ほっとする夜は・・・・

とりあえず5回笑うこと
太極拳の練習をする
これが毎日のノルマなの

お手軽なつるし雛

2007年02月22日 | 青果










意外に固いプチトマトの皮。
湯むきして食卓に出すと、プチトマトが苦手な奴らも箸が伸びます。
振りかけた塩は「マルドン クリスタルシーソルト」。塩と思えないサクサクした食感でまろやかな味がします。酒の肴にそのまま食べてもおいしいのです。

先日見てきたつるし雛に触発されて、私も作ってみました。折り紙で。

これなら時間もかからず、私にもお手軽に出来そうです。
ただ100円の教育折り紙では雰囲気がでないので、少々値が張るが和紙風の折り紙を用意しました。さーやるぞ!!

とは言うものの、最近はとんと折り紙をしなくなってたので、調子に乗るまで教育折り紙で練習です。
脳の活性化に「大人の塗り絵」なんて物が流行ってるように、この折り紙もひそかなブームだそうです。
折り方の本を見ながら、あーでもないこーでもないと悩む頭と手先。いい刺激になってます。
・・・・それにしても、歳をとると悲しいかな、指先がすべってやりづらいわ~






















正味3時間かけて出来上がりました。途中気晴らしに掃除をしたり食事をしたりと、すっかり集中力低下です。

けっこう手こずったのは、出来上がりの大きさを揃えるために各折り紙の大きさが違うこと。
その大きさに合った折り紙を切りながらの作業でした。
お雛様、うさぎ、花、風船、ふくさ。写ってないけど鶴もあります。その中でも意外に花が難しかったわ。

本物のつるし雛とは全然比べものにならないけど、一応作って出来上がったことに満足できたのでした。

いらない

2007年02月21日 | 店外
オジさんが香港に出張した時のお土産で「卵麺スープ付き」。

これって、そうめんみたいな極細の麺なんだけど、表面のぼそぼそとした滑りの悪い食感があまり好きじゃないのです。いや、はっきり言って嫌い!なんか性格の悪い奴って感じの麺なのだ・・・・・・

そんな私と愚息の気持ちを分かってないのか、むかし香港に単身赴任をしていたオジさんは、この麺が好みで香港に行く度に必ず買ってくる。あまつさえ食べ切るとその辺のスーパーでも売っているので「これ食べたい」とぬかしやがる←なにか良い思い出でもあるんだろーか?

このお土産をずーっと長い間部屋の片隅に置いて視界から外していたが、オジさんがうるさく言うのでしぶしぶ箱を開けてみることにした。
あら!いつもはスープ麺なのに今回はソースをからめるジャジャ麺タイプ。それも作り方が広東語と英語のみ。あ~あ作る気力がマイナス100だわ・・・・・・

ふ~ぅ・・・・もういらない、誰かもらって欲しい、いなけりゃ捨てたい、悪いけど。

しかもこの麺が嫌いだったはずの愚息が、この読めないレシピの写真を見たらオジさんサイドにまわってしまったのだった。2対1で私の負けだ~~

旨いのかこれ?写真のように作るとエビとかハムとかその他の材料費がかさむけど、それほどの物なのか?
不味かったら絶対捨てるかんね!とオジさんにガツンと言ってから仕方なく作り始めました。

←できあがりです。レシピは読めないので作り方はテキトー。
具を炒めて塩味をつけて、茹でた麺と添付された旨味の強いオイスターソースをからめただけ。やっつけ仕事ただよう写真ですわ。

結論。すするスープ麺よりぼそぼそ感を感じなく、こっちの方が口に合うかも。
それにしてもあと10食分が気が重い・・・・・ド~ン


つるし雛

2007年02月20日 | 店外












取手市の「つるし飾り祭り」を観てきました。

この時期は「茨城ひな街道」と称して、北は水戸から始まって笠間、真壁、土浦、江戸崎、取手と六ヶ所でそれぞれ趣のあるひな祭りをやっています。

去年初めて土浦と取手のつるし雛を見て、手作りの素朴ながら華やかで女性らしい様子に魅せられました。
そこで今年も近くの取手に行ってゆっくり見せてもらってきました。













取手はメイン会場の市民会館のほかに街の商店の店先にも飾られていて、街を散策しながらつるし雛を見る事ができるのです。全部で70ヶ所以上あり、天気の好い時でも案内マップ片手に歩いてみるのも楽しいかな。

