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ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・🥵  夏山です  🥵・・・

伊豆ケ岳❸

2024年02月19日 | 関東百名山

2月17日奥武蔵へ・・・・

1)(横瀬)二子山〜武川岳・・寝坊で✖、2)武川岳ピストン・・道間違え✖

 (二つのアクシデントで)伊豆ケ岳をピストンしてきた。

正丸駅〜伊豆ケ岳〜子の権現〜吾野駅までは「関東ふれあいの道」

10:05  いつも思う不思議な階段(傾斜地にあるので、錯覚を起こす)

ガードをくぐって、大蔵集落を中ゆるやかに上る

ロウバイ

ウサギも・・・・

安宅地蔵堂を経て、10:30 正丸峠(馬頭尊)分

武川岳ピストンは長岩峠へ出て「名栗元気プラザ」へ下る。

この先に分岐らしき道があったが「ロープが一本」が設置されていた。

直進した「

稜線へ出て右に上ると見覚えのある岩稜に

11:10 五輪山、30秒へ下れば伊豆ケ岳・男坂。

 30分へ降りれば長岩峠、ここで”武川岳”ピストンは諦めた

男坂:トラロープあり『やめなさい』と訴えていますが・・・。

男坂を登った

鎖の架った岩は滑るので、左側を登った

武甲山見っけ

左)日向山・丸山  奥は東秩父の山並み

木の根と、奥の岩峰を越えて

アセビ:馬酔木

11:45 伊豆ケ岳:851m 前回6月の写真です

奥武蔵を代表する山。正丸駅から大蔵村の山村を上って行くのが一般的だが、

 名栗川奥の山伏峠から上るコースもある。

ハイライトは北側の山稜にある約100mの岩場(男坂)。

岩稜の山容から拳岳と呼ばれることも。

山の名は、「伊豆」が見えたとか、ユズの木があったからとか・・・・。

12:05 昼食後「山伏峠」へ降りた

杉の植林帯、松の大木も

急登の下りが続いた

もうすぐ山伏峠、12:30 山伏峠(舗装道路)

舗装道を東に下った場所に「武川岳」入口

12:40「名栗元気プラザ」からわずかに下った場所に長岩峠への分岐

陽がさしてきました

結構急登を登り返しです

13:00 長岩峠着 小高山 伊豆ケ岳

13:05 小高山:720m(飯能アルプスに大高山あり)

一息入れて、正丸峠へ向かいます

🍄のアートですね 

 

武川岳の山並み

「関東ふれあいの道」石碑

13:15 正丸峠(通過)

正丸駅へ降りる登山道、荒れてます

これもアートです

13:40 「お申講」神社

2月の初申に山の神を祭るのが「お申講」で、山の多い飯能には多く

盛んに行われているとか。山の木を守り、働く人の安全を守るのが山の神。

その形は立派な社殿から小さな祠まで、いろいろあるようです。

14:00 正丸峠分岐「馬頭尊」まで降りてきました

フクジュソウ

14:10 正丸駅着、お疲れさんでした

  行程:標高差704m/9km/4時間

  10:05 西武線正丸駅 ⇒10:30 正丸峠分岐(馬頭観音)⇒11:10 五輪山

   ⇒(男坂)11:45・12:05 伊豆ケ岳 ⇒12:30 山伏峠 ⇒12:40 名栗元気プラザ

   ⇒13:00 長岩峠 ⇒13:05 小高山 ⇒13:20 正丸峠 ⇒14:15 正丸駅

今日の土産は「杉の」、個人的には「ハウスダスト」花粉症


三浦富士・武山❸

2024年01月30日 | 関東百名山

鎌倉アルプスからはじまった、三浦半島山歩き。

1月28日、最南端に位置する三浦富士〜武山ハイキングコースを歩いてきた。

9:00 京急長沢駅から住宅街を抜けて三浦富士へ

ナノハナ

ロープのある急登

Y横須賀リサーチパーク野比駅分岐(昔は野比海岸駅だった)

