以前、映画「めがね」を観たとき、出演者があまりによく似合うメガネをそれぞれかけていて、そろそろメガネを新調したいなあと思っていたのに、3個も一度に駄目にするとそんな願いとは裏腹に実用オンリーのメガネを選びそうになってその気持ちを静めています。
1個は無くし、1個はレンズを割り、1個はフレームのネジが外れてしまい柄の部分を落としてしまったという有様です。いずれも作って8年以上経っているので、役目を終えたメガネたちがそれぞれに引いて行ったとそういう風に思うので、執着はありませんが、実際一度に今までのメガネが機能しなくなると不自由さは否めません。
レンズが割れたメガネは修理に出していますが、あと1~2個は必要ですね。よく考えてゆっくり選びたいと思います。
柄を落としたメガネは部品を探し修理を試みましたがその部品がなくてあきらめました。やはり新調するしかないのでしょうか。