2022.9.25の回顧録
ESPACE LOUIS VUITTON(ラシッド=ジョンソン展)→ジュースの森(一服)
多分、どう捉えても正解ではないのだろうけど、敢えて思ったことを言う。連作になっているということは、やはりある種のディスコグラフィーであることは間違いないと思うんだけど、それは何処をどう結び付けても本人像には合致しない訳で、そのブレも作品のテーマになっているのかなと。非常にネガティブな見方をすれば、本人さえ本人像を結べないとも言えるのかも。
また違う視点で見ると、名を残すアーティストだからこそこの手法でディスコグラフィーを残せると考えると選民的作品と言えるかも。多くの市民は、せいぜいが墓標に名前が残せる程度、一部の民族では、それさえ残さないんだし。或いはこの手法は、今が流行りのミニマリズムに対するアンチテーゼにも見えるとか。
ESPACE LOUIS VUITTON(ラシッド=ジョンソン展)→ジュースの森(一服)
多分、どう捉えても正解ではないのだろうけど、敢えて思ったことを言う。連作になっているということは、やはりある種のディスコグラフィーであることは間違いないと思うんだけど、それは何処をどう結び付けても本人像には合致しない訳で、そのブレも作品のテーマになっているのかなと。非常にネガティブな見方をすれば、本人さえ本人像を結べないとも言えるのかも。
また違う視点で見ると、名を残すアーティストだからこそこの手法でディスコグラフィーを残せると考えると選民的作品と言えるかも。多くの市民は、せいぜいが墓標に名前が残せる程度、一部の民族では、それさえ残さないんだし。或いはこの手法は、今が流行りのミニマリズムに対するアンチテーゼにも見えるとか。
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