6月22日、笙ノ岩山〜長尾山までピストンしてきた。
川乗橋BS〜蕎麦粒山(鳥屋戸尾根)直登ルート、
川苔山へ向かう林道脇にあるが「まずここを登る事は無い」と考えていたルート
「多摩百山」に背中を押され今回のチャレンジとなった。
8:50 奥多摩駅〜川乗橋行きの臨時バス(西東京バス)で川乗橋着
帰りのバスは14:52発、蕎麦粒山ピストンが”強気”の予定
左側の ----- ルート
川乗林道に「蕎麦粒山」の表示板あり、杉の植林帯へ
テイカカズラ
終始「テープ」が要所にあります
獣の糞、
山岳レンジャーはこれを見て獣の「食生活」を
判断します
陽も射します
9:45 植林帯〜広葉樹林へ、一息入れます
糞2:ピッカピカの甲虫が食事中
トラロープも設置されています
手書きですが、同じ内容の表示を3つ見ました
(登り方向にはまったく
ない)
存在感のある🍄「グリップ」は避けました
稜線へ
松の先に眺望が
東側広葉樹林帯、西側
植林帯
ハルゼミとヒグラシの合唱
でした
10:40 笙ノ岩山:1255m
蕎麦粒山から南に伸びる鳥屋戸尾根にある。西側に倉沢鍾乳洞がある。
東京都と埼玉県を分ける稜線につんと突き出て目を引く三角形の山がある。
蕎麦の粒を立てたような形から蕎麦粒山と呼ばれる。
さらにその稜線の先には古来、秩父と多摩をつないだ浅間みちが通る。
11:05 塩地ノ頭:1287m(情報なし)
笙ノ岩山までは眺望なし、ここから東側に眺望が開けます
手前)本仁田山:1224m 奥)大岳山
本仁田山の奥に御嶽山が顔を出しています
これは御前山
11:15 松岩ノ頭:1244m(情報なし)
この先は広葉樹:巨樹が林立する、眺望のない尾根道
🍂を踏んで
これでも生きてます
11:50〜12:00 三角点のある場所で昼食
長尾山:1330m(情報なし)が見つからなかった。
ピークらしきものはいくつかあったが、登山道はトラバースする
時間的には着いてもいい時間だったが、蕎麦粒山は諦めた。
X:イーロンマスク
下りでピークを歩き 12:25 長尾山発見 『後の祭り』
セミの声を聞きながら
ホウノキ?
次世代も育ってます
ブナの肌理
これはスミレ
13:10 笙ノ岩山 「笙」とは雅楽の
楽器の事
三角点と相棒
蝉のヌケガラ
アセビの新芽
デンジャラスな下り
クワガタソウ
フタリシズカ
14:25 川乗林道へ降りました
川乗橋BS、日原発のバスで奥多摩駅へ。
行程:標高差935m/約10km
8:30 奥多摩駅 =(西東京バス)8:45 川乗橋BS
8:50 蕎麦粒山登山口(鳥屋戸尾根)
10:15 尾根道 ⇒ 10:40・10:55 笙ノ岩山
11:05 塩地ノ頭 ⇒11:15 松岩ノ頭
(長尾山見つからず) 11:50・12:00 昼食(蕎麦粒山)あきらめ下山
12:25 長尾山発見 (時すでに遅し)
13:10 笙ノ岩山 ⇒14:25 蕎麦粒山登山口
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