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ちゃちゃ・ざ・わぁるど

日記と言うよりは”自分の中身”の記録です。
両親の闘病・介護顛末記、やめられないマンガのお話、創作小説などなど。

は~げちゃった!! はげちゃった!!!(しくしく)

2012年02月11日 22時55分24秒 | ジャンガリアン
近頃なのちゃんの写真をアップしなかったわけ・・・

はげちゃってるんです・・・。

「やん、あんまり見んといてなのっ!!」

おなかや脇の毛がうすらっとしてきたと思ってたら
だんだんだんだん毛が抜け始めて・・・

おできの手術をしてもらったBM動物病院へ行きました。

とーたんのみいくんことみずきも一緒に!!

・・・・みいくんもおなかがはげちゃってて・・・

実は以前、前によく行ってたSD動物病院にみいくんのはげのことで診察に行ったとき
「この子はたぶんホルモンのバランスが少し悪いようです。
繁殖はしないほうがいいですよ、遺伝しますから。」
と言われていました。
でも時すでに遅し。もうすでに子ども7匹生まれた後だった・・・

そのホルモンのアンバランスのせいか、はてまたアレルギーでもあるのか
みいくんもはげっぷりがひどくなり・・・ただしおなかのほうだけなので
上から見るとまったくマトモです。
でも、なのちゃんはわき腹まではげてきちゃいまして・・・
かゆがっているみたいなのでよけい悪くなる。アトピーみたいなもんでしょうか。

それで炎症止めや抗生剤をもらっています。
ダニやカビの検査もしてもらいましたがそちらは異常なし、
アレルギーを疑って巣材も変えたりこまめに掃除したりしたけど一進一退。
何度もお医者さんに診てもらってますがなかなか・・・。
先生もあれこれ一生懸命調べてくださいました。お二人がかりで!


ほらなんかちょっとウスラってるでしょ~・・・
(もらっているのはいちごアイスキャンディー)

そして更に、検査ではわからないダニの可能性もあるかも、とのことで
それ対応のお薬をもらって飲ませていました。


そしたら・・・どれが効いたのかはよくわかりませんが
ちょっとずつ毛が生えてきて、伸びてきて・・・。
もう少しでもとのふっさふさなのちゃんに戻りそうです!
苦節半年!!

今日もMB動物病院へ行きましたが、
なのちゃんの手術をしてくださった女性の獣医さんが
「ハムスターさんでこんなに通って下さった方はいませんよ」
と笑いながらおっしゃいました・・・ははは、確かにそーかも。
「こんなに治療代かかってすみませんね」とも。

確かに、ハムスターいったい何匹買えるんや!・・・ていうくらいお金払ってますね・・・。

でも、わんちゃんにゃんこちゃんが買えるほどは払ってないですよ!・・・たぶん・・・。

お金やないねん、ほんま・・・。

でもってくだんの先生いわく
「同じ親から生まれたきょうだいで、こんなに大きさが違うことはないですけどね~」と。
確かに、かーたん・はなちゃんとみずきんはともに50グラム、
はなちゃんは女の子にしてはでかいです。みいくんは普通。
きょうだいの、亡くなった夾ちゃんと竹くんは普通でしたが
桃(とう)くんは33グラム、ちょっと小ぶり。
なのちゃんにいたっては20グラムと超小ぶり。
ナノミクロンって極小単位の一つですが・・・確か10の8乗分の1?
なのちゃんのなのは菜の花のなのですが、
「小さいからなのさんなのかと思ってました」と先生に言われたほど。
また、もらわれてったいっちー、楡くんは大きかったし桃(もも)ちゃんは
なのちゃん同様ミニマムサイズでした・・・ほんまバラバラ。

SD動物病院の先生の言ったことは正しかったのかも・・・
ホルモンバランスの悪いみずきんの遺伝やらなんやらで
普通より虚弱な子ができたのかもしれません。
はなちゃんも良性でしたが腫瘍ができたし・・・なのちゃんも。

だいたい人間でもそーですが、いやなことに限って親に似るもんだ、
つまらんものほど遺伝するもんなんですねえ・・・。

でも、それでもどの子も大事ですもんっ。お金はええねん、元気ですごしてや!


