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青い空の日

2018年11月14日 | Weblog


静かに秋の日は過ぎて行きます。晴れ。青空に白い雲がところどころに浮かんでいます。

  

気温は18℃。北海道では初雪が降ったそうで、今年は異常に遅いとか。

録り溜めておいた番組を2~3、まとめて見ました。見たらすぐに削除します。そうしないと、ハードディスクが満タンになってしまいます。

  

先日、『 2010年宇宙の旅 』 と言う映画を見ました。1984年の制作だそうですが、そういう映画があるのを知りませんでした。

これは、言わば 『 2001年宇宙の旅 』 の続編だそうです。1968年の公開。

私が見たのは、2000年ちょっと前くらいですから、本当にそういう時代になるのかなと疑問をもっていましたが、2001年になった時に、そうはならなかったと思った記憶があります。

今回見た映画も2010年を8年も過ぎたのに、木星を回る宇宙飛行士がそこで生活をしているような衛星は実現されていません。

まあ、映画ですからね。それはそれとして、たとえば2050年頃の話だと頭の中でスライドさせてしまい、将来はこういうこともあり得るか?と思って映画を楽しめば良いことです。

  

歴史が専門かではありませんが、歴史は面白いですね。素人ですから、歴史にどうアプローチするかは自由です。

録画も歴史物が多いですね。ときどき、飽きちゃって旅の番組などを多く録画して見たりしていますけど。

私の場合は、なるほどそういうことだったのかと、少しずつ真相に近づける楽しみがあると同時に、どうせ過ぎたことですから、一つの物語として接していられるのが楽しいです。

  
   たぶん アブラナ??

子どもの頃は、鞍馬天狗なんていう人が本当にいたと思っていましたね。とても強くて、悪者をバッタバッタと切り倒す姿にあこがれました。

                           

午前中は、大きくなった木の枝を少し切り落としました。そのうちに気持ちが乗ってきたら、その木を伐採しようと思っています。

太く大きくなりすぎると、自分では切り倒すことができなくなります。

今日切り落とした枝は、倒したい方向にうまく倒れるようにと、不都合な方向にある枝を切り落とし、そちらに倒れて行かないようにするためです。

それでも、私は素人ですから、うまく行くかは分かりませんけどね。

  
      大子町を流れる久慈川


    立ち止まり秋の日差しを見てゐます少し曲がっているだけの道 柳宣宏

    柿の実が柿の甘さに辿りつく時間(とき)の豊かさよ日当たりながら  武下奈々子

    運転手一人の判断でバスは今追越車線に入りて行くなり  奥村晃作


  


多くなったり減って行ったり

2018年11月13日 | Weblog


今日は、朝からカラリと晴れずに風はやや強かったです。その後、風は静かになりましたが、気温は上がりませんでした。

気温は、調べたところ水戸では10℃から17℃くらいだったようです。

  

フルート教室があり、帰宅は午後になってしまったので、今日は外の仕事は無しです。

外の仕事をしない日を作らないと、疲れが溜まってしまいますからね。何曜日と決めないで、「 今日はやめた 」 と、その場その時に決めるようにしています。

季節に関するものは、今日はやらないと決められないものも中にはありますね。

  
  木の葉が目立ってきました

それでも、つい思いだしてしまって、「 あっ、あれをやっておかないと 」 と気づいてしまうことがありますね。

そういうことは得てして、後になってもおっくうで、ついつい先送りしてしまうことが多いものです。

  
  外でお茶を飲むのも寒くて、よほど暖かくて陽だまりになるような時でないと・・・

今日は、フルート教室がある日で行って来ましたが、課題曲は伴奏との兼ね合いが難しいです。

普段はピアノの伴奏がなくて練習していますので、先生と合わせる時には、なかなかタイミングが合いません。


  

それぞれ、生徒のみなさん苦労しているようです。上手な人は、その分だけ難しい曲をやりますから大変ですね。

ひと休みしているときに、それぞれ苦労話をしているようです。思えば、そう簡単に済ますことができるものというのは、すぐに飽きてしまうことが多いようです。

  

