「今夜の夕食は、てんや物よ♪」です。
実家から「夕食を食べに来い。」の電話があり、ゴチになってる最中です。
車で20分ほどの距離なので、とにかく頻繁に実家に行く。
一日に何度も顔を出すときもある。ついでに手のひらもそっと差し出す。(なんかくれ!)
妹が跡を継いでるから、なんも気兼ねなく、実家に帰った姉の私はな~んにもしない!
ど~んとソファーに座ったらトドに変身して(いつでもトド、どこでもトド♪)出されたものを飲んだり食ったりして、あまつさえ、はばからない馬鹿笑いしてくる。
その馬鹿笑いは、隣の家を越えた向こうの道まで聞こえるそうだ。(聞こえた人がいるから本当なんでしょうよ)
その馬鹿笑い圏内の蕎麦屋から、出前を取ってもらった私たちです。
あのオジさんは出張中なので、愚息と私は「天ざる」を、「上かつ重」を選んだお方は、食いしん坊の私たちも平伏す、中3の大喰らい姪様でございます。(昨日はこの天ざるをぺろりとやっちゃてる)
もうすぐ高校受験なので「試験にカツ」?なのでしょうか、かなりの勢いでカッコンでいらっしゃいました。
ところで彼女の父親(和菓子職人の婿さん)は、同じ「上かつ重」を頼んだが、ジ~ッと見たきり考え込んでいる・・・・・まだ考えてる・・・・まだ考えてる・・・・(どうも量が多すぎるようだ)
半分を別にして、ゆっくりと完食いたしました。ハテ??大喰らい姪様は誰に似たのでしょうか。
妹かぁ?!