30日から公開された映画「マザーウオーター」(松本佳奈監督)を観ました。
私の中では「めがね」を超えるか……との思いもありましたが、う~ん、どうでしょう……。
しかし、いい映画で好きな映画であることには違いがありません。
「めがね」のときもそうでしたが、映画の中のもたいまさこは、もしかしたらシャーマンなのではと思わせるものがあります。
最後のシーンが思いがけず、ドキリとしてエンディング。そして大貫妙子が歌う「マザーウォーター」の歌が流れます。その曲と歌詞がたまらなく素敵でした。
私も、「頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものにきづくだろう」(歌詞より)に共感しました。ゆっくりそれぞれの画面を思い出しながら噛みしめています。
家に帰ると、夜NHKテレビで「金子兜汰91歳の人生訓」をやっていました。
何千枚(確か6~7000句)という投稿句を前にして、取材者が「先生、これ、全部に目を通されるんですか!」と問いかけると、金子師は「当たり前でしょ!全部見ます。それが誠実というもの」ときっぱりと答えた姿が印象に残りました。
頑張らないことと手抜きをすることとは違います。
ひたむきに誠実に自分の周辺を見つめて行きたいなと、そんな一日が終わりました。
私の中では「めがね」を超えるか……との思いもありましたが、う~ん、どうでしょう……。
しかし、いい映画で好きな映画であることには違いがありません。
「めがね」のときもそうでしたが、映画の中のもたいまさこは、もしかしたらシャーマンなのではと思わせるものがあります。
最後のシーンが思いがけず、ドキリとしてエンディング。そして大貫妙子が歌う「マザーウォーター」の歌が流れます。その曲と歌詞がたまらなく素敵でした。
私も、「頑張らなくてもいい ひたむきであれば 探していたものにきづくだろう」(歌詞より)に共感しました。ゆっくりそれぞれの画面を思い出しながら噛みしめています。
家に帰ると、夜NHKテレビで「金子兜汰91歳の人生訓」をやっていました。
何千枚(確か6~7000句)という投稿句を前にして、取材者が「先生、これ、全部に目を通されるんですか!」と問いかけると、金子師は「当たり前でしょ!全部見ます。それが誠実というもの」ときっぱりと答えた姿が印象に残りました。
頑張らないことと手抜きをすることとは違います。
ひたむきに誠実に自分の周辺を見つめて行きたいなと、そんな一日が終わりました。