午後に出かけて行って、イオン内ウォーキングをしていたら遅くなってしまいました。外歩きほどは歩数をかせげませんが、それでも8,000と数百歩けました。
イオンの中とか、街歩きは田舎をただ歩いているだけではなく、一つメリットがあります。
それは、賑わいの中を歩くと、いなか道をの~~~~んびりと歩いているよりも、たぶん気持ちが高揚したりして、刺激を受けられるように思います。
いつも、のんびりでは気が緩みっぱなしですが、場所を変えれば見て楽しんだり、見ることの一部ですが、見て変化を楽しんだり不思議に思う事があったり、さまざまな刺激に会います。
今日はフルート教室に行って来ましたが、どうしても克服できないところがあって、それを中心に何度もなんども練習しましたが、どうしてもだめです。
年期の入った人に、何か良い方法が無いか聞いてみたのですが、答えはただひたすら練習をするのみなのだそうです。
私が行っている教室は大部屋で、十数人が練習をしていて、順番が来たら先生に教わるというやり方なので、古株の人たちからいろいろなことを聞くことができます。それが大きなメリットです。二時間半の間には雑談をすることもあります。
駐車場のある旧・県庁跡(水戸城三の丸)の大きなケヤキは葉っぱが全部落ちてしまいました。銀杏の葉も落ちました。
この敷地内には、県立図書館もあります。帰りに、子供の頃に小学校の図書館にあって、たいへん面白く読んだ本があるかどうか、たぶん無いだろうと思いながらも探してみました。
館内のパソコンで検索してみると、同じ題名の本が地下倉庫にあるのが分かりました。
確かにこの装丁です。図書館のは、このデザインではありませんでした。 しかし中身は少し読んでみましたが、挿し絵もあって同じだと思いました。今日は借りませんでしたが、あとで一気に読める時に借りて読んでみようと思います。
原題はコナン・ドイルというイギリスの作家で原題は 『 アイヴァンホー』 と 言う名前の騎士の活躍する話です。それを、この 『 覆面の騎士 』 は子供用に書き換えたものです。