chachaの目

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口が思うように開かない

2006年08月11日 | 
昨日、一ヶ月ぶりに口腔外科へ行ってきました。

口が「あ~ん」と大きく開けられない!痛い!と気がついたのが2月頃でした。
あくびが怖い、厚みのあるものが食べられないという不自由がありながら
そのうち治るかなぁと医者嫌いの私はのん気にしておりました。

そのうち歯科の定期健診の日となり、そのことを打ち明けました。
すぐに大学病院を紹介されて現在に至っています。

いわゆる、顎関節症。

関節のクッション材があるべきところから動いてしまっています。
それは夜寝ている時の“くいしばり”が原因でした。

“くいしばり”の原因第一位はストレスだそう。

確かにバリに行っていた6日間はすっかり忘れていましたもの。
痛いことも、口が大きく開かないことも。

先生にも《そうですよ!ストレス解消してるわけだから》と言われました。

夜はマウスピース(上側のみ。スポーツ選手などのより薄めのもの。)をはめて、
一日一回大きく口を開けるというリハビリを続けています。

だいぶ開くようになったので次は三ヶ月後でいいそうです。

それにしても治ることはないので、これからず~っと悪化させないように
うまく付き合っていくしかないのですね。

夫は「バリに暮らすしかないか」と冗談を言っております。

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