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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

億万長者には教師が多いってホント?前編

2009年04月08日 06時34分35秒 | 金持ち母ちゃん(お金持ちになるには)
世帯年収2,000万円の弁護士(親からの援助もあり)と、
共働きで世帯年収1,000万円(学費は免除か自費)の教員夫婦。
どちらが億万長者になれるでしょうか?と聞けば、誰もが、「弁護士!」と叫ぶに違いない。

弁護士は、豪邸に住み高級外車に乗り、顧客を招いたパーティ、ブランド物披露と、絵に描いたようなリッチな暮らしぶり。金持ちに見られないと「事業がうまくいってない」と思われるから、体面をつくろうのに必死だ。

教員夫婦は、中古の国産車に乗り、地味で汚れてもいい服、普通の住宅地(中古)といった、堅実な暮らしぶり。
子供相手の仕事だから、ブルジョアなライフスタイルは保護者の反感を買うかもしれない。

弁護士は、別荘やヨットなどを持っていて、スポーツジムとゴルフクラブの会員。国内外の高級ホテルに滞在するのが好きで、手取りのほとんどを使ってしまい、貯金はナシ。親からの援助をアテにしているくらいだ。

教員夫婦は、夫の給料だけで生活し、妻の給料はそっくり貯金や投資に回してきた。
単純計算で、30年働いて年間400万円貯めると、老後には1.2億円!
住宅ローンは頭金を半分貯めてから買ったから、残高もない。
趣味はガーデニング、読書、公営施設でのスポーツとお金のかからないことばかり。
だからお金が余ってしまうのだ。

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