じっちゃんの話をしたので、今回のお題はこのお方、石坂浩二さん。
いやあ・・・・もう70歳におなりだけど、素敵な方ですよねえ、「天下の二枚目」なんていわれ方もしてましたし。
でも、私はプロフィールはあまり詳しく知りません。ウィキででもご覧くだされ。
ただ、本名〈武藤兵吉)から取ったニックネーム・兵ちゃんという可愛げな呼び方は昔から存知おります。
・・・ので、ナマイキながら敢えて兵ちゃんと呼ばせていただきやす。
ちゃちゃめ幼少のみぎり、兵ちゃんと言えば日本一の二枚目俳優、
日本で一番カッコイイ大スターだと思い込んでおりました。なんでやろ?
イヤイヤ、ほんまに日本を代表する二枚目俳優なのは間違いないけど。
私の一番古い記憶の兵ちゃんは、明治チョコレートのCMに出ていらした時のです。
確かアゲハチョウの兄弟(という設定)がお花畑でナイショ話をしてるんです・・・
「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!」
「どないしてん?」
「石坂浩二によう似たヒトがいてるでえ~」
「どれどれ・・・あ、ほんまや!」
・・・・・で、「♪ちょっこれーと、ちょっこれーと・・・」というあの有名なコマソンが流れます。〈タブン)
何故に関西弁???
もちろん、「よう似たヒト」はほんまもんの兵ちゃんですが・・・。

↑小さいけど、画像あったわ~! わっか!!
大ヒットしたあまたのドラマと映画に多数出演されていらっしゃることは皆様ご存知の通り、
ドラマの代表作は古くはやはり「ありがとう」でしょうかね。
必殺シリーズの「暗闇仕留人」や「続・夢千代日記」もよかったわ~!
映画は何といっても市川昆監督の金田一耕助シリーズ。

↑昔の金田一耕助

↑これはリメイクの方です。・・・トシはとったけど素敵ですね~!
バラエティーは「世界まるごとHOWマッチ」や「開運! 何でも鑑定団」かな?
それと好きだったのは何といっても「ウルトラQ」と「ウルトラマン」前半期のナレーションですわ!
大河ドラマ出演作品もあまりに多く、ほんま枚挙にいとまないですよね。
やっぱ大スターですわ。
大スターといえば、往年の名番組「スター千一夜」で浅丘ルリ子さんと共演し、
それがきっかけでご結婚されたのは有名なお話・・・後に離婚されましたが・・・
でも、ガンを患われ、更に同時期に離婚騒動があって
せっかく始めた四代目「水戸黄門」を1年足らずでリタイヤされたのは残念でした・・・

しかも最終話はお蔵入りですよ・・・
TBSさんてば、「水戸黄門」シリーズの名場面集なんかをやっても、
石坂黄門様はなにげにシカト、なかったもの扱いに近い・・・ヒドイわっ・・・
・・・まあええわ・・・・・・
気を取り直して、ちょっと面白かったというか、「やられた~! そう来たか!!」と思ったお話をひとつ。
「天河伝説殺人事件」(原作・内田康夫先生)という作品がございますが、
映画をやはり市川昆監督が作っておられます。もちろん角川映画ですね~。

内田先生の浅見光彦シリーズは最近の有名な本格推理シリーズで、これもいろんな方が演じておられますが、
実は、榎木孝明さんがこの市川監督作品で演じたのが最初です。(よね?)
この映画の売り込みで言われたことのひとつが「金田一耕助の弟分」的な作品であるということ。
姉妹作とでも言いますか・・・市川監督で、出演者も金田一シリーズに出た有名どころが総出演。
「よおし、わかった!」と毎回トンチンカンな推理を展開する警部(あるいは署長)役の加藤武さんが
全くおんなじキャラで出ていたり、犯人役は・・・金田一ものでも犯人を演じた某大物女優だったり・・・。
そして、ナレーションが兵ちゃんだったのが何と言っても嬉しかった!!
(但し、映画のストーリーは原作とだいぶ違ったような・・・)
でも、「そう来たか~!!」と思ったことの最たる場面は何と言ってもラストシーンです。
事件を解決した後のエピローグで、光彦は警察庁刑事局長である実兄・陽一郎のオフィスを訪れますが・・・
その浅見陽一郎は・・・兵ちゃんじゃないですか・・・・!!!
確かに!! 金田一耕助の弟だわ!!
で、話は変わりますが、兵ちゃんて画家でもいらっしゃるんですよね。
二科展に入選された時は大騒ぎでしたなあ~。
(カンケーないけど、ちゃちゃめも幼少のみぎり、子供向けの二科展・ジュニア二科に
2度ほどにゅうせんしたことがございますですの~。じまん。)
作詞もされますし(ビリーバンバン「さよならをするために」が有名どころ)
翻訳もされるそうで、ほんま、多才な方ですね。尊敬。
ともかく、世界に誇る日本一の二枚目俳優、今後もまだまだお元気で大活躍して欲しいです。
いやあ・・・・もう70歳におなりだけど、素敵な方ですよねえ、「天下の二枚目」なんていわれ方もしてましたし。
でも、私はプロフィールはあまり詳しく知りません。ウィキででもご覧くだされ。
ただ、本名〈武藤兵吉)から取ったニックネーム・兵ちゃんという可愛げな呼び方は昔から存知おります。
・・・ので、ナマイキながら敢えて兵ちゃんと呼ばせていただきやす。
ちゃちゃめ幼少のみぎり、兵ちゃんと言えば日本一の二枚目俳優、
日本で一番カッコイイ大スターだと思い込んでおりました。なんでやろ?
イヤイヤ、ほんまに日本を代表する二枚目俳優なのは間違いないけど。
私の一番古い記憶の兵ちゃんは、明治チョコレートのCMに出ていらした時のです。
確かアゲハチョウの兄弟(という設定)がお花畑でナイショ話をしてるんです・・・
「お兄ちゃんお兄ちゃんお兄ちゃん!」
「どないしてん?」
「石坂浩二によう似たヒトがいてるでえ~」
「どれどれ・・・あ、ほんまや!」
・・・・・で、「♪ちょっこれーと、ちょっこれーと・・・」というあの有名なコマソンが流れます。〈タブン)
何故に関西弁???
もちろん、「よう似たヒト」はほんまもんの兵ちゃんですが・・・。

