ひつじ

2018年10月24日 | Weblog


昨夜は雨が降ったようです。猫に夜中に起こされて、降っているらしいということを感じました。

夢では無かったようで、水槽の水が増えていました。
 
  

今日はカラリと晴れました。ですが、じっとして風を浴びていると寒いくらいになりました。

秋の青空はきれいですね。雲も一段と白く感じます。

  

キバナコスモスはあっちこっちで咲いていますが、もうおしまいですね。

花が全部落ちて、種や茎のところが濃い茶色になってしまい汚く立っているものが目立ってきました。

どんどん片付けてはいますが、次からつぎへとそれが増えて来ています。



  

家の近くの県道は細くて、大型車がすれ違う時には気を遣うくらいの幅です。昔からのサイズです。自転車で通る中高生や小学生など、登下校が心配です。

センターラインなど引ける広さが無かったのですが、今度ひろがることになりました。

先ずは電柱の移動です。クレーン車が3台きて三本の電柱で一斉に工事をやっています。

子どもの頃からの景色が少しずつすこしずつ変わって行きます。

  
   レストランの入り口の飾り   店に帰るということなのでしょうか

私も少しずつ年を取ってきました。

偶(たま)にはちょっぴり後戻りしてくれても良さそうなものを。
             
蛙に因んで若蛙(わかがえる)。・・・・・・・・ 

   
   青空を見上げゾクっとする神無月
   神無月耳の中にはまだ蝉が        耳鳴りでした
   小学生姿が見えぬ神無月         少子化
   年寄りの散歩姿の神無月
   田をわたる風にふるえるひつじかな

            
  
   「刈り取った稲の株から再び生えてくるひこばえを穭(ひつじ)といい、
   一面に穭の生えた刈田を穭田(ひつじた)という。」 (『俳句小歳時記』大泉書店)
   
   

   


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