難しいほど、やりがいがあるのかも知れませんね。が、それに耐えきれず止めてしまう人もいるようで、いつも人数は同じくらいなようです。

募集し始めのころは、生徒数は多少は増えますが、少しずつ減って行き、だいたい同じ数くらいで落ち着くようです。

  
                                  まだ咲いています



作業を楽しむ

2018年11月12日 | Weblog


今日はほとんど一日中、曇でした。気温は今18℃ですが、じっとしていると寒いです。

キウィの棚をビニールハウスの骨材で適当に作っておいたら、台風で風に下から持ち上げられてしまったのか、一部浮いてしまったところがあったり、全体は斜めに傾いてしまいました。


       

それなので、昨日伐採をした樫の木を持ってきて杭を作り、それを土に打ち込んで骨材の柱にあたる部分に杭を打ち、縛りました。

横木に当たるところの骨材は、つなぎ直して浮かないように柱にネジ止めをしたりして補強しました。

やっぱり果物は生ってみると嬉しいものです。ふつう、果物って言うのは大半はスーパーなどから買ってくるものですからね。

それが、あらゆる果物とはいきませんが、自宅でも採れるとなると嬉しいです。

  

それに、何かものを作るとか修理してきちんと役に立つようにするという行為は楽しいですね。

今度は台風が来ても、たぶん大丈夫だと思います。おそらく来年は実がなることと思います。

もう一つキウィ棚はあります。今日修理したのは、元々此処にあったもので、株が残っていたので、雄株と雌株どちらのあったので、掘り起こしてしまうのはもったいないので、残して置いた物です。それに棚を作ったものです。

  

話は変わって・・・・・ 

「 ためしてガッテン 」 と言う番組がありますが、為になるだろうと思い、ほとんど毎回録画しているのですが、実際リアルタイムで見てしまうこともあるのですが、録画しておくとあとで見たいと思う時に見られます。

しかし、何時までも録りためておくわけにも行かないので、すこしずつ見ては削除しています。

どうも、面白く見せようというショー的な力が働き、また出演している人もそっちの方の畑の人ですから、途中でおちゃらけてしまい、肝心のことが覚えられないでしまうことがあります。

録画ですと、そういう場面は早送りできますので、良いですね。

  
  游於藝(藝に遊ぶ)

さっきまで、そのガッテンの録画を見ていました。今回は呼吸法です。ゆっくりと深呼吸をすることは良いことずくめなのだそうです。

血圧が下がったり、ストレスがやわらいだりと、いろいろ効果があるのだとか。

昔から忍者の修行は息長(おきなが)法と良い、一分間に一回弱くらいしか呼吸をしない訓練をするのだとか。体に良いそうですよ。

  

朝が遅くなり、日が暮れるのが早くなりました。つまり、夜の時間が長くなったということで、夜更かし派の私には良い季節です。

寒がり屋の私には悪い季節です。足下がスースーすると落ち着かないですね。そこで炬燵にはいるともうシアワセーという気持ちになります。


    足下も財布もスースー涼風が 頭髪の林抜けてく日暮れ方 
    ヒラヒラと落葉の風に舞う如く 二三枚の札の頼りなさ    
    追い越して行った車を追いかけて 追い抜くほどの気力のなさよ
    そんな日々ただ一つだけ大丈夫 食欲だけは昔のままなり   
    トランプのあの気力はすばらしや 言うことなどは気にせず見倣お


ボーッとして生きてんダよ-っ

2018年11月11日 | Weblog


こんなに毎日良い天気で良いのかなと思うくらい、今日も良い天気です。

天気は転機なんちゃって、何か良い転機が訪れてくるとイイナと思っているのですが、無理に求めない方が良いですよね。

そのうちに、良いことでもあるんでしょう。きっと。

  

裏の樫の林が育って来てしまったので、少しずつ伐採していますが、今日も数本倒しました。

若い時ならともかく、やりすぎると疲れますね。いい加減にして、その日はお終いにしないと怪我などしたら大変です。

  

良い日なので、自転車で一人暮らしの老人を訪問してきました。もう蜂に刺されるということも無いでしょう。11月ですからね。

今日は平地だけ走るという予定でしたので、電動アシストは使いませんでした。

電動式にしたのは、谷を越えて行かなければならない地区があるからです。

  

二三度は普通の自転車でも良いのですが、谷越えが次第に辛くなってくると、結局は車を使うことになってしまいますね。

せっかく自転車で訪問をし、ついでに体も鍛えようと思ったので、出来るだけ続けたかったからです。

谷を越えて行った場合には、帰りもまた大変ですからね。

  
   
