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伐採日

2018年11月16日 | Weblog


晴れでした。暑くも無く寒くもありません。

午前中は、家の北の方にある木があっと言う間に大きくなったようで、これ以上高く太くなると自分で伐採するのは危険になるかなと思って、決行することにしまいた。

始まると、裏にある保育園の園長さんが来て、手伝ってくれました。思いがけない味方の登場に気が楽になりました。でないと、すべて自分一人でやらなければなりませんからね。

  

木は倒すと枝の量が多いですから、その片付けが大変です。幹だけの木なら、さほど手間は食わないのですけどね。

そういう木は、たとえばシュロの木は上の方にしか葉っぱが無いという特徴がありますが、そう言う木は灌木以外には殆どないですね。

  

その倒した木のそばに、街路樹によく植えられている種のカエデの木がありますが、いまはものすごい数の実ができています。

発芽率が悪いのか、あるいは草刈りの時に刈り取られてしまうので、周りにはさっっぱり幼樹は見られませんが。

  

しかし、取ってみると実はこのようにしっかりと熟しつつあるようです。これがヒラヒラと円を描きながら落ちてきます。

  

一方、これは栗の木ですが、木は草地では根元からは倒さず、途中切りにするのが私の流儀です。

このように見えていると、草刈りの時に刃をぶつける心配がなくなります。刃をぶつけながら刈ると、動力を伝える歯車の歯が欠けたりするそうです。

  

一方、これは夏に撮ったものですが、このように昨年の冬に大量に伐採した木の枝が山積みされていて景観を悪くしています。

数年間我慢をすると、だんだん腐って沈んでいき限りなく平らになっていくそうなので、その数年間は汚くても我慢をした方が良いかなと思ってはいるのですが ・・・・・。

かなり枯れて折れやすくなっているなら、暇な時にでも少しずつ折って行けば平らになる速度を助長できるかな、など考えてはいるのですが、やっぱり我慢の方が良いかなと迷っています。

一番は、ポキポキと折るその手間がどれくらいかかるかと、時間でしょうか。あまりにも時間を食うようなら、やっぱり自然に任せた方が良いですからね。

  

コンクリートのテストピースは2トン車一台分もらってあります。トンネルのビニールの膜の裾の重石などに使っています。

この画像はマルチの穴から風が入り、吹き上げられるのを防ぐのに使っています。

  
     明日 転機 にな~~れ   ですね。