JBCF 舞洲タイムトライアル E1

2023年4月

舞洲タイムトライアル

過去にE1で2回優勝のあるこの大会。

去年も2回出場したが、結果は2位と3位

個人的に今年のJBCF初戦として一撃かましたい。

スタートリストを見た感じ

JIN CYCLING TEAMの森口選手

BMレーシングの大森選手

SBCの中川選手

モジュマの所司選手

の4人が基準のタイムになると予想。

幸運なことに上記の4人は自分よりもスタート時間が早く、彼らのタイムを見てからスタートすることができるので自分のタイムが大きく崩れることは無いだろうと…

前半は大森選手、中川選手、所司選手がスタート

大森くんが2分56秒と暫定トップタイム

ここは予想通りだったが

中川くんと所司さんが3分台とタイムを落としたのが意外だった。

残すは森口選手

私のスタートの5、6人前だったのでギリタイムを聞いてスタートできる。

森口選手も2分56秒台、僅差で暫定トップタイムを更新

奥山のターゲットタイムは2分54秒

いざスタート

ターゲットタイムと言ったってこの距離なので最初からほぼ全開。

コツは後半たれる事を恐れずに前半どれだけ突っ込んだペース配分ができるかに尽きると思う。笑

写真：にしむらさんより

こんなに桜綺麗だったんだな…と。

辛すぎて見てない。

そんで無事に優勝

3kmのためにわざわざ大阪まで？とたまに言われるけど

距離が短くても勝った喜びは変わらないし、勝てる可能性があるなら勝負しに遠征した方が私は幸せ。

誰かも書いてたけど桜バックの舞洲は初めてな気がする

さぁ、再度気を引き締めていこう。

会場で荷物を置かせてくださったフィッツの皆様ありがとうございました！