18日~25日にかけて長江を下ってきました。
コース概略;
2013年 | 歩数 | 主要観光地 | ||
5月18日 | 土曜日 | 14,800 | 重慶 磁器口古鎮;饿岭公園;湖広会館;洪涯洞 | |
5月19日 | 日曜日 | 14,000 | 大足石刻 | |
5月20日 | 月曜日 | 17,100 | 山峡下り 豊都鬼城 石宝塞 | |
5月21日 | 火曜日 | 13,300 | 山峡下り 白帝城 巫山峡 | |
5月22日 | 水曜日 | 12,500 | 山峡下り 三峡ダム 荊州古城 | |
5月23日 | 木曜日 | 18,300 | 赤壁 | |
5月24日 | 金曜日 | 15,700 | 武漢市 東湖 黄鶴楼 | |
5月25日 | 土曜日 | 2,500 | 夜行列車 14:10青島着 | |
18日;
4:30起床 昨日より小雨状態、
5:30 宿舎発 傘を差して出かける、荷物はリュックに3分の2位に抑える。
昼食用のパンは前日買い置いたのを持参する。
5:40 早朝にも関わらず正門前でタクシーを拾える。この時間帯だと40分以内で
6:15 空港に到着できる。
高速道路5元を含んで 72元 通常は80元は掛かる所だ
早朝に付 チケットは大した並びも無く手に入る。
7:00 搭乗開始
7:30 予定通り離陸 武漢経由重慶行 @諸経費込 1110元
小雨の中予定通り 満席状態;
機内食
朝が早かったので丁度良いころ適当な量の餃子、饅頭、野菜 ジュースが出てくる。
約二時間で武漢空港着陸 武漢曇り。
武漢で半数以上降りる、重慶行も全員降りて トイレ休憩後
武漢から重慶約660Kの距離であるが満席状態で
10:15離陸
機内飛行状態のディスプレイ
武漢ー重慶間はピーナツが一袋出てくる。
11:45 重慶空港着陸
重慶空港は雨上がり状態; さっきまで降ってた様子。
空港を出て各種お誘いを断り、迷わずリムジンバス乗り場えと、路線は何本あるようだ
が、重慶駅、に一番近い路線を選び終点まで行く。
リムジンバスより、
重慶のタクシーは 黄色で統一されている、これは分りやすい、しかも驚いた事に
全てスズキの車である。当局と上手く交渉出来たのであろう。
空港12:25発ー12:50 上清寺着 35分位で到着する。 15元
上清寺が終点で 近くに牛角沱バスセンターがあり二つ先のバス停と聞き
待つがなかなか来ない15分近く浪費、
13:15バス乗車ーー13:25重慶火車駅で降りる。この間約10分 どうやら
南側に丘を越えた所の様である。
駅を通り過ぎた所にバス停があり、駅は見えるが、さて どうやって行くのやら?
標識 横断歩道等が無い! 少し路を探すがどうやら地下道らしい。
この入口がそうなのか? 怪しいが下りてみる。
地下道に商店街があり、駅前広場に通じている。 判り辛い!
何時もの事であるが、バスセンターの近くのホテルを飛び込みで泊まるのである。
13:35 駅の隣が長距離バスセンターであり、ステーションホテルのような華鉄賓館が
有ったので先ず交渉する。ツインで160元 空き部屋が有るので部屋も見ず決めて
荷物を下し直ぐに市内観光に出かける。
駅前のタクシー乗り場 次から次にくる、当然ながら全て黄色のスズキ。
重慶の第一ポイント 磁器口古鎮へ、時間節約でこのタクシーに乗る
13:50--14:05磁器口古鎮へ スピード出し過ぎの運転で15分 26元で到着:
【磁器口】
嘉陵江近くに残る、下町風情の古い町並みで、面積1.18k㎡。
明・清の時代に磁器の生産と搬送が盛んだったことから、「磁器口」(旧名:龍隠鎮)と呼ばれるようになった。
街への入場は只であるが、数か所有料の建物もある。
街並みと人出
一歩横道に入ると、人通りは少ない
この横丁は書画地区の様だ。
写経をしてるおじさんを見つける。
精密な楷書が凄い! と言ったら 奥から自慢の表具した経を持ってくる。
因みに値段を聞いたら 1000元 今のRだと 16000円相当 安いのか?
高いのか? 判断し難い。
で 名前をかいて額に入れるのは 10元 160円相当なので 婿二人の名前を書いて
もらう。
豪商の屋敷跡、一般に公開 但し入場料5元
清時代の写真
路地風景
14:10~15:10 約一時間駆け足で見物し 地下鉄で次の観光地
鹅岭公園へ続く
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