十人ちょっとの職場で今年は結婚式が三回も!
最後の一回が先日ありましてお呼ばれで行きました。
前の二回は男子の、最後はなんと職場結婚で。
しかも三組とも相前後して赤ちゃんが誕生した&します。
少子化なんのその、めでたきことは良きことかな!
三組とも全く形式も規模も異なり、
ああ、カップルの数だけオンリーワンの結婚式があるんやなあ~、と
当たり前なんですが改めて思った次第。
必ずやる定番のイベントもありはしますが・・・。
この年になると結婚式のお呼ばれでは主役の新郎新婦より
お二方のご両親がたに感情移入しますね。
規模や人数は違っても、ツツガナク結婚式を挙げられる倖せ、
そしてそんな息子さん、お嬢さんを育て上げられたことに
真に尊敬の念を感じました。
・・・当たり前、普通??
・・・ああ、そうですね。これが普通で当たり前なんですね。
イヤイヤ、普通で当たり前が何と幸福なことなのでしょうか。
もちろん、世の中には生涯お子さんを持たない方も多くおられますし
いても独身で過ごされ、親としての結婚式を経験しない方も多くおられます。
そしてそれが不幸だなどと申し上げる気は毛頭ありません。
ただ、子を持つ親としては
子の結婚式を普通に迎えられてええなあ、と単純に思ったことでありました。
そういう意味でおめでたく、楽しく・・・少々羨ましく
特に今回の今年三回目の結婚式お呼ばれは
新郎新婦が二人とも社内の人間でよく知っていると言うのもあり、
こんなに大笑いした式は初めての、めちゃくちゃ楽しい一日でした。
主催者側もゲストも予期しなかった思いつきのサプライズもあって爆笑が何回も
・・・・・あんなにゲラゲラ大声で笑いまくる花嫁、古今東西初めて見たわwww
でも、やっぱりちょっぴりフクザツな気分でもありました。
きっと私はこうゆう普通の結婚式を子どもらに出してやれんやろな・・・と。
え? 結婚式はイマドキ親がしてやるもんやなく、自分らでするもんやて?
そうですね、そう。でも・・・無理やわ~・・・タブン。
経済的な理由が大多数を占めますが、まあ、そこが何とかなっても。
長女のヒメコはカレシがいてて、とりあえず同居に踏み切る予定でいますが
どんな少人数でも人前に出ることができない障害なので式なんてとてもとても・・・。
次女のこんこんはお金さえ何とかなりゃ一番普通にやれそうですが
まったく本人にその気がない。・・・ま、こういうもんは
そうなる時は一気にそうなるもん、縁のもんやからわからんけど。
長男のツッキーも発達障害で、社会にでて働くこと自体は
職種に著しい制限はありつつまあなんとかなりそうですが
草食系どころか超絶食系、恋愛に興味を持てないコミュニケーション障害なので
そもそも結婚はしないだろうと、これは精神科の先生もそう診た・・・
まあ、これも「私が支えてあげます!」という奇特な?女性が出ないとも限らないから
絶対ないとは言わないけど、普通の式はよう挙げれんやろな。
・・・・・・・。
なんとゆうても旦那が、や。
ヒトサマの結婚式を見て、それぞれ両家のお父様のご様子を拝見するに。
・・・あかん、このように立派に父親スタンスとれまっか??、あんた・・・
あ~、あ~、この人、自覚のない発達障害やからな・・・
学校の進路の三者・・・両親で行ったから四者やが、懇談に行った時・・・
も~、この人何しに来たんやろうと思ったわよ・・・・
何も喋らんし、先生の目を見ようともせん。じとっと机の書類を見つめるのみ。
先生もダレ見て話してええかわからず、結局ずっと斜め向かいの私と話をしてた。
教室を出て、ようやく私に話をした内容は子どもや学校に全く関係のない世間話やった。
そういや、根に持ってんねんけど、うちの母親の葬式の後、
開口一番話したんがプロ野球の日本シリーズの話やったわ。なんやねん。
社交辞令的な儀礼的な形式的なことでもええから、せめてうちの母のこと
今終わった葬式の感想話せや、空気読めや、常識考えろや!
・・・・ああ、あかんわ、期待する方が間違うてるんやった・・・・
・・・・そう。そういう障害です。
障害とはわかっていても、悪意はないんやとわかってても
・・・・正直イラっとします。
話が逸れました・・・・・
とにかく、人様の結婚式にでると、楽しいし、幸せのおすそ分けを頂戴して
ああ、やっぱり結婚式てエエなあ~・・・とはもちろん素直に思うんですが
ちょっぴり複雑な気分にもなってしまう秋の夜かな、であります。
最後の一回が先日ありましてお呼ばれで行きました。
前の二回は男子の、最後はなんと職場結婚で。
しかも三組とも相前後して赤ちゃんが誕生した&します。
少子化なんのその、めでたきことは良きことかな!
