Go Go Kawasaki's

~のんびり聖とやんちゃごー君の成長記録、我が家のレース奮闘記・ママの独り言など~

ラリアの紙飛行機♪

2010-09-29 23:02:54 | 日常の出来事
9月29日(水)天気
 今日、オーストラリア在住のM先生から、二人の誕生日プレゼントが届きました♪
聖にはブック状になった紙飛行機セット。
ゴー君には、大好きな乗り物のシールノート。

聖が保育園から帰ってくると、早速開けて紙飛行機を作り始めました。
これがびっくりするくらい子どもでも簡単に作れる素晴らしいすぐれもので~!!
紙はA4サイズで折り紙より大きく、ちょっと厚めの紙なので、折りやすい!
そして折るところに線が引いてあり、折る順番に番号が振られているので、
作り方をみなくても、その番号順に折っていけば完成!!
という超すぐれもの!!

日本の折り紙シリーズにも、これと同じように線をひいたものなどがあるのですが、
とにかく複雑!!!もともと折り紙が小さいのに、さらにそこに何本もの線が幾重にも引かれていて。。。。。
子どもでは全然無理なレベルなので、いつも「ママ、やってー。」って持ってきます。
で、がんばって途中までやるのですが・・・・・・・
必ずと言っていいほど途中で挫折
「ごめん。。。。ママ、無理だわ。」って言って許してもらっています。
いつも思うのですが、「折り紙の作り方」に書いてある日本語ってなんであんな難しいんだろう???
かぶせおりとか
だんおりとか
うちがわをわるようにおるとか
うらがえすようにかぶせるとか。
多分、目の前でやってくれたら「あーあ、なるほど!」ってすぐに理解できると思うのですが、
言葉でいわれると意味が理解できな~い!!
家庭の事情でわたしもちょうど「折り紙をやるべき年齢」に日本にいなかったこともあって
普通の人より折り紙の経験値がかなり低い+もともと不器用 というのはあると思うのですが・・・・・・
いやーーーーー難しい。難し過ぎ

そんな意味で、ほんとこのラリアの紙飛行機には感動しました~!
さすがラリア人~
シンプルに楽しく遊ぶことにかけては天才的な能力さえ感じます♪
日本の折り紙セットみたいに「細かくて精巧な作品」を親に作ってもらうよりも
ラリアの折り紙せっとみたいに「シンプルで簡単な作品」を自分自身の手で作ることに大きな意味があるような気がします。
M先生、素敵なプレゼントをどうもありがとう!

夕方、夕飯の支度の間30分だけ好きなテレビを見てもいい約束になっているのですが、
聖は今日もこの翌日も「今日はテレビ見ない。紙飛行機作るから」といって、テレビを見る間を惜しんで
必死に作り続けていました~


コメント (2)
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