２月１日、南風原での学習会。２日、ゲート前大集会---軟弱地盤改良工事の問題点について説明

　最近の日記に書き切れなかったので、追記。

　１日（金）は、南風原県民投票連絡会の主催の学習会で、「辺野古新基地は頓挫する」と題して講演。ここ数日、大浦湾の軟弱地盤問題の報道が相次いでいるので、皆の関心も高いようだ。最近、分かったことを含め、地盤改良のために６万本もの砂杭を打設するというのが、いかに荒唐無稽な計画で、実際には不可能だということを説明した。

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（南風原での学習会）

 　２日（土）は、毎月第１土曜日の辺野古大行動の日だ。ここでも政府が明かにした軟弱地盤改良工事について説明した。先週には県民投票のキックオフ集会があったばかりだが、今日も1200名の人たちが集まった。

 　K.Oさん撮影