チョイさんの沖縄日記

辺野古や高江の問題等に関する日々の備忘録
 

ハンストも5日目、いろんな人たちが駆けつける座り込み現場

2012年08月19日 | 沖縄 オスプレイ

 (上原さんもすっかり体調を回復された。右がハンスト5日目を迎えた小橋川さん)

 8月19日(日)は、午後、県民大会に向けた準備作業があるので、昼前にハンスト現場を訪れた。小橋川さんも今日でハンスト5日目、体調が心配されるが、思った以上にお元気なので安心した。今日も、いつものように冗談が続出しているので、まだまだ大丈夫だろう。

 また、今日は、上原成信さんも座り込みテントに来ておられた。もうすっかり回復されたようだ。ハンストに復帰されたわけではないが、ここでの座り込みを続けられるという。

           (通る車に手を振る上原さん)

 横には、また新たなテントも設置され、すっかり賑やかになってきた。

 今日は宮森630会の会長・豊浜光輝さん(76歳)がテントに来られた。1959年6月30日の事故の日から宮森小学校に勤務され、臨時の遺体安置所の管理を担当された方だ。「私たち教師は子どもを守れなかった」という反省から、今は、オスプレイ配備に強く反対されている。

 こうしてハンスト現場には、いろんな人たちが来られ、交流の場となっているのは素晴らしいことだ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オスプレイ配備反対のハンス... | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

沖縄 オスプレイ」カテゴリの最新記事