乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

不思議な水虫

2008年06月24日 | どーでもいい話


“なま足”の季節ですが、足のお手入れ、頑張ってます?
ドラッグストアでは「女性用」水虫薬も出ているほど、潜在的な水虫足は多いんじゃないかしらん。(´ω`)
気になる記事を発見しますた。

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「白癬以外で受診した患者の4分の1が足・爪白癬」

日本臨床皮膚科医会から
 白癬治療以外の目的で皮膚科を受診した患者の4人に1人が、足白癬もしくは足の爪白癬に罹患していることが明らかになった。日本臨床皮膚科医会が実施した大規模調査により判明したもので、第24回日本臨床皮膚科医会総会・臨床学術大会(5月24〜25日、東京)において、仲皮フ科クリニック(埼玉県川越市)院長の仲弥氏が発表した。

 調査期間は2007年4月から5月までで、参加医療機関は756施設。この期間に皮膚科を訪れた患者5万6047人から、白癬の治療を目的として来院した患者を除き、調査に同意した3万4730人を対象に、直接鏡検や視診、培養などの方法で罹患の有無を調べた。

 その結果、足白癬もしくは爪白癬と診断された患者は8589人で、全体の24.7%に上った。内訳は、足白癬単独の患者が全体の14.7%(5115人)、爪白癬単独が3.1%(1068人)、足白癬と爪白癬の併発患者が6.9%(2406人)だった(図1)。

 調査対象者に占める罹患者の割合を年齢別に見ると、足白癬は男性で50歳代、女性で60歳代で最も高かった。一方、爪白癬は男女ともに高齢になるほど罹患率が上昇する傾向が見られた。白癬の家庭内感染状況を調べたところ、同居人に白癬患者がいたのは8589人中、2258人(26.3%)で、そのうち半数以上の1342人は配偶者が感染していると答えた。

 「以前からあった白癬罹患率のデータは、皮膚科受診者全体のうち何%が白癬患者というものばかりだった。本調査で得られたデータは、健常者の白癬罹患率データにより近いと考えられる。4分の1という罹患率は驚くべき数字だ」と仲氏は話している。
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むむむーーっ、確かに驚くべき罹患率だっ!(゜Д゜)
水虫は家庭内で感染する危険度が高そうですよね。

でも、私は皮膚科に行ってうつされちゃいますた ウワワワワンッ!! ヽ(`Д´)ノ

湿疹ができて皮膚科に行ったんですが、、、なま足で行っちゃったんですぅ(T0T)。
なま足で、なま温かいスリッパを履いてしまった!( ̄□ ̄;)

数日後、足がムジュムジュ痒いではないか・・・(*0*;;)。
あまりに痒いので掻き毟ったら、あちこちで血が出ちゃって、痛痒くて落ち着いて仕事ができなかったです。でも、「水虫になっちゃったから、ちょっと足を洗ってくるわ」って、同僚にはとても言えないもんね。

なので、この皮膚科には、別の病気で新たに通うことになりますた。(〃´o`)=3

「私、乳がんになっちゃったんだぁ」と人には平気で言えるんだけど、(´・(ェ)・`)
「水虫になっちゃったのぉ」と、どーゆーわけか言えません。(´Д`lll)

不思議です。(´ェ`)(´ェ`)(´ェ`)


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なかのひと

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