午前中は、用事があって出かけました。もう涼しいでしょうし、一応はかしこまった所なので長袖のワイシャツを着たのですが、上着があっても良いかなと思って、いっそのこと背広にしました。集まった人たちも同じように思ったのか、たった5人の集まりでしたが、全員背広姿となりました。
ハオルチア ( 玉 章 ) 市民センターに飾ってありました
今日は、24℃くらいの気温ですが、東風が意外に冷たいので、かなり涼しい日になりました。
天気のことですから、これからまだ、どういう日が来るのか分かりませんが、今日のこの感じではすっかり秋らしい日です。
行きつ戻りつ秋が深まって行くことは確かなはずです。もう9月も下旬ですからね。
何を思っているのでしょうか 黙して語らず
少し、古いものがたまり過ぎるくらいになったので、整理しようとして本を片付けてみました。
古い文庫本などは、完全に変色して開くと紙が茶色を通り越して、むしろ焦げ茶色がかっています。
それに、印刷された活字の小さいこと。昔といっても40年から50年くらい前は、こういう文字を読んでいたんだなとびっくりしました。
紙もザラザラした感じのものが多かったようです。一冊が40円というものありました。
迷い込んでしまった虫 出してやろうとしたのですが、
捕まえ損ねたのですが、無事に外にでられるでしょうか。
それらの本は、あまり酷く スペースをそれなりに占めてしまうので、仕方がないですから、束ねて資源ゴミに出すことにしました。
まだ、ほんの一部しか手を付けていないのですが、あれをやろうかと思い出した時にだけ片付けをして行こうかなと思っています。
中には著作権が切れたものもあり、掲載されているとすれば、青空文庫という無料のサイトでスマホやパソコンで読む事が出来ますので、読みたくなったらそこにアクセスして読めば良いだろうと思っています。
私は、コレクターではありませんので、ずら~っと書架に並べて楽しむという気持はまったくありません。
なんでも、だんだん溜まってしまう傾向にはありますが、蒐集するという気持はないですね。
本でも、レコードやCDなどでも、シリーズになったものを全て買いそろえるという気持は全くありません。
ですので、「◯◯全集」などは、全部読みたいと思うもの以外は揃えず、その都度 手に入るものを買って来ますので、書架に並べるとしたら、実に不揃いな景観になります。
その方が、自分の < 本の遍歴 > みたいなものを感じて楽しいです。