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いもりんのヒルズ的生活+貧乏昔話

教師から起業家へ。無一文の外国人夫との超ビンボーな暮しから脱出、奮闘の末つかんだ、ちょこリッチな生活をおバカ調で公開。

編集長が替わって、つまんなくなった雑誌

2009年04月12日 09時24分32秒 | くだらないこと、もろもろ
尊敬する曽野綾子さん、中村うさぎさんや岩井志麻子さんといった個性的な作家の皆さん。
黒い報告書をはじめ、芸能界ネタ、犯罪、風俗体当たり取材記など、盛りだくさんの記事。

「ここまで書いて怒られないの?」と心配しながら読む雑誌で、
よく買って読んでいましたが・・・。

名物編集長、中瀬ゆかりさんが異動になって他紙に移ってから、
目次を手にとっても、買いたい気にならなくなった。

立ち読みしましたが、週刊新潮(愛読者)とどこが違うのじゃ。
格段に「まじめ」になって、面白くない。2冊も同じ雑誌なんか要らない。

新潮45 2008年 09月号 [雑誌]

新潮社

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ということで、仕方なくバックナンバーを読んでいます。
おススメは「13の事件簿」シリーズ。

「芸能界13の黒い履歴書」沢田研二&田中裕子、田原俊彦BIG発言、
「芸能界13の赤い衝撃」西城秀樹&十朱幸代、河合奈保子&ジャッキーチェン、

子ども時代に全盛期を迎えた芸能人たちの真実を、中年になった今読む。
そういうことだったのか、みたいな。読み応えあり。

過激な「風俗界13の怪事件簿」とか
「貧乏13の怪事件簿」とか、
中年女性をターゲットにする記事、面白かったのになー。(売上は、かんばしくなかったようだが・・・)

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