「わーい、かーたんでっかい!」
「おまえがちっこいんや!」


大きさバラバラ3段重ね!(上からなのちゃん、ぶで竹っくん、はなちゃん)
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ぷゆん

2012年01月14日 21時46分35秒 | ジャンガリアン
「ぷゆこ」というのはかつてうちにいたジャンガリアンハムスターの一匹。
茶々の子どもで、いまだにうちの人気ナンバーワンを誇っています。

ホンマの名前は「小麦」といいます。
生まれる前から今度生まれてウチに残す子の一匹は「麦」と名づけようと決めていました。
で、生まれた一匹に予定通り「麦」とつけようと思ったのですが・・・
毛色ノーマルが三匹いたので大きいほうから順に「大麦」「麦」「小麦」と仮に名づけ、
そのうち真ん中の「麦」は他のきょうだいの毛色パールホワイトとともにペットショップに引き取ってもらい
「大麦」は「五行」と改名(ホントは春の七草のゴギョウが語源)
そして残った「小麦」は・・・結局小さめなのでそのまま「小麦」で、通称「小麦ん」に。
「ぷゆん」は口癖・・・みたいなもん。

・・・それがへんてこな「ぷゆこ」になったのはこれまたわけわからん”わけ”があります。

その頃かーたんの茶々はキャラクター化の一環(?)で
アタマに「タケコプター」ならぬ「ちゃちゃこぷたー」をつけて
「ぷりぷりぷり・・・」と空を飛ぶと言う設定になっていました。
で、その子どもの小麦んも同様に「ぷりぷりぷり・・・」と飛ぶはずが
幼くて舌ったらずで「り」の発音ができず「ぷゆぷゆぷゆ・・・」と飛ぶのだと言う話になり
ぷゆぷゆ飛ぶ子なので「ぷゆこ」というヘンなニックネームを冠されたのでした。

どーでもいい話ですが、一応ご紹介。



では、今も思い出を語られるその「ぷゆこ」の写真集ご披露です。
とっても大人しく、じっとしててくれるので写真が撮りやすい子でした。
写真を加工したのは長女です。


捕まえられつつスパゲッティーを失敬する。ボケボケやな・・・。


・・・・・マジで寝ています。


4コマ?・・・ひとり白いのがまじっとる・・・??
てかソレ、きょうだいの五行と嫁さんにと買って来た
なっちーこと”なずな”やな。
しかもその隣、右下はたぶん茶々。きらーん。


ガッツリ


お野菜大好き「もっと野菜を食べやさい~!」あれれ。白内障だ・・・。


・・・・・寝てます。たぶん。脳が。(あるのか?)


ぜんまいぷゆこ。通称ぜんぷ。ぜんまいは実はアンテナ。動力はオキシライド乾電池。
(オキシライドはアルカリ電池以来の電池大革命的開発とか言われたけど
すぐに廃れてエヴォルタに取って代わられましたな。
何やってんの、松下さん・・・じゃなくてパナ○ニックか。)
ぜんまいはCGですよ。念のため。ホンマに付けたわけではありません。

最後に・・・次女作ぷゆこ×30。待受?壁紙の背景???・・・何これ。

よくみると一匹だけ”スパイぷゆこ”が・・・表情が違います。


ぷゆこ×120・・・・だから何これ。
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またまたまた茶々の写真集

2011年12月26日 21時49分16秒 | ジャンガリアン

公園に連れて行ってブランコに乗るの図。


お花~。公園の八重桜です。実は大好物。目がちょい白内障気味。


こたつの上にて。


「なんやて?」・・・オマエが何や??


ぐーすか


ひっくり返っているのが茶々。ウチの中にいるのは姉妹の杏かな?


