ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

鮮やか

2007年07月20日 | 青果











空芯菜が出てきました。

茎の部分がストローのようになってるからこの名前なんでしょう。
シンプルににんにくを入れて油炒めで塩のみの味付けです。茎のところが固いので縦に細く切ってます。

ベトナム料理ではこの空芯菜サラダがあって、固い茎を細くクルクルに裂いたものが乗っています。それは包丁では手に負えないから、ところ天突きのような専用の空芯菜くるくるカッターがあるそうな。興味深々

涼しげに

2007年07月19日 | 加食(常温品)









日本酒の梅酒です。

以前住んでた取手市の酒蔵のものでして、毎年8月1,3日に行う八坂神社祭にはこの田中酒造店の前でお神楽が見られます。
子供の頃から楽しみにしてたお祭りでして、小学生の頃は親に連れられ夜店でねだったり、大きくなると小遣いをもらい妹と二人で行き、高校時代は友人と、その後は若かりしオジさんとデ-ト、愚息が生まれてからは家族で、スーパーに勤めだしたらお祭り客目当ての商売を、引越ししてからはトンとご無沙汰になってしまったが・・・・あ~こうして思い出すと「久しぶりに今年はのぞいてみようか~」って気になってます。


と、前置きが長くなりましたが。
愚息が晩酌にしている辛口の純米酒「君萬代」を使った梅酒で、甘酸っぱくすっきりした後味です。

これなら大丈夫だ!

・・というのも、どうも焼酎の梅酒が体質に合わないようで、とくに風呂上りに飲もうもんなら全身痒い~!になってしまうのです。そんなわけを人に話すと「へえ~」と意外な顔をされますが、この日本酒ベースの梅酒なら安心楽しめました。

金魚ものが好きなもんで。

チョイ前にアンテナショップ山口県に行った時に買った「金魚最中」です。
よく見ると頭のところがカッパのお皿みたいなのは、金魚でも金魚ちょうちんをかたどった最中だからだそうで。
小さな最中ながらも求肥入りです。ちょっとそそられるでしょ


ヒットしたもの

2007年07月18日 | 加食(常温品)










呑んべえのわが家は、3日に飽かず酒屋に通っている。
最近のお気に入りの店は「YAMAYA」。取手、牛久、荒川沖にあるからついでの際に寄れるのもいい。
そしてここは珍しい食品も扱っているので私としちゃ~楽しい。

・・・で、最近のヒットがこの乾麺の中華そばね。1把198円
この時期は冷たいそばがいいので、中華スープで薄めためんつゆでつけ麺にするも良し、こんな風に冷やし中華にしてたっぷりと食べている。
縮れてない太めのストレート麺だが、かん水が効いててしっかりと中華そばだ。


あれから写真撮ってるんだけど、撮るほどに知識とセンスのなさに自己嫌悪なんです。
そんな私に救世主が現れたのが、この写真集「うめめ」若い写真家・梅佳代さんの初写真集です。

この方、家にいるとき以外はいつも首からカメラをぶら下げてて、いつでも写せるようにカメラ設定がPなんですって!それで木村伊兵衛賞まで受賞しちゃったのだからスゴイのだ。
だから私も真似してP設定で。しかしこのセンスは真似できないので参考にさせてもらって。

作品の大半は人がみせる一瞬の表情で、なかなか毒のある見方でおもしろい。盗撮っぽいがそうでもしないとこんな写真にはお目にかかれないだろう。


つまみ

2007年07月17日 | 加食(常温品)
竹輪とピーマンの天ぷら、酒のつまみです。

私、大阪にはまだ1度しか訪れたことがなく、最近まで紅生姜の天ぷらがあるなんて知りませんでした。
いまだにちゃんとした紅生姜天にはお目にかかったことがないのですが、意外に美味しいぞと旭川生まれの上司が言ってましたっけ。ほんまかいな?

その紅生姜天は薄くスライスしたものを使うときいてましたが、作りたくともなぜか千切りばかりで手に入らずじまい。しょうがないので(ダジャレです)竹輪天の衣にたっぷり混ぜてみました。











その上司が「これは旨いぞ!」と教えてくれたのが、この「米粒揚げ」です。
カリカリと歯ごたえのよい醤油味の揚げ餅でして、食べきりサイズに分包されているから酒のつまみにもってこい。必ず常駐してます。


はなし変わって。
知的障害を持った愚息は、子供のころは床屋へ行けず私が散髪していました。
今みたいに家庭用バリカンなどなかったので、裁ちバサミで適当に切ってました。
その日の愚息は特に協力的じゃなかったから、出来上がりは俗に言う見事な「トラ刈り」。
その愚息を連れて買い物をしてたら、馴染みの美容室の人がこのトラ刈り頭を見て大笑いされたっけ。
それが妙にカチンときて、その後奮起して上手になったのよ。

普通だったら成長ごとに当たり前のようにできることが、障害児は当たり前のようにできない。
たとえば雨の日に傘をさす。ふつうなら親の真似をするから覚えていくはずが出来ないからびしょ濡れで歩く。傘を持たせても引きずって用を成さない。こんな調子で、たった「傘をさす」を覚えるのに数年かかった。

30近くになってもまだ出来ないことがたくさんある愚息だ。さほど難しくないことでも一生出来ず仕舞いで終わるだろう。
歳をとったせいか、そんな愚息を残して先立ちたくないと最近よく思うようになってきた。

アルパカ

2007年07月16日 | Weblog












アルパカです。そう、高級な羊毛製品で知られてて、セーターとか毛布は軽くて暖かいです。

・・・・って、そっちの話じゃなく、このアルパカがなんともカワユクて見に行ってきましたよ。
ほら、とくにこの横から見た姿が気に入ってます。














大きさはロバくらい。なんとなくラクダに似てる様な感じです。

体毛は細くて柔らかいのが密に生えててぬいぐるみみたいかわいい(夏は暑そう)

とくに首から頭にかけてのラインがあ~かわいい

毛がもっと伸びると首がボ~ンと太くなって更にかわいいんだな

尻尾はパフパフと上下に動きます。かわいい













ここは石岡にある「ダチョウ大国」。その一角にアルパカを含む小動物と戯れるのです。

この日は平日でお客さんは誰もいなくて、アルパカさんらも奥の竹やぶで休憩中でした。

エサでつって、なんとか近くまで来てもらいました。












そばで見るとこんな顔。ラクダに似てる?

そりっ歯で巻き爪な奴です。鳴き声はなく大人しい。











全部で4頭のアルパカがいました。

栃木県那須にはアルパカ牧場があり、そこにはなんと400頭もいるという。

ふるさとのアンデス高原ほどじゃないが、夏は涼しくてここよりはいいんだろうな。

ぜひそちらの大量のアルパカを見てみたいもんだ。