コロが居なくなってしまったので寂しいです。ペットショップに犬を見に行ってきました。まだその程度です。

まあ、そのうちに誰かから話があるかも知れませんので、自然の成り行きにまかせることに今はしています。ですが、人の心なんてのは変わりやすいですからね。

  

少しずつ赤系の花が少なくなって来ていますね。もっとも赤系だけではありませんけど。

青系ってのは赤から比べると少ないでしょうかね。黒ってのは無いですか?  黒っぽいと思っても黒ではないですし。

花の色は、虫を誘う為にいろいろとあるのだという話を聞いたことがあります。

あ、「 チコちゃんに叱られる 」 と言う番組ででしたっけ? 黒では誘われてくる虫はいないですかね。

https://www.takumi-inv.com/hana-iro-iroiro 

もし、チコちゃんに叱られたら、返す文句は用意してあります。 「 ボーッとして生きてんだよ-っ。」

  
    今日も静かでイイネ







農業大学校

2018年11月10日 | Weblog


  涼風のレースのカーテン揺らす日の 秋はゆっくり過ぎて行くらし  

と言うような日でした。

  

暖かい秋のようです。

     <北海道>初雪まだ降らず… 道内で記録的な遅さ
         7日の立冬、北海道で28年ぶり初雪なし

とネットのニュースのタイトルからですが、どうやら暖冬ではなく暖秋らしいです。

  

我が家から 3~4 km くらい離れたところに県立農業大学校がありますが、そこで今日は文化祭が行われていました。

朝、隣町の防災無線の放送が聞こえてきましたので、除草作業が終わってから出かけてみました。

  

農薬散布用のヘリだそうです。小さいですが、相当な値段なのでしょうね。

  

実際に飛ばして、農薬散布は行いませんでしたが、デモンストレーションをしてくれました。

  

ドローンもありましたが、あくまでも農業用に利用です。下にタンクを抱いていたようですので、これも散布用なのでしょうね。

この他に、今日のイベントとは関係ありませんが、テレビのニュースでは、今はドローンにカメラを備え付けておいて、広い農地の上を飛ばし、写した画像を分析し、例えば稲の実り具合や、ムラなどを調べることができるのだそうです。歩いて田を見て回るより、時間が短縮され正確な稔り具合が分かるのだそうです。

  

文化祭も兼ねているようで、このような展示も室内にありました。お昼は、学生たちが利用しているのでしょうか、構内にある食堂で食べました。

農産物の販売もありました。家内は行列に加わり買い物をしてきましたが、目指すゴボウは売り切れだったそうです。隣町ではチラシが入っていたようで、町民は早くきて買って行ったようです。

  

 


徳満寺

2018年11月09日 | Weblog


今日は、雨がちです。少し寒いのでしょうが、さほどは感じません。 

昨日は、とある団体の中に入り、成田から県の南の方にバスで行って来ました。成田山新勝寺に行ってガイドの説明を聞きながらゆっくりと見学しました。

その後、県内に戻り利根川沿いの利根町というところにいきました。

  
  

そこにある民俗学の祖である柳田国男と言う人が住んで居たところを見学しました。

  

彼の著書で一番有名なものは、『東野物語』というものですが、この利根町というところは、彼が民俗学を目指すきっかけになったところです。

  https://tanken.com/kamikakusi.html

  

上の 「 柳田國男記念公苑の由来 」 の説明画像の中に書いてある、徳満寺と言う寺に掲げてあった絵馬に心が凍えた と言うのはこの絵馬です。


        
           
                            

また、江戸時代の俳人・小林一茶の俳句の先生がこの町の出身だったそうで、一茶は何度もこの町に来ていると書いてある説明文が境内にありました。

  

最後は、牛久シャトーと言うワイン工場に寄りました。試飲を何度もしている人がいましたっけ。

  
https://www.oenon.jp/ushiku-chateau/    クリック


楽しかったです。



  


近代美術館

2018年11月07日 | Weblog


やりきれないほど仕事があっても、とにかく全てやり尽くすというのではなく、少しずつ出来るだけ処理する、という気持ちが大きくなってきました。

それで生計を立てているわけでもないので、一日中 山掃除をやっているわけにも行かないし。

何も公園のようにしなくたって良いのです。むしろ、そのようにしてしまったら知らない人が入ってきたりして不用心です。

「 わぁ、藪だぁ、中になんか入る気はしないな 」 と、何気なくそういう気にさせるような方が安全だし、私も気楽に構えてボーッとしていることができます。

  

