夜明けがおそい~ 日暮れがはやい~
私のまなこは 何故か眠い~
それもそのはず 遅寝早起き
若い力は 昼寝で得られる~~?

と、冒頭から岸 洋子さんの「夜明けの歌」のパロディです。本当に夜明けが遅く、日暮れが早いのを感じます。
きのうは、氏神様であるお稲荷さんのお祭りをして、直会(なおらい:宴会)をしているうちに日が傾いてきてしまいました。
帰ってきて、薄暗がりになりかかるころ、コロを連れて三歩。いや、散歩です。5,000歩くらいは歩いたでしょう。コロは田んぼに出ると、放されるので大喜びです。コロコロ走り回っています。今の田んぼはどのように走り回ったって怒られませんからね。それに人もいない。

「コロコロコミック」という雑誌が、私の子供が小さい頃ありました。「ドラえもん」が載っていましたっけ。あれは白い犬の尻尾(尾も白い)でした。当時は大人の私も楽しみました。

このようにして、ヤーコンをハウスの中に伏せてあります。この上に藁を乗せました。土かけはどうするか。掘り出すときに、土で手が汚れないようにと、横着をもくろんでいます。

アスパラガスは4年になりましたが、もう上の部分が枯れてしまっています。刈り取ってしまいました。その後は、幹の付け根の所を焼くと良いと言われていますが、そんなことをすると駄目になってしまうのではないかと思うと、その気にはなれません。
焼くのは簡単です。「草焼きくん」という灯油を燃料にする、草焼き用のバーナーがありますから。私が落ち込んでいるときにこれを使うと、スカッとします。くさっているときに、その「くさ」を焼いってしまうんですから。「草焼きくん」は草の種も焼きます。「くさ」った気持ちの元も焼いてくれるといいです。

今年種を蒔いて、そして植え付けたアスパラです。こちらの方が午後は早く陰って寒くなるのに、まだ青々としています。なぜこう違いがあるのかは分かりません。若いエネルギーがあるからなのでしょうか。
二カ所作ってみると、違いがはっきり分かることもあり、こういうことがあるものだと感じておもしろいものです。
ところで、さっきの続きですが、寿司のたねは「ねた」なんて言いますが、「草のねた」とは言いませんね。稲が倒れたら「稲がねた」と言いますが、それは「寝た」違いですね。雑草に種を持たせない薬があると良いんですけどね。つまり種なし雑草。あるいは、種をつくり、次の年にその種から芽をだした草は白くて、光合成が行えないので枯れてしまうようにとか、、、。「お前が研究しろ。」なんて言われそうなので、もうその話はやめます。

朝は一日のはじまりですから、大切です。現役の頃は、そんなことを考える余裕などありませんでしたけど。でも、一日いちにちは楽しくあるいは納得の行くように行きたい(生きたい)とは思っていました。
荒れたひどい朝もありますが、自分が荒れたってしかたないです。食事もそうですね。豪華な食事も時にはありますが、大半はちょこっとおかずがあれば、おいしく食べられるので幸せなもんですよ。


もう一つのブログを更新しました。時間がありましたらコメントは特に要りませんから、どうぞごらんください。
