真夜中の病院

９月６日（木）天気

ちょっと前から調子の悪かった右のおっぱい・・・・・
今日はこのおっぱいのせいで大変なことが・・・・

いつもは夜２－３回授乳で起きるごー君ですが、昨日の夜は何故か１回しか起きず・・・・・・
しかも左のおっぱいを飲んだだけで寝てしまいました。
そのせいか、右のおっぱいに多量のお乳がたまり、今朝からかなり痛みがありました。
すでに乳腺炎になりかかっていたのか、お乳がマズイらしく昼間も右のおっぱいを全然飲まないごー君・・・・・

夜になり痛みはますますひどくなり、乳腺炎からの発熱で全身に悪寒が走り立てない状態になりました・・・・
パパと相談して、夜中だけど救急病院にいくことになりました・・・。
聖とごー君も連れて・・・・・

病院に着いたのは夜の１１時半ぐらい。
病院では問診とおっぱいマッサージをしてもらい、お乳にたまった膿を全部だしてもらいました。
熱で頭がもうろうとしてほとんど覚えていないのですが、病院を出たのは深夜１時前。

この間、ごー君はベビーカーの上で寝ていましたが、聖は寝ないで待合室のイスでパパと二人で待っていました。
一度もぐずることなく、本当に良い子に・・・・・

聖は「今はママがしんどくて大変なんだ・・・・・」ってよーーく分かっていたみたいです。



明日、３歳の誕生日を迎える息子。
「３歳」の成長ぶりを痛いくらい心に感じた今日のこの時。
帰りの車の中、安心したようにすうーーーーっと寝入った息子の寝顔を見て、
涙がボロボロあふれて止まりませんでした。
そして、こんな素敵な子を授けてくれた神様に心から感謝の気持ちでいっぱいに・・・・・

「聖、良い子に待っていてくれて本当にありがとう。ちゃんとガマンできてえらかったね。」

ママもこんなことで倒れてる場合じゃない・・・。
がんばらなくっちゃね・・・・。