10:35 三浦富士:183m(富士山=ふじやま)

山頂には「駿河国浅間神社=奈良時代高僧行基の勧請と伝わる」の奥宮

浅間神社の鳥居も通らず奥宮まできてしまった。

霞んで見える伊豆大島

砲台山を経て武山へ

    

樹皮です

下って、上り返す

砲台山(大塚山)、海上保安庁武山受信所のアンテナ

昭和初期に海軍が砲台を作り、高角砲が据えられていた。

見事に成長したスダジイ:ブナ科

 

長〜〜〜い木段を

”縁日”の賑わいの中へ

不思議な食べ物が売られていました

11:25 武山:200m、横須賀線久里浜駅の西南西4km、

 三浦半島南部の丘陵で、南東の富士山と連なる。

龍塚(りゅうちょう)山持経寺武山不動院

今日1月28日は初不動の日、本尊の不動明王が御開帳されるというので、

 参道は蛇の列。

少し下ってここから本堂裏へ出て

不動明王は拝まずに、干支()の置物を購入し、展望台のベンチで

武山初不動の麩菓子、竹を釣り竿に見立て麩菓子は釣果(千円也)

昔、漁師や廻船の船頭たちは、武山を漁場の位置や港を知る目印にしていた。

このため豊漁や海上の安全に霊験あらかた不動尊として厚い信仰が寄せられ

別名「波切不動」とも呼ばれているとか。

展望台周囲はツツジの群落

津久井浜駅へ降りました

どっかの国?どっかの政府?どっかの会社?

龍塚」龍とは大蛇の事、寄り道をした

ニリンソウ

カワズザクラ

シラウメ

オウバイ(雲南黄梅)

コウバイ

ロウバイ

ナズナ

ホトケノザ

キャベツ畑の奥に武山、13:10 津久井浜駅着 

  行程:累積標高差386m/7km/3時間

  9:55 京急長沢駅 ⇒10:35 三浦富士 ⇒11:05 砲台山(大塚山)

   ⇒11:25 瀧塚山持経寺武山不動院 ⇒瀧塚 ⇒13:10 津久井浜駅


大楠山❸

2024年01月16日 | 関東百名山

#今日も三浦半島にきています、一番高い大楠山を歩きます。

三浦半島を紹介します、神奈川県の南東部に突出する半島。

東は東京湾,西は相模湾,南は浦賀水道に囲まれ、南北約25km,東西は12km。

半島の北は江の島の対岸藤沢市片瀬から,横浜市南部の円海山(153m)の北麓を結ぶ線。

北端には円海山天台山鷹取山などがあり,中央には二子山畠山

 南端に最高峰大楠山:241m,武山三浦富士がある。 既 登

8:50 京急安針塚駅スタート  

谷筋の道、日陰で寒い!県立塚山公園へ・・・・・。

9:10 塚山公園

サザンカ

横須賀市内眺望、猿島も見える

十三峠の先に🗻

アキノタムラソウ

   

桜の名所です

ナノハナ:アブラナ科

10:00 (塚山公園後)大楠山へ

「三浦縦貫道路」脇を歩き、池上隧道〜インター入口を右折

坂を上ると

ここが入口(池上六丁目)を左折

ディズニーランド?

阿部倉町邸宅内の白梅 

もみじの葉も

光”を浴びる菩薩像

阿部倉温泉分岐〜横・横道路フェンス脇を歩き、地下道を行くと

10:30 登山口、やっと土の道へ

”鬱蒼”とまではいかないが山道です

シダが陽を浴びて

木段で標高を上げる

フユノハナワラビ:ハナヤスリ科ハナワラビ属

鑑賞用のシダ類、あたかも花であるようにみえることからの命名

食べられない

大楠山衣笠城址分岐

ゴルフ場脇を歩いて、最後は230段を上って

11:25 大楠山(秋名山):241m ベンチで”マ友の会話を聞きながら”昼食”

