前回の記事で

「食事を作っていない」と義母に話したと
書きましたが、

今は食事は作っています。

基本、料理が嫌いな私。
その上、精神的なバランスを崩してしまった時の
料理ほど辛いものはなくて。

というか、
今年に入って２月３月くらいは本当に苦痛でした。

今はその時のようにならないよう、
自分のペースで料理をしています。
自分のペースって言うのもなんか変ですが、
栄養のバランスがどうとか
そういうことにあまりこだわりすぎないようにしようと決めて、
４月の終わりから５月にかけては
苦手な野菜はあえてあまりメニューには入れず、
メインのお肉かお魚の料理に少し添える程度にして
ご飯の支度をしていました。
そういう風にしたら
なんだか料理するのもそれほど辛くなくなりました。

ただ。

太りました。＾＾；

これはマズいと思いましたが
それで前のようなメニューに戻してしまえば
また精神的に辛くなってしまうので
野菜は
メインの料理に添えるサラダ系のものと、
あと一品、簡単な野菜料理を添えるようにしました。
例えば、
買ってきて温めるだけの煮物系のお惣菜だったり、
パック詰めになっている煮豆だったり、
パックから出してそのままお皿に盛るだけのキムチとか。
最近は、
また少し気持ちに余裕が出てきたので
お浸しのようなものを添える日も増えてきています。
でも本当にそれだけですけどね。＾＾；
完全なるなんちゃって料理になりつつあります。

体重は、
４月の間、休みがちだった犬の散歩も再開したこともあり、
だいぶ元に近い体重になってきました。

そうなってくると
「あぁ、なんだ、こんな料理で良かったんだ～」って感じ。

そんなわけで
今は、家事自体にあまりストレスは感じなくなりました。


ただ。

人とは今だ、あんまり近づきたくありません。
「わずらわしい」というのが本音です。
人に拘らないで生きていくことは難しいですし、
そんな生活をしていたらいつかしっぺ返しが来るのではないかと危惧する
面もありますが、
今はまだできればあまり拘りたくありません。

なので自治会なんて今の私的にはホントはとんでもないことで。
それを何でもないような顔をして
出ています。＾＾；



私は実際心療内科に行って「不安障害」と診断されたと書きましたが、
その後読んだ加藤諦三さんの本に書かれていたことが妙に当てはまる点から
「軽うつ」だったり、
また、ネットの記事に書かれていた
「回避性パーソナリティ障害」というものにもヤケに当てはまる部分が
多々あったりで。
そこをあえてきちんと断定しなければいけないという問題ではないような
気もしますが、
実際はどの病気や障害に当てはまっているのかは
まだわからない状態です。


ただ、
いろんな記事や記述や本を読みましたが
一番ささって一番なるほどと感じたのはやはり加藤諦三さんの
「軽うつ病Ｄ氏の日常生活」という
本でした。

またじっくり読んでみたいと思っています。