6月22日に厚生労働省前庭で
「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」の式典が行われました。
ハンセン病問題の今を知る貴重な式典。
(~らい予防法違憲国賠訴訟全国原告団協議会 )
患者会の一つである「架け橋」からの情報です。
「架け橋」最高顧問のk先生のブログに下記の動画がアップされました。
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100年に及ぶ差別政策により ハンセン病近代日本のハンセン病隔離政策は,
この病気にかかった人々だけでなく,その家族にも大きな苦難を与えました。
その苦難を乗り越えられた患者の皆様の強い憤り・・つらさを思いますと
今更ながら国の失政で人間としての尊厳を奪われ 戦い抜かれた強い信念に敬服を感じます。
「らい予防法による被害者の名誉回復及び追悼の日」
http://blogs.yahoo.co.jp/kaigara58/13212431.html
普段のk先生の あのにこやかな笑顔の過去にそのような苦難の時代があったとは想像もできません。
これからもk先生のご指導の下「架け橋」も結束し脳脊問題の解決に活動をしていかなければ・・
と強く思いました。
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動画は1時間近くありますので、患者さんは、体調の良い時にご覧ください。
100年経っても、いまだ、心休まらず、苦しまれていらっしゃる方々がいる現実。
お子さん、孫の代に移っても、いまだ「差別」が歴然と残っているのです。。。
お役所の方々のマニュアルな決まり文句、と被害者やそのご家族の本音の訴えの温度差。。。
露骨に感じてしまいました。
動画の中(真ん中あたり)に登場される、川内博史衆院議員は、
民主党の「難病・脳脊髄液減少症を考える議員連盟」の会長でもいらっしゃいます。
これは、ものすごい偶然なのですが。。。
川内議員は、私の発症時より、支え応援してくれている友人の、ご親戚だったのです!
え~~~!
たしかに、九州まで選挙のお手伝いにいらした、という話は聞いていたのですが
その方が、よりによって、川内議員だったとは。。。
お互いにびっくりびっくり
これは、もはや「偶然」ではないのでしょうね。
私は、脳脊髄液減少症を与えられた事で、
大事な友人も一緒に与えて頂いていたのです。
「苦しみ」と「楽しみ」、マイナスとプラス、幸運と不運、成功と挫折。。。
一見真逆のように見えますが、実は同時に起こっているんですよね。
1枚の紙に裏と表があるように。
「悪い事」と「良い事」は、セットで起こっている。。。。。。
脳脊のおかげで「水俣病」や「ハンセン病」の方々の無念さ、苦しみ、を少しだけ分けて頂いたような気がします。
もし、健康だったら、他人事ですませていた、と思います。
想像はできても、我事のような痛みを感じる事はなかった。。。はず。
今日は七夕。星祭です。
人の痛みを共有できる幸せをありがとうございます
と短冊に書きたいと思います
お腹の中はドロドロなので、せめて文章だけは、言葉だけは、「美しく」現したいと思ってます。
言葉は言霊(ことだま)と言われ、口からでる言葉は、出来るだけ、「美しい」ものにしたい~と努めておりますぅ。
らい病の方々は、イエス・キリストの時代から隔離されうとまれていたんですよね。
私の通っていた学校はミッション系でしたが、ボランティアとして、らい病患者さんが使用する、綿布の収集やその裁断などをやらせて頂いた覚えがあります。
でも、私の中に「差別」は確実にありました。
その施設への訪問は。。。できませんでした
今は、「贖罪」の時なのかな。。。
と想ったりします。
人生は「感謝」と「お詫び」で、出来ているのかも。
>さくらさん。
私の中では、彫りの深い、心身共に美的な女性だとイメージしてますよ。。。
言霊って大事なんですねぇ。大切に言葉は使わないと行けませんねぇ。(^_^)vだけど、長谷川一人さんのついてるって連呼するのもあるけどあれはちょっと恥ずかしいですよぉ。なんか人のために良い言葉を使っているようで少し違ってる気がするからです。考え違いかなぁ?もっと良い言葉があるはずです。
のぶさん☆みたいに 美しく言葉を使いたいですねぇ。(^_^)v
ありがとう!ございます☆(^_^)v
口から出る言葉は、どこより近い自分の「脳」がキャッチするそうです。
「言葉」も「想い」も素粒子レベルでは、実体があるんだとおもうんです。
少し前に、「水からの伝言」でしたっけ?が話題になりましたね。
「ありがとう」という言葉をかけた水。「ばか○ろう」と言い続けた水。
分子構造や結晶が違っていたとか。
野菜もいい音楽を聞かせると育ちがいいらしいですよね。
今の科学では証明できなくても、実際にあると思います。
らい病を主題にした小説は、遠藤周作の「わたしが・棄てた・女」とか松本清張の「砂の器」
しか思い浮かばないのですが。
ほかには「ベンハー」とか。
お父様にとっては、衝撃をお受けになった作品だったのでしょうね。
「らい病」は紀元前からあったみたいですが、患者様は、本当に「人」としての尊厳を失われた扱いをされていたようです
想像を絶します。
同じような歴史は繰り返してはいけないですよね。人はそんなに愚かではない、と信じたいです
人間の身体にはたくさんお水があるから 気持ち良い言葉を浴びて成長したいですね!自分を許して感謝したほうが良いですね!
