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烏骨鶏を語る

2006年07月13日 | Weblog

烏骨鶏は雛を孵すのが下手くそです。神経質な鶏だからかも知れません。でも、よく見ているとそれだけでもないようです。卵があっちの方にころがっていたって平気です。むやみに動くものだから、よく割ってしまいます。割れた卵は食べられてしまいます。

そんなことをしていても平気なんだから、この鳥ってのはアホだとつくづく思いますよ。 「 卵ちょーだいねー。」 と言いながら卵を取ることにしていますが、まるで石ころでも持っていくのかなというような表情をしているんだから。

         

雛を孵すのが下手なくせに、すぐに卵を抱き始める性質もあります。ですので、卵をよく産む時期があまり長くなりません。暑くなると産まなくなり、寒いと産まない。          

それでも、まあ産むときにはこれくらい産むこともあります。あまり長い期間ではありませんけど。次の日は一つっきりだったりして。烏骨鶏は 「 ッケイな鳥だ 」 なんてのはオヤジギャグ??

         

季節の食べ物です。インゲン豆とジャガイモですが、インゲンはゴマ和え、ジャガイモは甘辛煮です。こういうのを奥さんがよく作ってくれますが、こういうのはいつ食べても美味しいもんですね。何度も続いても食べられるから不思議です。これくらいは作れるようにしないといけないなといつも思ってはいるのですが、つい 、、、、。


   

    この二つも奥さんが友達からもらったものです