なんとなくクラシテル

獣医という仕事をしている人間の生活の例の一。
ほとんどが(多分)しょーもない話。

無印良品

2003年08月24日 | 
には、どーして「こういうのあればなあ?」と心の隅っこでちらちら考えている、ドンぴしゃりのものがあるのだろう?下手すると、意識すらしていないのに、陳列されてる商品を見て「そうそう、こういうのが欲しかった!!」と思わされてしまう。で、いつの間にか購入してしまっているのだ。
 だから、なるべく通わないようにしてるんですけど。
 久しぶりに行ってみたら、やっぱり、ひっかっかる商品があることあること。エ~ン、また、財布の紐が・・・・・・。
 というわけで、また購入してしまった。一応、セール品で、お安くなってはいたけど。今回の大ヒットはヒール付き革靴。シンプルなデザイン、欲しかったんだよなあ、こういうの、って、見たときに思わされてる。敗北。あ~あ。
 「無印」の商品の特徴は、多分「物足りなさ」にあると思う。以前、洋服作りに凝っていた頃(その割には、完成品ができなかったけど)、布を買うとき、「これ素敵!」と思って買うと、服になったときになんか、過剰なんですよ。逆に「こんな布かあ」と思いつつ、服に仕立てると、ちょうどいい感じ、主張しないせいで、服になったときに「服」としての主張が成り立つというのかな。無印の製品も、そんな感じがする。主張しないから、使ってみるとしっくりくる、使う人間の主張をしてくれるというか。
 いずれにせよ、当分「無印」には近づかないようにしよう。また買わされてしまうし、ヤバイ!
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