中二な中年の備忘録

備忘録なので大した内容はありません。
たまにちょっと多めに語る時があります。
競馬の話題の時はさらに饒舌になります。

第61回宝塚記念予想

2020年06月28日 07時54分16秒 | 競馬
4頭BOX
カデナ‐グローリーヴェイズ‐トーセンカンビーナ‐レッドジェニアル

すっかり遅くなりました。直前投稿陳謝。
やはり、現役最強が登録しないのは既定路線だったからか、登録馬ほぼ総てが出走してフルゲートに。登録メンバーは、安田と比べると小粒には見えても、戴冠馬が7頭いるから、決して豪華じゃない訳じゃないんだよね。
その中で、ステップとして最適と思われる大阪杯のワンツーであるラッキーライラックとクロノジェネシス、そしてここに目標を絞ってきたと思われるサートゥルナーリアが人気になるのは、まあ得心できるかなと。

ただ、この3頭も含め、当然行きたいキセキとダンビュライト、天皇賞は積極策でアッと言わせたスティッフェリオなど、今回は前がなかなか激戦なんだよね。
控えてもいい馬は控えて、早くにペースが落ち着くかも知れないけど、前が思ったより行けなくて、4コーナー回る前に固まったりすると、後ろからドカン!の後方急襲組にもチャンスがあると思って、そんなメンバーで揃えました。
そっちの方が人気がないのも、魅力だしね。

こんなときの表現

2020年06月28日 07時12分33秒 | ぶらり、城東
2020.6.13の回顧録

銀座メゾンエルメスフォーラム(サンドラ=シント展)→中和ギャラリー(Kao個展)→Gallery SIACCA(蟲展)→ギャラリーゴトウ(谷川俊太郎の世界を描く展)→極や(昼食)

正式な再開のお知らせを受けてお伺いしたけど、まだまだ用心の意識が強いのと、当日の天候が悪かったのがあって、見学者は殆どいなかったね。まあお陰で、自然に社会的距離が出来て有難かったけど。まあそんな訳で、色々練れば、色々観に行く余地はあると思うので、特に表現活動の場には、少しでも出張って欲しいと思うね。こんなご時勢だからこそ、思う所がない表現者はいないし、この時期だからこそ出てくる表現はあるはずだし、それに触れることで、違うものが見えてくるということも、あると思うのよ。
ま、哲学とか、そんな深遠な所まで踏み込まなくてもいいから、昼間の星空は観に行ってもいいかも。こんな時期だからこそ、何も考えずに、ただ心を開放する瞬間があってもいいと思うからさ。休止を受けて、特別映像も公開されたので、それも合わせて観てもらえれば。

銀座メゾンエルメスフォーラム・サンドラ=シント展のページ


テイクアウト天国

2020年06月28日 06時31分36秒 | ぶらり、お食事
2020.6.12の回顧録

福島屋(昼食)→Boulangerie TOAST(買物)→PATISSERIE Yoshinori Asami(買物)→LITTLE LIVING FRESH(買物)→焼き鳥どん(買物)→串カツ田中(買物)→くし家串猿(買物)

駅近で、あの充実度であのコスパはヤバイね。本業は和菓子なんだけど、それを忘れてしまいそう。
こっちも、本来はパフェで有名なお店なんだけど、ケース内見てたら、普通にケーキで充分と思えるくらい、華やかで、且つ美味しい。それで注目なのは、厳密には違うんだけど、ここもジャーケーキみたいなのを売ってんの、ピスタチオ使ったの。巣鴨近辺、結構洋菓子店多いので、共闘してジャーケーキ名物にしたら面白いかも。まあ、容器は重いし環境にも負担だし、製法も要領があるだろうから、簡単にはいかないだろうけど。
あの立地にフレッシュジュースやコールドプレスのお店は思い切ったなという印象。途中に、もう少し食べ歩き向けのお店があると、繋がっていい感じの散歩コースになるんだけど。
で、時勢的な手伝いが大きいけれど、チェーン系のお店のテイクアウトは、本当に有難いばかり。名物にしてるくらいだから当然のクオリティなのかも知れないけど、ホロホロ崩れる鶏が入った煮込みは、やっぱり絶品。贅沢過ぎる味噌汁の趣。串カツチェーンも梯子して、その他の面で甲乙つけ難い分、インスタントとは言え味噌汁が付いて、個人的には串猿に軍配だけど、もうこんな瑣末なことで敢えて差をつけるのはホント申し訳ないくらいで。
しかし、この3店が集中しているのに注目されると、アジトが割られそうだな(笑)。

LITTLE LIVING FRESHのページ
焼き鳥どんのページ
串カツ田中のページ


第70回安田記念結果

2020年06月28日 06時11分58秒 | 競馬
1着 グランアレグリア
2着 アーモンドアイ
3着 インディチャンプ
7着 ダノンキングリー
10着 ヴァンドギャルド
13着 ダノンプレミアム

結果:ハズレ

条件が総て揃うかどうかで、基礎の能力差なんて吹っ飛んじゃうこともあるのが、競馬なんだよね。
それにしても、願ったり叶ったりでも、結果が伴わないことも多いのが競馬でもあるから、ちゃんと相棒を導いたイケゾエ君のファインプレーも讃えないとね。
一方で、人気で上回る2頭は、噛み合わなかったということ。7冠馬の方は、もう安田の字も見たくないっていう、何か独特の相性の悪さがある感じだけど、それしか見ていなかった2番人気の方は、ちょっとボーンヘッド臭い所はあるかも。
そして、こういう時にダノン勢の頼りにならないことよ。ちょっと考え直さなきゃいけないかな……と、ハズレを人のせいにする悪いヤツ。