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久しぶりの本格的な歩き

2014年12月23日 | Weblog


年賀状の印刷まで終わりました。もちろん自家製です。ひとことを書こうと思ったのですが、いろいろなことが脳裏をよぎりなかなか書けません。それなので、それが言い訳になってしまうのですが、全員には書けませんでした。

私には、とにかく気持ちが文面を考案し、宛名をかくことで精一杯です。 

 

何を撮ったのか説明しないと分からない写真になってしまいましたが、空をまっすぐに横に走っているジェット雲のような白い雲。途中から始まり途中で終わっているのですが、やっぱり飛行機雲ですよね。

何かの薬品を撒いているのだという話をきいたことがありますが、本当なのでしょうか。その話は都市伝説のようなものではないでしょうね。

 

今日は年寄りの訪問に歩きで行ってみました。訪問するほとんどの年寄りは、小川が流れ田んぼが長く続く地域を越えた向こう側なので、坂道を下り坂道を上った先です。帰りもまた谷を越えなければなりません。

初めは軽トラで訪問していました。道路が狭いので小回りが効く乗用車よりはずっと良いです。そのうちに春になり、どうせなら自転車でという考えになり、自転車で訪問をしていました。ですが、再び長距離のウォーキングもやりたいしと思い、今日は歩きにしました。

 

川幅3~4mの小川のせせらぎは子どもの頃と変わっていません。ただ、上流にそれこそ沢山の家ができたので、水質はかなり落ちていると思います。

終戦後だったので、網などかってもらえませんから、一斗ザルを網代わりにして、魚を追いかけて捕ったものでした。アユ、ヤマベ(オイカワ)、ライギョ、フナ、ドジョウなどを追いかけました。思い出の皮です。

 
 

傾斜の山林の中に赤い実がたくさんあるので何だろうと思ったら、柿でした。山の中に柿があるとは、とても珍しいです。しかも、今ごろまで生っているとは。よくもまあ、カラスに食べられなかったものだと思います。

歩くと、いろいろなものが見えて来ます。時間さえあるなら、歩いた方が面白そうです。 今日は15、000歩になりました。これ以上は歩かない方が良いかと思います。歩きすぎると、膝などの関節を痛める可能性もありますから、適当なところで止めた方が良いかなと思いました。

 

シャクナゲですが、もうこんなに大きな蕾の持っています。早く暖かくならないかなと思っているのは人間だけでは無いような気がします。