↑小さいけど、画像あったわ~! わっか!!
大ヒットしたあまたのドラマと映画に多数出演されていらっしゃることは皆様ご存知の通り、
ドラマの代表作は古くはやはり「ありがとう」でしょうかね。
必殺シリーズの「暗闇仕留人」や「続・夢千代日記」もよかったわ~!
映画は何といっても市川昆監督の金田一耕助シリーズ。

↑昔の金田一耕助

↑これはリメイクの方です。・・・トシはとったけど素敵ですね~!
バラエティーは「世界まるごとHOWマッチ」や「開運! 何でも鑑定団」かな?
それと好きだったのは何といっても「ウルトラQ」と「ウルトラマン」前半期のナレーションですわ!
大河ドラマ出演作品もあまりに多く、ほんま枚挙にいとまないですよね。
やっぱ大スターですわ。
大スターといえば、往年の名番組「スター千一夜」で浅丘ルリ子さんと共演し、
それがきっかけでご結婚されたのは有名なお話・・・後に離婚されましたが・・・
でも、ガンを患われ、更に同時期に離婚騒動があって
せっかく始めた四代目「水戸黄門」を1年足らずでリタイヤされたのは残念でした・・・

しかも最終話はお蔵入りですよ・・・
TBSさんてば、「水戸黄門」シリーズの名場面集なんかをやっても、
石坂黄門様はなにげにシカト、なかったもの扱いに近い・・・ヒドイわっ・・・
・・・まあええわ・・・・・・
気を取り直して、ちょっと面白かったというか、「やられた~! そう来たか!!」と思ったお話をひとつ。
「天河伝説殺人事件」(原作・内田康夫先生)という作品がございますが、
映画をやはり市川昆監督が作っておられます。もちろん角川映画ですね~。

内田先生の浅見光彦シリーズは最近の有名な本格推理シリーズで、これもいろんな方が演じておられますが、
実は、榎木孝明さんがこの市川監督作品で演じたのが最初です。(よね?)
この映画の売り込みで言われたことのひとつが「金田一耕助の弟分」的な作品であるということ。
姉妹作とでも言いますか・・・市川監督で、出演者も金田一シリーズに出た有名どころが総出演。
「よおし、わかった!」と毎回トンチンカンな推理を展開する警部(あるいは署長)役の加藤武さんが
全くおんなじキャラで出ていたり、犯人役は・・・金田一ものでも犯人を演じた某大物女優だったり・・・。
そして、ナレーションが兵ちゃんだったのが何と言っても嬉しかった!!
(但し、映画のストーリーは原作とだいぶ違ったような・・・)
でも、「そう来たか~!!」と思ったことの最たる場面は何と言ってもラストシーンです。
事件を解決した後のエピローグで、光彦は警察庁刑事局長である実兄・陽一郎のオフィスを訪れますが・・・
その浅見陽一郎は・・・兵ちゃんじゃないですか・・・・!!!
確かに!! 金田一耕助の弟だわ!!
で、話は変わりますが、兵ちゃんて画家でもいらっしゃるんですよね。
二科展に入選された時は大騒ぎでしたなあ~。
(カンケーないけど、ちゃちゃめも幼少のみぎり、子供向けの二科展・ジュニア二科に
2度ほどにゅうせんしたことがございますですの~。じまん。)
作詞もされますし(ビリーバンバン「さよならをするために」が有名どころ)
翻訳もされるそうで、ほんま、多才な方ですね。尊敬。
ともかく、世界に誇る日本一の二枚目俳優、今後もまだまだお元気で大活躍して欲しいです。
そやったんかいな~
気ぃつかへんかったわ!
マジで??
ワタシは映画館でこけそうになったよ~!
DVD借りてご覧あれ。