昼間に大汗をかいた日はとても爽やかです。午前中は土運びです。今日は軽トラ2台分運びました。午後は竹切りで、汗をびっしょりかきました。
土運びのことを少しお話。隣の農家の畑が、こんど道路拡張でひっかかることになりました。それで、黒い畑の土は工事には使わないので、要らないから欲しいならあげると言います。それで、それじゃぁせっかくだからということで、すこしばかり運んでいるのです。
道路拡張は、先に大きな団地ができるからです。残念ですが、私の土地はかかりませんでした。かかったら左団扇で暮らせたのに、、、。← 冗談 ← でも、少しは期待、、、 ← 親に怒られそう ← 明日、親の位牌に向かって謝ります。


その運んでいる土の一部です。これは軽トラ2台分の量です。山盛りにすると、重くて軽トラは苦しそうなので、あおり(荷台の囲いのこと)の高さくらいまでしか積みません。
かなり肥料を含んでいるはずです。なので、ポットで種を蒔いたりするときに多く使う予定です。これだけポットに使ったら、畑じゅうポットだらけになり笑われますから、ポットの使用は自制しますけど。
ポットと言えばハリー・ポッターはどうなっているんでしょう。この頃あの映画は見ていませんね。どの作も同じような感じがしてね。ポッターというんですから、ポットを作るひと、つまり陶工ですね。植木鉢でも作っていた人の子孫かな? 私の場合は陶工ではなくて投降ですね。誰にって? もちろん、ご飯を作ってくれる人にですよ。

今年のアスパラ菜は蒔いた時と蕾が出来た時には、まだ気温が高かったので、蕾ができながら花も多く咲いてしまったので、あまり食べませんでした。それで、今の状態がこれです。菜の花のようになってしまいました。

今朝の様子です。5時半過ぎころでしょうか。月は西です。寒かったですね。あの厳寒のなか、あいにくストーブの石油がなくなってしまったんですよ。しかたないので、物置まで給油に行きました。ネコちゃんがあとを着いてきました。毛皮一枚で四季を通しているんですから、猫はすごい。でも、猫が後をついてくるなんて、とても癒されますよ。かわいいと思いますね。

夜の散歩は団地に行きました。今は寒いので歩いている人は少ないのですが、団地の中は車の往来がほとんど無いので歩きやすいです。
あちこちの点滅する飾りを見ながら歩きました。あれがあると、とても寂しくなり、夜の空気もよけい寒く感じます。その家の人にも見向きもされないで、ただひたすら暗闇の中で点滅を続けているんですからね。
散歩のコースに「休んだり駆け足をしたりする店」が二軒もあるんですよ。つまり レスト(休息)ラン(駆け足)。これが困るのことです。あのイタリアンの香りがプ~~~~ンと匂ってきて、、、、。スパイスの香りが何ともねー。 つらい。・・・ スパゲティかピザでも、、、。ダメッ


ドボルザークの「スラブ舞曲第10番」を聞いていると、しんみりとして、遠い昔に失った記憶がよみがえって来そうな感じがします。