ジュリーのセトリあれこれ・・・まずは幻と化した感ありのアルバムから行きまひょか。
「JULIE Ⅲ」
1972年12月24日 今は無き日生劇場での
初のソロコンサートライブアルバムです。(発売は翌年3月)
ジャケの写真なあ~・・・・
ネットでは拾えませなんだ。
持ってるっちゃあ持ってるんですが今手近にないもんでご容赦。
で、まずはセトリをアップしてみませう。
1 何かが始まる (キャロル・キング)
2 ハロー・グッドバイ (ビートルズ)
3 ゲット・バック (ビートルズ)
4 風にそよぐ葦
5 美しい予感
6 愛に死す
7 許されない愛
8 嘆きの人生
9 船出の朝
10 電話の唄
11 マミー・ブルー (ポップ・トップス)
12 ジェントル・サラー
13 鳥になった男
タイガースメドレー
14 スマイル・フォー・ミー
15 嘆き
16 素晴らしい旅行
17 シーサイドバウンド
18 ラブ・ラブ・ラブ
19 君だけに愛を
20 花の首飾り
21 銀河のロマンス
22 落葉の物語
23 僕のマリー
24 青い鳥
25 都会
26 モナリザの微笑み
27 君をのせて
28 傷だらけのアイドル
29 テル・エヴリワン
30 ヘイ・ジュテーム (アダモ)
31 祈る
1~3、11、12、28~30が洋楽カバー、()内はオリジナル歌手です。
4はジュリーのために書かれたみたいですが通常のアルバムには未収録
10はタイガース時代にジュリーが作った歌、13は出典不明
それから5~9は時のアルバム「JULIE Ⅱ」のダイジェスト
14~26はその名の通りタイガースメドレーで個々の歌はフルではありません。
・・・あら、こうしてみるとカバーは3分の2もなかったか。この時は。
このコンサート以降タイガースの歌はまず歌わなくなりました。
別に決別とかそう言うんじゃないでしょうが
とりあえずここで一区切りして、
これからはソロ歌手としての自分を見て欲しい、てなところでしょうか。
ダイジェストでお送りしましたところのJULIE Ⅱについてはこっちを見てね。
前~にアップした創作小説のあとがきです×××
この時の衣装はエルビス・プレスリーをちょっと思わせる
だ~っと長いふりふりが下がる白い衣装だったみたい。
まだ早川タケジさんではなかったのね。
演奏は井上堯之・・・バンドではなくグループとクレジットされ(当時は4人)
ブラスセッションの5人組・ゼネラルポップスに
コーラスではシンガーズスリーのお三方が参加。
このアルバムは当時はやりだしていた4チャンネル対応とゆーやつで
簡単に言えばサラウンドですな
スピーカーを左右後方に2個設置して
4つのスピーカーそれぞれから違う音を出すことでより臨場感を味わえる
画期的なシステムうんたらかんたら書かれてましたが
結局マニアックでコアなヒトビトにしか広まらなかった感あります。
その後のライブアルバムはフッツーのアルバムでしたから。
でも確かに臨場感はありましたよ・・・うちフッツーの2チャンネルでしたけど
2ちゃんねるじゃなくて・・・ゲシュタルト崩壊・・・あれ、チャンネルってなんだっけ
とにかく、このアルバムの時のジュリーはまだまだタイガースの声でしたなあ。
初めてのソロコンサート、やっぱちょっと緊張してたようなようなが初々しかったかもです。
「JULIE Ⅲ」
1972年12月24日 今は無き日生劇場での
初のソロコンサートライブアルバムです。(発売は翌年3月)
ジャケの写真なあ~・・・・
ネットでは拾えませなんだ。
持ってるっちゃあ持ってるんですが今手近にないもんでご容赦。
で、まずはセトリをアップしてみませう。
1 何かが始まる (キャロル・キング)
2 ハロー・グッドバイ (ビートルズ)
3 ゲット・バック (ビートルズ)
4 風にそよぐ葦
5 美しい予感
6 愛に死す
7 許されない愛
8 嘆きの人生
9 船出の朝
10 電話の唄
11 マミー・ブルー (ポップ・トップス)
12 ジェントル・サラー
13 鳥になった男
タイガースメドレー
14 スマイル・フォー・ミー
15 嘆き
16 素晴らしい旅行
17 シーサイドバウンド
18 ラブ・ラブ・ラブ
19 君だけに愛を
20 花の首飾り
21 銀河のロマンス
22 落葉の物語
23 僕のマリー
24 青い鳥
25 都会
26 モナリザの微笑み
27 君をのせて
28 傷だらけのアイドル
29 テル・エヴリワン
30 ヘイ・ジュテーム (アダモ)
31 祈る
1~3、11、12、28~30が洋楽カバー、()内はオリジナル歌手です。
4はジュリーのために書かれたみたいですが通常のアルバムには未収録
10はタイガース時代にジュリーが作った歌、13は出典不明
それから5~9は時のアルバム「JULIE Ⅱ」のダイジェスト
14~26はその名の通りタイガースメドレーで個々の歌はフルではありません。
・・・あら、こうしてみるとカバーは3分の2もなかったか。この時は。
このコンサート以降タイガースの歌はまず歌わなくなりました。
別に決別とかそう言うんじゃないでしょうが
とりあえずここで一区切りして、
これからはソロ歌手としての自分を見て欲しい、てなところでしょうか。
ダイジェストでお送りしましたところのJULIE Ⅱについてはこっちを見てね。
前~にアップした創作小説のあとがきです×××
この時の衣装はエルビス・プレスリーをちょっと思わせる
だ~っと長いふりふりが下がる白い衣装だったみたい。
まだ早川タケジさんではなかったのね。
演奏は井上堯之・・・バンドではなくグループとクレジットされ(当時は4人)
ブラスセッションの5人組・ゼネラルポップスに
コーラスではシンガーズスリーのお三方が参加。
このアルバムは当時はやりだしていた4チャンネル対応とゆーやつで
簡単に言えばサラウンドですな
スピーカーを左右後方に2個設置して
4つのスピーカーそれぞれから違う音を出すことでより臨場感を味わえる
画期的なシステムうんたらかんたら書かれてましたが
結局マニアックでコアなヒトビトにしか広まらなかった感あります。
その後のライブアルバムはフッツーのアルバムでしたから。
でも確かに臨場感はありましたよ・・・うちフッツーの2チャンネルでしたけど
2ちゃんねるじゃなくて・・・ゲシュタルト崩壊・・・あれ、チャンネルってなんだっけ
とにかく、このアルバムの時のジュリーはまだまだタイガースの声でしたなあ。
初めてのソロコンサート、やっぱちょっと緊張してたようなようなが初々しかったかもです。


