言霊って神秘的ですねぇ。野菜も元気に育つなんてびっくり!ですねぇ。
言葉にも波動があるんですねぇ☆o(^-^)o
また関東以外の方々へ。
先日のニュースの動画アップされました。
http://www.youtube.com/watch?v=PePdg41KT78
S王病院では、生理食塩水と自家血とミックスして注入しているんですね。
映像に出てきた少年は、本当に元気そうでした。取材に応じてくれてありがとう☆
改善された患者さんの、生の声は、社会を動かす原動力になると思います。
いまだ苦しんでいる方々のためにも、ありがたいですね
言霊は全てを変える力がありますよね。
感謝してありがとうの言葉をかけた水は水分子のクラスタの共鳴周波数や結晶の美しさまで変わるようです。
美しい心から出てきた言葉は美しいエネルギーを持ってるんでしょーね?
美しい結晶の写真集みたいのを見たことがあります。
美しい音楽を与えた水も綺麗な結晶になるみたいです。
身体がこんなことに成って初めて、難病で辛い人の気持ちや日々の小さな一つ一つの事がとても大切な事だって本当の意味で分かる気がします。
「感謝してありがとうって言う言葉の反対」は、「不平不満を言うことじゃ無く」て、「当たり前だと思うこと」なんですよねー。
奇跡的な確率で不思議な病を患って、日々、健康な人が考えない様な事を考え直す機会が与えられた事にも感謝ですね。
マイナスもプラスも全てはその発展のための神仕組みです。こんなに辛くて、こんなに色んなこと感じたり考えたりしているんだから、今後この経験がプラスに転じた時は普通の人の何百倍もの幸せと発展が得られるはずだと思いますー。
おっしゃる通り、言霊には「魂」がこもっていますね。
美しく温かい言葉には、人を救い、変えるパワーがあります。。。が
逆に冷たく心無い言葉で、人を死においやる事も可能ですよね。
「ありがとう」の反対語は「当たり前」なんですね。
「愛」の反対が「無関心」みたいに。。。
オセロゲームみたいに、「黒」が「白」にパラパラと翻る日はいつになるのかな~~。
自分だけひっくり替えってもあまりうれしくはないです。
できれば、みんないっしょに「白」になりましょう
最初は感謝のふりだけでもだんだん、本当にじんわり感謝できる日が来るのでしょうか?
ワタシは神様には感謝できるような気がしますがわけあって親には感謝の気持ちが薄いタイプです。自分に感謝というのも恥ずかしい感じがあります。
言霊って性格も変わるんでしょうか?
ワタシはマイナス人間なんですねぇ。
良い言葉を発するのが、まず大事なことですから~
私だって心から出ているとは、とても言えませんが…
家族には毎日「ありがとう」「お疲れ様」「感謝します」「生まれてきてありがとう」
と寝る前につぶやくようにしています。
両親に対しても、さくらさん同様に葛藤がないわけでもないですが
「生んでくれてありがとう」「育ててくれてありがとう」と唱えていくうちに、許しや感謝の気持ちが芽生えてきました~
はじめは言葉だけで、いいと思いますよぉ