青島留学老人日本生活記

留学後日本の生活記

学内風景 芸術祭2

2013年11月23日 | 学内風景

昨日の活動が新聞に載る。

家内が記者のインタビューを受けたのでもしやと思い2社の新聞を購入すると、

何時もの”青島早報”の民生欄に活動は掲載されていたが、残念ながら家内の記事

は見当たらない。

閲読の勉強は拡大してください。 

* 或る韓国留学生は売り上げの利益全額300元を寄付する。

 

一方ステージでは

3階吹き抜けの広場のエレベーターの裏側にステージを設営している。

11時の予定が大幅にずれ込んで11;25開会の式典が 協賛の来賓挨拶、

学部長の開会宣言で始まる。

お祝いの演武として獅子舞、蛇踊り、(場所の関係で大胆な表現は出来ず)が始まる。

舞台には ” 大愛無彊” 留学生が老人公益活動を始動する儀式

の表題を掲げる。

続いて事前に申請した項目の発表がある。

沢山有るので割愛するが、すべて漢語言学部の生徒である、。(研究生も含む)

古琴の演奏;

 

韓国武術の演武;

 

我が2011班韓国男子生徒によるモダンダンス、やんやの喝采を浴びる。

 

2階から見るとこんな感じ。

   

 

 

日本語の勉強に部屋を訪れるベトナムのH君による刀術

 

二胡演奏;

 

H君等の京劇;

 

 

变脸;

 

ギター弾き語り、サックス演奏、武術 等、等 多種多芸である。

時間の関係で15:20分に会場を後にしたが、17:30ごろまで演技は続いたはずである。

市民とも交流できた有意義な一日でした。