この小さなお人形を小切れからひとつひとつ作って、それをまた何十個と作りあげるにはかなりの時間がかかります。係の人にきいたら、このつるし雛は毎年新しい物を作るそうで、これが終わると来年用にとりかかるそうです。













平日のせいか見物の人はあまりいなかったが、かえってゆっくり静かに見られました。
こんな風にちゃんとしたお雛様と一緒に飾ると更に華やかになります。
外の寒さを忘れてしまいそう。そんなひとときでした。

人参狂騒曲

2007年02月19日 | 青果












♪一本で~もニンジン、二本で~もニンジン、三本で~もニンジン、四本で~もニンジン、五本で~もニンジン、六本で~もニンジン、七本で~もニンジン、八本で~もニンジン、九本で~もニンジン、十本で~もニンジン・・・・・・・

大量に貰った人参を干し人参にするために切ってます。

冷蔵庫に入りきれないので、さっさとしないと腐ってきますから。

だからこんな鼻歌が自然とでてきて。

それにしても台所じゅうが人参臭くてたまりません。

それでも貰った内の半分は実家に押し付けてきたのです。

その脇では、焼け石に水の人参ポタージュをコトコトと煮ています。

その少し前には家にあった大量の人参を干して大量に食べているのです。

そう・・・・わが家はいま、人参だらけなのです。

ところで人参と大根を千切りにして混ぜて干したら腐ってしまいました。別々に干した方がいいようです。

小さなザルでは間に合わないので、梅干用のでかいザルを買ってきました。480円とは申し訳ないほど安い!

そしたらこんなものも売ってました。













その名も「芋作君」

自然薯を栽培するのに、この「芋作君」に芋を入れておけば芋はひねくれず真っ直ぐ素直に育つのです。アラ、人間用はないのでしょうか?

ズーズー弁のおじさんが見事にまとめ買いをしていきました。

そしてこんな野菜も。























いや、野菜の出荷用ダンボール箱でした。

あらいやだ。人参10Kg用だって!!

わが家にそのくらいあるから、これに入れて職場で売ったろかぁ~

ほれ!早く帰って人参を干さなくちゃ。明日もいい天気だし。

まだやってる?納豆ダイエット

2007年02月18日 | デイリー(要冷品)












なつかしい「わらつと納豆」です。

藁の風袋代も含まれてるのか、一本68円は少々高いが雰囲気があるのはたしかです。
ただ惜しいかな、昔のようにビニールがなかったらもっといいのに。

♪わ~ら~にまみれてよ~ そだてたな~っと~おぅ~

直に藁にまみれた納豆の方が香りや風味が比べものにならないほど違うのだ。今じゃそんなワイルド納豆はここ地元茨城でもなかなか手に入らないのです。

・・・・・・と。偉そうに言っている私ですが、生まれが東京の下町で、その時に食べてた納豆は経木に包まれた三角の納豆でした。しかしこれも経木の香りが納豆に移っていいものです。あああ~昔の納豆が懐かしい!

ちなみに、わたしゃ根っからの関東人だから納豆のネギは香りと辛味の強い長ネギなんです!青い小ネギをぱらぱらと・・・・なんてのは嫌いです!


そんな臭い納豆の話の後にも負けないこの人、北芝健さん。
最近はなぜかデューク北芝と名乗ってて、ちょっとおちゃめな一面をみせているのです。

最初に知ったのは「テレビの力」で、眉間のシワと不自然に伸びたモミアゲが、在りし日のマダムキラー天知茂を思い出させてくれたじゃないか。
「う~んちょっとイイじゃない」
それに元警視庁勤務、空手六段、英語堪能、年齢不詳ってところも気に入った!

そんな一見お堅い北芝健を次に見たのはTV番組の「平成教育学院」でデューク北芝とコジャレタ名前になっていた。
バラエティーに路線を変えたのね・・・・・そんなデュークは今日も頑張ってました。

答えの琵琶湖。正解だったけどひらがなで書いていた。
答えはオリオン座。今度は射手座と漢字は書けたけど不正解。←なんだ、けっこうスムーズにキャラ変えてるじゃないのさ。

しかし、なぜまたデュークになったんだろうか?デューク(公爵)と関係あるのか?それとも響きか?