ちあの散歩道

輝いてアラカンヌ☆ありがとうの言葉を添えて暮らしのドアをそっと開けると今日も豊かな感動と新しい気づきが待っています。

黄砂の日はパジャマで過ごす

2010年11月13日 | 心・健康・癒し

今日は関東にも黄砂が舞うという予報の一日でした。

  

昼間からどんよりとした空、幕張新都心がいつもはくっきりと見えるのに今日は砂の靄にかすんでいます。

こんな日は窓を閉めて、家籠りです。

  

クローゼットを片づけていたら、着ないパジャマが2組出て来ました。
私はパジャマと言うのが苦手で、あまりパジャマは着ません。
そのうちの1組はほぼ新品で、六本木の「ホットマン」で買ったもので、毎日ホットマンの前を通って通勤していたころのシロモノです。(10年以上前)。
同時に買った夫用のものは、夫が毎日着続けたせいか、とっくにご用が終わって今は無く、私用のものは新しいまま。ホットマンの製品は上質で丈夫でというのは夫のもので承認済みです。
その頃一緒に買ったセール品のホットマンのタオル地のバスマット2枚は今も大活躍中です。

さて、このパジャマをどうするか……。
何とも魅力的なのがパジャマのズボンです。上下セットで着ないと決めた私。
ウエストゴムでゆったりとした着心地のズボン。家から一歩も出ないと決めた日にはジーンズではなくこのパジャマズボンで過ごすことにするとリラックス効果抜群です。
ときどきはヨガマットの上で身体をほぐしたり、あぐらをかいて瞑想したりと、こんな動作を繰り返す日の家での生活には願っても無い衣類です。1階のポストに夕刊を取りに行く時にはパジャマズボンの上から外出用のモンペを穿いてルンルンルン。
もちろん朝の支度の時に衣類としてそれなりに整え、上着はセーターやTシャツを着るので問題なしです。

自分で決める・思い込みに縛られない人生を過ごすことに力点を置きたい私は、もうひとりの私に向かって「昼間にパジャマで過ごして何が悪いの?」と問いかけています。もちろん毎日のことではありませんがときにはメリハリをつけてパジャマ日和もいいものです。


簡単おやつ

2010年11月13日 | おいしいもの


サツマイモとリンゴをバターで絡め、圧力なべで煮ること3分。自然放置のあと、はちみつと塩を足して美味しいイモきんとんが出来上がり。栗きんとんと見間違うほどの黄金色です。