三浦半島中央部、三浦層群の地塁上山地で、半島の最高峰。

相模湾と富士山

南端の二山、三浦富士と武山

12:05 分岐へ戻って、衣笠城址へ

一か所分岐あり

低山を代表する樹々、ヤツデ、ヤマザクラ、竹

エコミル:横須賀市ゴミ焼却場

登山道が途切れ道が不明瞭に

横・横道路を横断し

南側に開けた民家に紅梅が 早・・・

蒲公英

12:50 衣笠城址へ、”山”城というより住居跡

麓の大善寺(曹洞宗)

ミツマタ

    

キンカン

衣笠山公園へ寄るつもりが表示なし、そのまま衣笠駅へ歩いた。

(途中衣笠山公園入口BSがあったがパス

13:40 衣笠駅商店街を抜けてJR横須賀線衣笠駅着 

  行程:累積標高差656m/15km/4時間

  8:50 京急安針塚駅 ⇒9:10〜10:00 塚山公園散策(石畳道)池上隧道

   ⇒10:30 大楠山BS分岐 ⇒10:55 大楠山登山口 ⇒11:25〜11:45 大楠山・昼食 

   ⇒12:05 衣笠城址分岐 ⇒12:50 衣笠城址 ⇒13:40 JR衣笠駅


古賀志山

2023年12月12日 | 関東百名山

12月10日、宇都宮まで遠征し、古賀志山を歩いてきた。

宇都宮駅利用は、宇都宮アルプス(篠井富屋連峰)以来になる。

”古賀志山は宇都宮市の外れにある低山だけれども、

 日光への入り口に位置することや、独立した姿が見事なことから

北関東屈指の名低山と確信をもって言える山だ。”

【日本百低山標高1500メートル以下の名山100+プラス1

                  小林泰彦:文春文庫より】

ライトレールが走っています

8:30 宇都宮駅から関東🚌で 9:05 森林公園入口BSで下車、

 森林公園まで約3kmを歩く  

ウルシも紅葉

あと1km

9:40 宇都宮森林公園着、駐車場もまっていた

北尾根コース~南尾根を下り、森林公園へ戻る

赤川湖(ダム)は工事中、水は抜かれてます

カラマツ:紅葉

テッポウユリが一輪

10:00 北コース登山口、里山いろいろなコースがあるようです

涸れ沢

陽のささない、杉林を上ります

露岩を分け入り

10:00 富士見峠:501m

木の根道急登

東陵鞍部、展望台へ、日光連山が樹々の間に

10:50 古賀志山:583m(関東百・百低山)

宇都宮市の北西郊外、日光線鹿沼駅北6kmに位置する。

古賀志山(582.8m)、御嶽山(標高546m)、赤岩岳(標高536m)

が一体の山塊を成しており、チャートからなる。

Chat:堆積岩の一種、主成分は石英で、

 この成分を持つ放散・海綿動物などの殻や骨片からなる。

関東平野の眺望、気温が高く遠望はありません

御嶽山へ、落ち葉のヤセ尾根を降ります

時おり眺望が開け、正面に皇海山が

南登山道分岐、御嶽山をピストンします

露岩を越えて

露岩のトラバース

11:10 御嶽山:560m 

露岩の山頂に石祠がある、展望がいい。

古賀志山も御嶽山も標示板が変わっていました)

次々に者が登ってきます

日光白根山、男体山、大真名子山

大真名子山、女峰山

高原山

赤岩山 眺望を見ながら昼食、11:35 下山

分岐から南尾根コースを

ナワシロイチゴ

岩下道へ道草、下から見上げると(藪漕ぎの登山道あり)

ヒカリゴケ

分岐、12:15 坊主山:396mへ寄って森林公園へ降りた

古賀志山  

    

ヤブツバキ

13:00 森林公園着、野菜を購入、🚌停へ歩きます

  

道路脇で見た花達です

    

アザミ      スミレも      ニガナ

  