これはもちろん我が家の裏山の風景じゃ無いですよ。「 え?誰がそんなことを想像するの??」 なんていわれそうですけど、・・・

                         

今日も午前中に一時間半くらいやりました。 まずは景観を著しく悪くしているのは、ツタ(蔦)ですね。これを鎌で随所を切り、引っ張っては切り丸めてポイ。それのくり返しです。

昨年伐採した枝積んで山にしておいたのですが、それを覆うように汚く広がっていたのですが、すっかり取り払いました。

それから、昼食後 ・・・・・・

        

市内にある、茨城県近代美術館というところで、このような展示をやっていると言うので見に行って来ました。

そろそろ、終わりに近づきつつあるせいなのか、かなりの人出でした。今回は作品の撮影はOKなようです。

  

館内の係の人に今回は撮影OKですかと聞くと、良いのだとか。

で、私は特に撮りたいものは無かったので、多くの人が鑑賞をしている風景を撮ってみたいと思ったのですが、聞いたところそれはダメなのだそうです。

肖像権とやら何やら、いろいろとトラブルが考えられるからでしょうね。

しかし、絵を見るのは良いのですが、それよりも、私に撮ってはそういう風景の方が絵らしくて良いような気がしたのですけどネー。

  
   ( 9月中の撮影です )

今日は、曇っていたのですが晴れて、今の時期にしては暑くも寒くも無い穏やかな日でした。ほんの一時ですが、風が少し強い時がありました。

   
  名画展 読むのがたいへん 説明文
  読んだとて どうせ覚えちゃ いられない
  それよりも 絵を見ていろいろ 想像し
  ウォーキング 野良仕事のせいで また途絶え  
  まあいいか 体を動かすことしてる          


  



雨になる

2018年11月06日 | Weblog


朝のうちは曇りがちかなと思っていたのですが、晴れるかも知れないという予想も出来ました。

しかし、そのうちにどんどん怪しくなって、とうとう本降りになってしまいました。

  

今朝は天気予報は見ませんでした。

と、言うのは朝ご飯が終わったらすぐに外にでて、ツタを刈り取ったり引っ張って丸めて捨てたりしていたからです。

家の裏の方に夏の間中、勝手放題に伸び広がって汚い風景を作っていたのが気になってきになっていたものですから。。

  

そういう仕事は、もう無限にあるような気がします。

とても、全てをやりきれないのですが、それでもあまりにも景観を台なしにしているところから、できるだけ処理をして行きたいものです。

  

夢中でやっていたら、奧さんがでてきて 「 時間ですよ 」 と言います。
( なんか、テレビ時代の黎明期に、そのようなドラマがあったような気がするのですが)

一瞬、え? と思ったのですが、あっそうだ。今日はフルート教室のある日だったのだ。さっきまでは認識していたのに・・・。

  

とまあ、そういうもの忘れがこの頃は多くなってきましたね。 で、少し遅刻して到着できました。

若い頃は、押せ押せムードで物事をどんどん進めて行ったのですが、この頃は何と言うのか、いまやるべきことが後手後手にまわります。

  

でもまあ、クヨクヨ・オドオドして生きて行くもの辛いですからね。何とか自分で調整できるなら、そうやって行きたいものです。

ただ、言い訳にしか過ぎませんが、一時的にも夢中になるものがその瞬間瞬間にあればまだ良しと思うことでしょうかね。

小人閑居せず、つねに働かすべき。
                           何を?? 脳です。 


    雨ならば多少は濡れるも仕方なし
    雨降れど猫みたいには嫌わずに
    雨降れどピッチピッチチャプチャプとも行けないなぁ
    雨降れば裏山草地の仕事無し
    雨降れば大手を振って骨休み
    雨の日もランチは変わらず美味いもの    馬勝った
    雨の日は時間もゆっくり過ぎて行き      昼寝に絶好
    雨止めば晴れか曇となる予定         当然
    雨の日は下らんご託を並べ立て  


再び与作

2018年11月05日 | Weblog


今日も、まあまあ良い天気でした。たぶん、気象台の定義によれば、「晴れ」ということになるかと思います。

暑くも寒くも無いというのが良いです。そういう日は一年を通してもそうは無いかと思います。

  

