2~3段目は 坊ちゃん関連の人形みたいですね!

  
 
  これは伊予鉄道の道後温泉駅です。 坊ちゃん列車が停まっているの 見えますか?

  夏目漱石の小説「坊つちやん」の中で、軽便鉄道時代の伊予鉄道が「マッチ箱のような汽車」

  として登場しており、四国・松山の中学校に赴任する主人公の坊っちゃんがこれに乗ったことから

  坊っちゃん列車と呼ばれるようになったそうです。  

      
   

  しっかり動画も撮ってきましたよ! 見てくださいね! 

  動画の中でチラッと見えた 機関士と車掌さんが着ている服は 

                    伊予鉄道創業時の制服なんだそうですよ!


  道後温泉をいろいろ散策した後 温泉宿に泊まると高く付くので

                   松山市内のホテルに宿を取ったので そちらへ向かいました。  


 


コメント (6)
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