ホトケノザ    オオイヌノフグリ 

遅咲きなのか 早咲きなのか

B-1:宇都宮ブレックス”ホームタウンです

   行程:標高差586m/7km/約3時間

  8:30 宇都宮駅(関東🚌)9:05 森林公園入口 ⇒9:40 森林公園

   ⇒10:00 北尾根登山口 ⇒10:30 富士見峠 ⇒10:50 古賀志山

   ⇒11:10・11:35 御嶽山・昼食 11:45 南尾根分岐(ヒカリゴケ)

   ⇒12:15 坊主山 ⇒13:00 森林公園 ⇒13:35 森林公園入口


大山ⅸ

2023年11月22日 | 関東百名山

11月18日大山へ、表参道のピストンは回避(人が多いし、道が悪い)

 蓑毛~(柏木林道)ヤビツ峠~(イタツミ尾根)~大山へ

 下山は、表参道~阿夫利神社下社~大山寺へのルートを歩いた。

(バス)でヤビツ峠~イタツミ尾根~大山では物足りないので、

 蓑毛で下車し、柏木林道を上って~ヤビツ峠へ、お勧めのルートです。

9:45 蓑毛BSから「大日堂」を左に見て・・・

天ですが、南西の風が強かった

モミジの紅葉はこれから

分岐:👉 南尾根へ、👈柏木林道へ

”春岳沢”沿いを舗装道が続きます

お世話になります

ミツマタ

春岳沢を渡り柏木林道へ、「髭僧の滝」へ寄ります(往復20分)

陽ざしが彩づいた葉を

蓑毛の表示板

髭僧の滝(登山道唯一のです)

春岳山・・春岳沢・・金目川・・相模川・・相模湾

柏木林道へ戻って

リンドウ

10:05 ヤビツ峠:標高460m 👈 丹沢表尾根登山口 大山2.3km

タイアザミ

相模湾 真鶴半島 奥)湯河原

カエデの紅葉

10:35 春岳山:949m 

今日の🗻 

”二ノ塔~三ノ塔”へ続く表尾根の稜線

11:05 表参道と合流丁(この丁石は下社が起点で二十八丁が山頂)

11:15・30 山頂の賑わい、強風を避けて昼食

 バドミントン旧知のF君夫妻と出会いました

大山:1252m(三百名山)

丹沢山塊に東、伊勢原市、厚木市、秦野市の境。

今から1200年前に開山として伝えられ、山麓から均斉の取れた

 ピラミッド型の山容がひときわ高く望まれる。

農業の神、雨乞い、海上安全、商売繁盛神として多くの信者を迎えていた。

江戸時代には「大山参り」として、江戸から伊勢原への道が「大山街道」として賑わった。

山麓には「大山講中」の門前市も残っている。

阿夫利神社下社から表参道を登って2時間、バスでヤビツ峠へ1時間で山頂。

               【日本の山:1000=山と渓谷社より】

12:00 南尾根分岐

登山者が多い、悪路、渋滞といつもの下りです

スギの赤ちゃん

下社石段横、カエデの紅葉です

12:30 阿夫利神社下社、お詣りの列ができていました

モミジはこれから   

12:50 大山寺もこれから(ライトアップが始まったばかり)

今年は少し遅め、月末から月初旬まで楽しめそうです・・・。

お疲れさまでした

桜 @大山ケーブル入口

13:30 大山ケーブルBS着 🚌 伊勢原駅へ   

   行程:標高差938m/8.2km/3.5時間  

 8:25 小田急秦野駅 =9:45 蓑毛BS ⇒9:15 髭僧の滝 ⇒(柏木林道)

 ⇒10:05 ヤビツ峠 ⇒(イタツミ尾根)10:35 春岳山 ⇒11:05 表参道合流

 ⇒11:15・30 大山・昼食 ⇒12:00 南尾根分岐 ⇒12:30 阿夫利神社下社 

 ⇒(女坂)12:50 大山寺 ⇒13:30 大山ケーブルBS =伊勢原駅