今日も昨日に引き続き、与作です。

裏山で細めの背の高い樫の木を何本か倒しました。今日は、妹夫妻と家内の手伝いがあったので、かなり能率的にできました。

まだまだ、あと20本以上はあると思いますので、急がず慌てずじっくりとやっていきたいと思います。急ぐと怪我などする可能性もありますからね。

  
  自然の勝利

これは、我が家の裏山ではありません。ごくたまに近道するときに通るのですが、山林を伐採しさら地にしたのですが、その後の管理がうまく行かないためでしょうね。

ツタが高く作ったフェンスの上まで這い上がって、自由に暴れ回っているというイメージがわくような状態になっています。

管理が行き届かないと、このようにして自然が覆い被さり再び山林になっていくのでしょうね。日本は雨が多いので、植物の繁茂が著しいです。

  

10月24日の、このブログの日記でお話した ひつじ です。 その日の画像は、数年前に撮ったものですが、これは最新版です。

まだ、ひつじ は緑色をしています。おまけに穂が出て、しかも垂れ下がっています。が、これはもう米にはなれません。

米になろうとする、ごく初期のものがこの穂の中には出来ていますが、日照時間は短いし、また気温も夏のように暑くなりませんから、食べられるほどの米にはなれないようです。

  
                

今年もセンブリの花が咲きました。真っ白で清楚な感じがします。センブリは別名ニガトウヤクと言いますが、ちょっと舐めてみただけでも、猛烈に苦いです。

良薬は口に苦しと言いますが、その典型的なものでしょうね。このセンブリのことを言ったような気さえします。

先日、お茶の花の画像を載せましたが、お茶の花も同じように白いきれいな花です。
       
  クリックしてみてください

  




まあその~~

2018年11月04日 | Weblog


静かな、晴れたり曇ったりの秋の一日です。

2~3日前、アブの一種だと思うのですが、小さな留まった時に羽根をカタカナの ハ の字に広げて、胴体が細い虫が、ご飯を食べている時に目の前を横切りました。

アリャ、なんじゃこりゃ。と思って見ていたら窓ガラスに留まったので、外に出してやろうとしたらキッチンのどこかに飛んでいってしまいました。

今日、お昼ご飯を食べていたら、よくまあご飯の時間に姿を現すアブなのですが、また居るではありませんか。もうそろそろ外に出ないと昇天してしまいます。

留まっている脇の窓をそっと開けてやり、そっちの方に行くように追ってみたら、ラッキーなことに外に飛んでいきました。良かったよかった。

  
  種がこぼれたのか、キウィが柿の根本あたりから芽をだしました。
  この辺で大きくなられると柿の木に絡まりつくので困るんですが。

そのアブのことですが、何となくかわいらしい感じのアブでしたので、逃してやりましたが、迷い込んだものは、大体は 「 出ていけ~ 」 と出してやります。

彼らは、たった一夏の間の命と言うのが多いですからね。気の毒な感じがして、逃がしてやるとホッとするものですね。

  

昨日の話の続きですが、そもそも 「 果報は寝て待て 」 の果報ってのは何でしょうか。仏教用語からのものらしいですが、要するに幸運ですね。グッド・ラックです。

                         

「 まあその~ 」 と口癖にしていたのは、昔の総理大臣・田中角栄ですが、まあその~、幸運ちゅうものは慌てずゆっくりと寝て待っているとやってくるものサ、ということなんでしょう。 

  
  美味しそうな黒飴みたいな感じですね  食べたら大変

もう、蜂も大丈夫だろうと思い、今日は一時間くらい裏山に入り、たったの4~5本ですが、樫の木の伐採をしました。

まだ腕から太ももくらいの太さですが、いまのうちなら他人に頼まなくても自分ひとりで切り倒すことができます。

できれば、大木にならないように全部を切り倒し、もうすでに何本も自然に種が運ばれて発芽し大きくなりつつある、ヒサカキ(姫榊)が大きくなってきているので、そういう木をはやすことにしようかなと思っています。榊類、あるいはサザンカとかツバキの類いなら、伐採してもガツーーーーンと倒れて来ないので安全ですからね。

また強風が吹いてもガツンと倒れることもありませんから、安全です。

良い汗をかくことができました。

  
  ヒャクニチソウのつぼみ

ところで、汗をかく、の 「かく」 って、なんなのでしょうね。どう言う意味なのか。

ネットの 『大辞林』 という辞書によると
     〔「搔く」と同源〕
    体内にある汚いもの、好ましくないものを外に出す。 「走ったものだから汗を-・いた」 「いびきを-・く」 「恥を-・く」
   