何と、ドアの上に乗ってます。


座布団の上でもひっくり返る。


地面。保護色。


またまた座布団ひっくり返る。


アイスのメロンカップの中。はまりすぎ。
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ごめんね、夾ちゃん・・・

2011年10月19日 21時31分55秒 | ジャンガリアン
昨日の朝早く

うちのジャンハム・夾(きょう)ちゃんが亡くなりました。

このところ急にやせてきて、どうしたのかと思っていたら

どうもひまわりの種のカラを自分で割っていないようで

だから毎日ペンチでカラを割ってやっていました。

そうすると食べようとしているのでそれで様子をみていました。

元気は元気で滑車もよく回していました。

そして数日前、夾ちゃんの歯がヘンな生え方をしていて

モノがよく食べられないのではないかということに気づきました。

でも、私は平日はシゴトでなかなか動物病院へ行くことができません。

娘も犬猫アレルギーがあるため私の代わりに動物病院へ行くことができません。

私も用があってやっと一昨日の月曜日に連れて行くことになりました。

その前日はまだまだ元気でケージの中を動き回っていたのですが

その月曜日の朝、寝入ってしまって起きなくなっていました。

あわててMB動物病院へ行きました。

やはりモノが十分食べられなかったため低栄養で低体温になっていたようです。

ドクターの手当てで、夾ちゃんはやがて目を覚ましてまた元気に動き始めました。

さすがは獣医さん、指摘せずとも歯がおかしいのにすぐに気づいて削ってくださいました。

そして栄養剤をくださいました。

元気になった夾ちゃんにほっとして連れ帰りましたが・・・

一見元気に見えましたが、夾ちゃんは食欲を無くしていてちっとも食べてくれません。

夕方、また寝入ってしまったのでまたMB動物病院へ行き、

起こしてもらって点滴をしてもらいました。

その後も出来るだけあたためて栄養剤をどんどん飲ませました。

昨日の早朝、4時ごろは元気に滑車を回したりもしていたのですが・・・

6時ごろ・・・・静に永遠の眠りについてしまいました。



もっと早く歯の異常に気づくべきでした。

もっと早くお医者さんに連れて行くべきでした。


夾ちゃん、ごめんなさい・・・。おなかすいてたんやね。


もう二度と、こんな目にあわせる子をださないから!

今度、やせだした子が出たら、すぐにお医者さんに連れて行く。


教えてくれたんやね、夾ちゃん。

ほんまにごめんな・・・。


あっちにいったら、先に行ったはるるんにいっぱい食べさせてもろてな、

あいつ大食いやったから、いっぱいいろんなもん取り込んでるで、きっと。

横取りしたれ。いっぱい食べや。



40匹以上ハムスターを飼って来て、その分いっぱい見送りましたが、
こればっかりは何度経験しても慣れられるものじゃありません。
もともと持ってる寿命の長さも、その動物の種類や大きさも関係ないです。
犬猫の死は哀しいけど、吹けば飛ぶようなちっちゃいハムスターの死はどうってことない、
・・・・なんてことは絶対ありません。
事故で死んでも病気で死んでも過失で死なせても天寿をまっとうさせても
どんなになっててもやっぱ辛いです。
だから動物を飼うのはイヤだと言う人の気持ちはよくわかります。

でも、やっぱ飼いたいんですよね。



夾ちゃん、いっぱいありがとう。

残ったヘケ達は、きっと大事に飼うからね。
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茶々と愉快なこどもたち??

2011年09月22日 21時22分31秒 | ジャンガリアン
むかしむかし、うちにいたジャンガリアンハムスター・茶々の写真集第3弾。

茶々は子ヘケ(=ハムスターのこと)を6匹生みました。
1匹はすぐに死んじゃったんですが、あとの5匹はすくすく育って
うち3匹は近所のペットショップに引き取られていきました・・・

が、その子達がまだみんなうちにいた頃の親子写真です。
大きさの違いがなんともほほえましいと言うか、なんか、オモロイ。


ちまちまちまちまっ


「なんやて?」別に・・・


「わーい」わらわらわらわら・・・・まだ目が開きません。


寝てる奴とか寝てる奴とか寝てる奴がいます・・・て、寝てる奴ばっかしか!


かーたんも寝てます・・・寝てる奴ばっかしか!!!


かーたんでかい・・・やっぱり寝とん。


「かーたんが寝てる間にメシ食うてまお!」


「人生山あれば山ありやで。」「山ばっかりか。」
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