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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康なら、私が選ぶのは

2009年04月26日 08時45分16秒 | くだらないこと、もろもろ
伊達政宗・・・ではなくて、豊臣秀吉かな。
貧しい生まれから、その才能と努力で出世して、天下を取る・・・日本人の夢だよ。
「※鳴かぬなら、鳴かせてみよう ホトトギス」チャレンジする人、大好き。

※鳴かぬなら、殺してしまえ(短気な信長)、鳴くまで待とう(家康の忍耐強さ)の三つがある。

夫は名家でも金持ち出身でもない。
母方の祖母はニワトリ農家で、複雑な家庭だったので、暮らし向きは厳しかった。

結婚を繰り返す、超モテる姑
http://blog.goo.ne.jp/chrispy/e/eaa37272de24ed83019e3cf4663ade75

↑夫も、ひとり親だった家計は苦しく、授業料免除や奨学金を受けて学校を出た。

苦労人ということで、豊臣秀吉に一票、てところです。
私が「ねね」ではなくて、夫婦二人で秀吉的な気質を持ち合わせているところが違うけどね。

画像引用: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

「おんな太閤記」の、浅井長政の小谷落城で私は号泣した。

浅井の妻お市(信長の妹)が、落城寸前で娘たちと逃げのびるだが、
男の子は殺されてはりつけにされた、のが耐えられなかったのだ。

夫が「何で泣いてるの?」と聞いたが「あなたには分からない」と、いきり立った。
日本人なら誰でも知っている歴史。
こういう時、分かち合えないんだよな~。

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