好ましくないことをする。 「ほえづら-・くな」 「べそを-・く」

と言うことなのだそうです。「かく」ってなぁに?? と、子どもに聞かれると説明できませんからね。

チコちゃんに聞かれたら、もう怒られてしまいますよ。
  
                    

本当に、聞かれて説明できないものは山ほどあるものですからね。それだけ、ボーっとして生きている証拠です。

かと言って、うまく説明出来るものもありますが、得意がって答えると 「 つまんね-奴 」 と言うことになりますね。 確かに。
 


果報は寝て待て

2018年11月03日 | Weblog


今日も良い天気です。気持ちが良い。

いま、天気と言う漢字に変換しようと思ったら、最初に 転機 と言う文字がでてきました。なんか、良いことがあるのかな?と思ったりして。

運が向いてきて良い方に向かう転機なのでしょうか。それなら大歓迎です、「 果報は寝て待て 」 といいますから、慌てず待ちましょう。

  
  ドングリひろい  

実は良いことは、すでに来ていると思っています。何も嫌なことが起こっていないということは、良いことが続いているということと思えるからです。

なかなか、それには気づかないものです。普通は当たり前のことですからね。

  
  昼下がりの風景 手前の画面は ノートパソコン

今日は文化の日。年末まであと58日あるのだそうです。1946年の本日、日本国憲法が公布されたのだとか。

Wikipedhia というサイトに書いてありました。1946年というと、これから日本はどうなっていくのだろうかと言う時ですね。

いま、朝ドラの 「 まんぷく 」 という番組で、終戦後、国民が大いに苦労している場面をやっていますが、1~2年のずれはあるかも知れませんが、ちょうどその頃ですね。

  

畑仕事をしていたら、コガネムシの幼虫に、二匹の蟻が食らいついていました。

その後、どうなったか分かりませんが、幼虫はうまく逃げ切れたか。それとも蟻の仲間が増えてしまったか。

自然界は熾烈な戦いが繰り広げられているんですね。色々な所で色々な戦闘が常にあるのでしょうね。大変です。

  

出来れば毎日歩くようにしています。午後は暮れるのが早いですから、明かりをつけてから出かけます。

うっかりすると、暗くなった家に帰ってくることになりますからね。歩きですから、時間がかかります。

以前は、少し遠くまで真っ直ぐに行って、同じ道を戻るような習慣がありましたが、そうするとにわか雨などがあると、濡れてしまいます。

近くを、ぐるりと回るようにすれば、降ってきても近道をして帰れることもありますので、この頃はそのようにしています。

本当はストレッチ運動とか、ラジオ体操とか、いろいろな運動をして体の各部を鍛えれば良いのでしょうが、時間が経ってしまい、草むしりなどをカットしなければならないことになったりします。ほどほどにですね。

     

同じ話題が長くなることもありますが、飽きるので画像の後に話題を変えることが多いです。



メモリーがいっぱい

2018年11月02日 | Weblog


言うまでも無いことですが、ブログには主に写真を載せています。その画像のことでひとこと。

一枚の画像をカメラからハードディスクに移すと、元のままの画像では4~6メがくらいのメモリーを使っているようです。

  

それでは大きすぎて画面から溢れてしまうので、私の場合はその14%の大きさにダウンサイズをして載せています。

しかし、ハードディスクに保存する場合には元のサイズで残しています。

  
  晴れです   現在無風状態 見える限りの木の梢は微動だにせず

ところが、撮った写真をカメラからパソコンに外付けしてあるハードディスクに移行しようとしたら、メモリーがいっぱいで移動できないというメッセージがでてしまいました。

ハードディスクは、だいたい24ギガのを使っています。それでは足りなくなって来たので、前もって2テラバイトの2代目のハードディスクを付け足しています。

  
  名前が体のハードディスクである脳から出てきません。記憶が飛んでしまったようです。

慌てて、そちらにこれまでに撮りためた写真をすべて移動しました。しかし、いつかはそのハードディスクも一杯になると思います。

しかしまあ、そんな画像(写真)を取っておいたって仕方がないのではないかと思うのですけどね。削除してしまうと、何となく永遠におさらばという感じがしなくもないので。これは私の持っている悪い癖ですね。

