乳がん患者のサロン2 - ノエル編

乳がん患者の皆様、このサロンでのびのびと雑談しましょう。くつろぎの場です。

薔薇の精

2008年06月02日 | まんが
薔薇の季節ですね。
そこここで、ほのかに甘い香りが漂っています。我が家のチャールストン、白から黄色へ変化中、、、このままいけばピンク色に進化する予定、虫取り作業にも力が入っちゃいますわ(*´∇`*)。

薔薇といえば、少女漫画。
少女漫画といえば、バレエ漫画です。

私が子供の頃は女の子が、バレエ、ピアノ、そろばんのいずれかを習うのがトレンドですた。もち、私はバレエを習いたかったのですが、親がピアノに決めちゃいますた(i_i)。

んで、バレエが習いたくて習いたくて…(´A`)、習わせてくれないから、漫画を描きますた、、、

主人公リリィ(日本人なのになぜかカタカナ名)は苦しい練習を経て、バレエコンクールの出場権を得た。しかしライバルのあざみがある日、リリィのトウシューズに、古典的だが画鋲をしのばせる。

リリィは足を怪我してコンクールに出られなくなる(お決まりの展開)。一人、夜のバレエスタジオで、上半身だけで振り付け・演技をするリリィを、なぜかフランスからやってきた青年ダンサーのフーシェが目に留める。

二人で究極の舞いを完成すべく、なぜかロシアに飛ぶ。ロシアには超一流のゴロンチャフ先生がいて、二人を特訓する。日本語、フランス語、ロシア語、一切関係なし、普通に通ずる。

リリィ、フーシェとゴロンチャフ先生にコクられ、モテモテ。
フーシェを振り、ゴロンチャフに乗り換え、ペアとなって世界コンクールに出場する。

リリィとゴロンチャフ、最終審査は「薔薇の精」を踊ることに。ところが審査当日、先に出場したペアが薔薇の精を踊り、拍手喝采を受けた、、、このペアとは、あざみとフーシェ。(フーシェ、結構セコイねぇ^^;)。あざみは踊り終えると、やっぱり古典的だがリリィを策略にはめようとする… …。

ずぅぅっと描いちゃって、すっかり漫画の魅力にはまっちゃいますた(・∀・)。

バレエも漫画も、妄想満載の世界ですもの、楽しいですよね。
男の子が薔薇をしょって登場したり、タイツ姿で人目にさらされるなんて、、、
日常生活じゃありえねーーっ! (≧▽≦)ポッ

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なかのひと

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