悲しいこと と うれしいこと

6月10日（水）天気のち
　今朝、とても悲しいことがありました。
毎日通る通遠路の屋根2箇所につばめの巣ができていて、つばめのお母さんが卵を温めています。
毎日、朝と夕方に「ツバメの赤ちゃん生まれたかなぁ～？」ってのぞくのが子供達の楽しみになっていました。

ところが今朝・・・・・・
すごくショックなことに巣が壁から落ちて卵が割れてしまっていました。

毎日お母さんつばめが大事そうに温めていたのをみていただけにすごくショックです。思わずママも説明の言葉を失ってしまうほど・・・。

自然に落ちてしまったのか、それとも誰かの仕業なのか・・・・・（せなが「保育園のお友達がカラスがやったんだって」って言ってましたが事実はちょっと分かりません）
とにかくあまりにも悲しくてショックで、どんよりした気持ちで保育園に行きました。
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そして帰り道。
「ツバメの卵、割れちゃったね・・・・」
って言いながら、もう一度巣を見に行くと・・・・・・
朝、おちて粉々になっていた巣と卵は片付けられキレイになっていました。
そして、その代わりに・・・・

もう1つの巣からツバメの赤ちゃんが産まれていました！
3羽、首をぐーーーーーんって伸ばして、お母さんがご飯を持ってくるのを待っています。かわいいーーーーーっ！
朝ショックなことがあっただけに、このツバメ誕生の喜びもひとしおです♪
よかったよかっためでたいめでたい

落ちて割れてしまった卵のつばめさん、どうか天国で安らかに眠ってください。
産まれてきたツバメの赤ちゃん達、ご飯をいっぱいもらって早く大きくなーれ♪