三組とも全く形式も規模も異なり、
ああ、カップルの数だけオンリーワンの結婚式があるんやなあ~、と
当たり前なんですが改めて思った次第。
必ずやる定番のイベントもありはしますが・・・。
この年になると結婚式のお呼ばれでは主役の新郎新婦より
お二方のご両親がたに感情移入しますね。
規模や人数は違っても、ツツガナク結婚式を挙げられる倖せ、
そしてそんな息子さん、お嬢さんを育て上げられたことに
真に尊敬の念を感じました。
・・・当たり前、普通??
・・・ああ、そうですね。これが普通で当たり前なんですね。
イヤイヤ、普通で当たり前が何と幸福なことなのでしょうか。
もちろん、世の中には生涯お子さんを持たない方も多くおられますし
いても独身で過ごされ、親としての結婚式を経験しない方も多くおられます。
そしてそれが不幸だなどと申し上げる気は毛頭ありません。
ただ、子を持つ親としては
子の結婚式を普通に迎えられてええなあ、と単純に思ったことでありました。
そういう意味でおめでたく、楽しく・・・少々羨ましく
特に今回の今年三回目の結婚式お呼ばれは
新郎新婦が二人とも社内の人間でよく知っていると言うのもあり、
こんなに大笑いした式は初めての、めちゃくちゃ楽しい一日でした。
主催者側もゲストも予期しなかった思いつきのサプライズもあって爆笑が何回も
・・・・・あんなにゲラゲラ大声で笑いまくる花嫁、古今東西初めて見たわwww
でも、やっぱりちょっぴりフクザツな気分でもありました。
きっと私はこうゆう普通の結婚式を子どもらに出してやれんやろな・・・と。
え? 結婚式はイマドキ親がしてやるもんやなく、自分らでするもんやて?
そうですね、そう。でも・・・無理やわ~・・・タブン。
経済的な理由が大多数を占めますが、まあ、そこが何とかなっても。
長女のヒメコはカレシがいてて、とりあえず同居に踏み切る予定でいますが
どんな少人数でも人前に出ることができない障害なので式なんてとてもとても・・・。
次女のこんこんはお金さえ何とかなりゃ一番普通にやれそうですが
まったく本人にその気がない。・・・ま、こういうもんは
そうなる時は一気にそうなるもん、縁のもんやからわからんけど。
長男のツッキーも発達障害で、社会にでて働くこと自体は
職種に著しい制限はありつつまあなんとかなりそうですが
草食系どころか超絶食系、恋愛に興味を持てないコミュニケーション障害なので
そもそも結婚はしないだろうと、これは精神科の先生もそう診た・・・
まあ、これも「私が支えてあげます!」という奇特な?女性が出ないとも限らないから
絶対ないとは言わないけど、普通の式はよう挙げれんやろな。
・・・・・・・。
なんとゆうても旦那が、や。
ヒトサマの結婚式を見て、それぞれ両家のお父様のご様子を拝見するに。
・・・あかん、このように立派に父親スタンスとれまっか??、あんた・・・
あ~、あ~、この人、自覚のない発達障害やからな・・・
学校の進路の三者・・・両親で行ったから四者やが、懇談に行った時・・・
も~、この人何しに来たんやろうと思ったわよ・・・・
何も喋らんし、先生の目を見ようともせん。じとっと机の書類を見つめるのみ。
先生もダレ見て話してええかわからず、結局ずっと斜め向かいの私と話をしてた。
教室を出て、ようやく私に話をした内容は子どもや学校に全く関係のない世間話やった。
そういや、根に持ってんねんけど、うちの母親の葬式の後、
開口一番話したんがプロ野球の日本シリーズの話やったわ。なんやねん。
社交辞令的な儀礼的な形式的なことでもええから、せめてうちの母のこと
今終わった葬式の感想話せや、空気読めや、常識考えろや!
・・・・ああ、あかんわ、期待する方が間違うてるんやった・・・・
・・・・そう。そういう障害です。
障害とはわかっていても、悪意はないんやとわかってても
・・・・正直イラっとします。
話が逸れました・・・・・
とにかく、人様の結婚式にでると、楽しいし、幸せのおすそ分けを頂戴して
ああ、やっぱり結婚式てエエなあ~・・・とはもちろん素直に思うんですが
ちょっぴり複雑な気分にもなってしまう秋の夜かな、であります。