  

寒くなってきました。仲が悪かったわけではなく、よく親しく寄ってきてはいたのですが、この頃は、その寒さのせいで、猫のミーちゃんは今までよりずっと親しく寄ってくるようになりました。

目指すは私の膝の上です。なんとも気持ち良く眠られてしまうと、起こしてしまうのが気の毒で用事があっても立ち上がりにくいです。

猫は得ですね~。もっともコロが生きていたコロ(頃)だって、膝に乗られたらそれこそ比べたらずっと大きいですから、抱っこするわけにはいきませんが。

  
  メトロノーム

昔は、ゼンマイを巻いて振り子を動かし、カッチカッチと言う音に合わせて練習をしたのですが、今は針は画面上で動きます。

正しい音程の場合は最上部のランプの真ん中が光りますが、私が出す音程が下がってくると左のランプが付きます。その逆は右です。

今のは厳しいですね~。

  
  収 穫

やっぱり、出来てくると嬉しい。大部分は自然の力を借りてはいますが、仮にも作品ですからね。

この頃は、家族の人数に合わせて、野菜作りはグッと小規模になってしまいました。食べきれないほど作っても無意味ですからね。それに捨てるのは嫌だし。


  廃 句

   この野菜 終戦直後に 送れたら・・・
   そんなこと 出来ることなら 戦せず
   渋滞が 起こるとなぜか ホッとして       大震災後の道路はガラガラでした
   渋滞は 世の中動いてる 証拠なり
   ハロウィンは クリスマスイブの 現代版     昔は銀座が大賑わいでした
                               子供の頃の新聞の報道ですが


藪をきれいに、、、の作業をしています

2018年11月01日 | Weblog


毎日ブログを書いているとマンネリ化が免れないですね。

私のは、たぶん典型的なマンネリのサンプルのような気がするのですが、「 たぶん 」 より 「 きっと 」、いや 「 絶対 」 でしょうね。

  

写真は、「 こんなのはどうだ 」 なんてのは狙っていなくて、ごく普通の暮らしの中で撮ったものばかりです。そのようにしています。

また、カレンダーの写真のような、あるいは絵はがきのような、あるいは珍景のようなものはありません。

珍景は、そういう場面に出くわして上手く撮れたら絶対に載せますけど。 そういう光景には絶対に出くわさないですね。

  
   
田んぼの ぬかるみ なんか撮ってどうする?と言われたって。その時に、「 田舎の一風景なんだなー、これも 」 と思ったから撮ったのです。

さて、今日も良い天気でした。裏のガサ藪の汚い風景は、ハチがいるかも知れないので、夏の間は見ないようにしていました。

ですが、そろそろ蜂の姿も見えなくなったので、 汚く グチャチャに小さな木などに絡まりついたものを、少しずつ切り取り・刈り取り、本来の木の姿がみえるような作業をし始めました。

  
   ホオズキ

しかしまあ、日本の夏は熱帯のように茂りますからね。

灌木と言って、背の低い木などはクズ(葛)とか、山芋とか、名も知らない草なのですが、蔓に小さいけどちょっぴり堅い短い毛がたくさん生えている蔓などが汚くからまっています。

美しい日本の風景を台なしにしているのを指をくわえて、この時期がやってくるのを待っていなければならないのです。

  
   お茶の花

それと、草地のスカンポが増えすぎたので、枝切りばさみを土の中にグイと突っ込み深い所でスカンポの根を切って抜き取る作業をこの二三日しています。

まったくもう、何の稔りもない作業ですね。取り柄といったら、何でしょう。たぶん作業により汗ビッショリになりますから、運動にはなっているはずですね。

  

きれいにすれば、このサザンカの宿、あ、いやそれは演歌のタイトルでした。ではなくって、サザンカの花のように気持ちがきれいになります。

これが作業の醍醐味です。大根味では無いですよ。昨日リンゴを買いにいきましたが、そのリンゴは大子味です。大子町のリンゴ園で買ったので大子味です。

そんな作業を終えてから、歳末助け合い運動の募金活動が一応終わったので、しかるべき機関に集めた清浄なお金を納めてきました。

自転車で行こうかなと思ったのですが、作業により何となく気だるい気持ちになったので、そういう時は危ないですからね、軽トラで出かけてきました。