このブログを始めたのは、調べてみたら2005年(平成17年)5月9日と判明しました。退職して2年目でした。
その時から数えると、もう、14年経ちました。
曇りだったのですが、とうとう寒い雨の日になってしまいました
最初は、話題は野菜のこと中心でした。が、しばらくした後に、二人暮らしになり作った野菜の処理に困るようになりました。
広すぎる畑なので、耕すのが大変で、友だちが中古のトラクターを見付けてきてくれて、それを今でも使って耕しています。
それで、野菜作りの規模を大幅に縮め、ブログの中身は生活中心のものになりました。
とたんに野菜ブログと言うことでコメントを書いてきてくれていた人は離れて行ってしまいました。
いや、離れたのは私の方ですね。たいしたことをやっていないのに、野菜ブログにコメントは書きづらいですからね。
コメントはそういう具合ですが、アクセス数はかなり沢山の方が訪問してくださっています。たいへん感謝しています。
時に真剣味に欠け、おちゃらけたものになってしまうことがありますが、それは脱線です。生来、固いだけってのは、好きではありませんので。
雨の風景ばかりでも滅入りますから、パッと明るく・・・・・。
裏山の草刈りは已に始めています。立木は主にクヌギとナラなのですが、大きく太くなりすぎたので思い切って伐採しました。
比較的若い木なら、根本から芽が出て林は再生するのですが、古い木になりすぎると再生力はダウンし、まばらな林に化します。
さて、これからこの林はどうなっていくことやら。クヌギ&ナラならシイタケは作れますが、毎回その労力がかかるので、この頃は敬遠気味です。それに二人暮らしでは、ぞくりとシイタケが出来ても、そればかり食べている訳にも行きません。
草刈りをしながら、そのシイタケを見たら、だいぶ開いてしまって、CDの大きさよりもっと大きいものがありました。
もったいない話ですね。取ってきて乾燥させて食べることにします。
そういうのは、他人にはどうぞとあげるわけにはいきませんね。
話は林のことに戻りますが、これからは杉や松とかナラ、クヌギ、ケヤキのような木の雑木林にすると、大木になりやすく、年はとってくるし、一人で伐採するのが大変で危険であるし、倒した木を利用することもできないということになります。
常緑樹で、マサキとかサカキやヒサカキ、山茶花、ツバキとかのような木にすると、倒しても怪我することはほとんど無いくらいなので、そう言うものの生えた所にして行ってはどうかと思っています。思案&試案中です。
草刈りをしながら、いろいろと複雑な気持ちになってきました。
思っても 思っただけでは 変わらない
雨になり これを幸い 仕事やめ
寒い日は コタツで録画 見るが良し
居ながらに 世界のことが 目の前に
読んではやめ 止めてはまた読む ホーキング